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例)研究発表 生命科学科
[2013/11/08]
臨床・腫瘍外科 田中雅夫教授 2013年度Lifetime Achievement Award (Vay Liang & Frisca Go Award)受賞

受賞式での田中教授。左は奥様。
祝辞を贈るGo教授(UCLA、右から2人目)

 2013年10月30日から11月2日に米国フロリダ州マイアミで開催された第44回米国膵臓学会(APA; American Pancreatic Association)年次大会で、臨床・腫瘍外科の田中雅夫教授が2013年度Lifetime Achievement Award (Vay Liang & Frisca Go Award)を受賞されました。この賞は膵臓病学の発展に顕著な功績があった者に贈られる、膵臓病学分野では世界で最も権威ある賞です。これまで日本人の受賞は田中教授を含めて3名しかおられません。


 田中教授は日本膵臓学会の理事長を2005年から2012年までの7年間務められ、特に日本膵臓学会の国際化に力を注がれ、日本膵臓学会の国際的な地位を大いに高められました。2009年には米国膵臓学会と日本膵臓学会の合同学術集会をHarvard大学のAndrew L. Warshaw教授(2011年 Vay Liang & Frisca Go Award受賞)と共同主宰され、他にも2003年には第1回アジア・太平洋肝胆膵学会学術集会会長、2010年には第14回国際膵臓学会学術集会会長を務められ、2010年から現在もアジア・オセアニア膵臓学会のPresidentを2014年まで務めておられます。2006年からは膵管内乳頭粘液性腫瘍および膵粘液性嚢胞腫瘍(IPMN/MCN)の国際診療ガイドライン作成委員会委員長としてガイドラインの作成・改訂に携わり、国際的に非常に高い評価を受けておられます。田中教授のご指導のもと、九州大学臨床・腫瘍外科も現在では世界有数の膵臓疾患の診療・研究の拠点施設となり、これまで膵臓病学領域で世界的に活躍する研究者を多数輩出してきました。APA Lifetime Achievement Awardは、以上の田中教授の顕著な業績に対する表彰です。
 


受賞記念の楯
 

受賞式後の田中教授ご夫妻と臨床・腫瘍外科医局員
 

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