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例)研究発表 生命科学科
[2012/08/20]
大型研究費獲得情報の更新について

大型研究費獲得情報ページの更新を致しました。新たに掲載致しました情報は下記のとおりです。


交付元: 厚生労働省
事業名: 厚生労働科学研究費補助金医療機器開発推進研究事業
研究課題名: ナノDDSと脈波衝撃投与DDSカテーテルの融合による低侵襲かつ安全安心な血管内ナノ治療システムの実用化と臨床試験

研究代表: 江頭 健輔(九州大学大学院医学研究院 循環器病先端医療研究開発学講座 [寄附講座]) [九州大学 研究者情報]
概要:
動脈硬化性疾患は患者の生活の質の低下と予後の悪化をもたらす重大疾患である。申請者らはナノ医工薬学融合技術に基づいて生体吸収性ナノ粒子を用いたドラッグデリバリーシステム(DDS)を開発した(日米欧特許登録)。申請者らは、ピタバスタチン封入ナノ粒子製剤は再狭窄に対する安心安全の治療薬になりうると考え、その効果を最大化するために脈波衝撃投与DDSカテーテルを開発し、その権利を有している。
本研究の目的は、カテーテル治療(バルーン、ステント、DES)後の再狭窄に対する脈波衝撃投与DDSカテーテルによるピタバスタチン封入ナノ粒子製剤投与の有効性を明らかにし、本システムの実用化のための臨床試験を行いProof of Concept(POC)を獲得することである。
ナノDDSとカテーテルDDSの融合技術のイノベーションを基盤とする再狭窄に対する血管内治療システムの臨床応用に向け、産学官連携体制を構築して、①ピタバNPの薬効薬理試験、脈波衝撃投与DDSカテーテルの設計、②ピタバNPの最適化の研究開発と安全性試験、③ピタバNP製剤の設計・開発、④ピタバNPを用いた臨床試験、を推進する。


交付元: 文部科学省
事業名: 橋渡し研究支援推進プログラム・橋渡し加速研究(スーパー特区研究)
研究課題名: 虚血肢治療用低侵襲ナノ粒子製剤の実用化
研究代表: 江頭 健輔(九州大学大学院医学研究院 寄附講座 循環器病先端医療研究開発学講座 [寄附講座]) [九州大学 研究者情報]
概要:
独自に開発し、疾患モデルでの有効性を実証した血管内皮細胞選択性ナノDDS技術を活用して、重症虚血性疾患に対する革新的低侵襲ナノ医療を実用化するための臨床試験を実施し、proof of concept (POC)を獲得することを目的とする。
ピタバスタチン封入PLGAナノ粒子製剤のGMP基準下での製造のための研究開発と安定性試験、ピタバスタチン封入PLGAナノ粒子製剤の筋肉内投与に関する医師主導臨床試験の準備および全体の総括を行う。プロジェクトの総合的推進とともに医師主導型臨床試験を実施するための支援、各種試験のバリデーション、SOP作成支援を行う。


交付元: 厚生労働省
事業名: 厚生労働科学研究費補助金難治性疾患克服研究事業
(スーパー特区研究)
研究課題名: 重症肺高血圧症の予後と生活の質を改善するための低侵襲かつ安全安心な吸入ナノ医療の実用化臨床試験
研究代表: 江頭 健輔(九州大学大学院医学研究院  循環器病先端医療研究開発学講座 [寄附講座]) [九州大学 研究者情報]
研究の目的・必要性・背景:
重症肺高血圧症はQOLの悪化をもたらす予後不良の特定疾患であり、予後と生活の質を改善する安全安心の低侵襲治療法の実用化が期待されている。
申請者らはナノ医工薬学融合技術に基づいて生体吸収性ナノ粒子を用いた吸入ドラッグデリバリーシステム(DDS)を開発した(特許国際出願)。この日本発の独創的な“吸入ナノDDS”技術は、低侵襲かつ安全安心の吸入ナノ医療になることが期待される。
申請者らはスタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)の血管保護作用に注目して研究し、ピタバスタチンがもっとも強力な血管保護作用を有することを見いだした。また、ピタバスタチン封入ナノ粒子製剤の気管内投与によって、肺高血圧モデルや急性肺傷害モデルでの病態が著明に改善した(特許国際出願)。
本研究の目的は、ピタバスタチン封入ナノ粒子製剤を開発し、重症肺高血圧症の予後と生活の質を改善するための低侵襲かつ安全安心な吸入ナノ医療を創出し、実用化のための臨床試験を行うことである。



  医学研究院所属の教授が代表を務める現在進行中の大型研究の一覧は下記ページをご参照ください。


■ 大型研究費獲得情報 (平成24年8月17日更新) ※申告に基づき作成しています。

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