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[2011/02/04]
第32回国際泌尿器科学会総会 日本政府観光局(JNTO)「国際会議誘致・開催貢献賞」受賞

 第32回国際泌尿器科学会総会が、平成22年度日本政府観光局(JNTO)「国際会議誘致・開催貢献賞」国際会議誘致の部 受賞会議として選出されました。この賞は国際会議誘致・開催の意義に関する国民の理解を促進し、国際会議主催者及び都市・推進機関の社会的評価を高めることを第一の目的として平成20年度より設けられた賞です。第32回国際泌尿器科学会総会は2012年福岡市で開催予定であり、主催を務める社団法人日本泌尿器科学会の理事長には当大学院医学研究院 臨床医学部門 泌尿器科学分野の内藤誠二教授が就任しています。 

今回の国際会議誘致の部での受賞は、2009年開催立候補時は敗北したものの、再度挑戦し今回誘致を勝ち取ったこと、国際泌尿器科学会の日本での開催は1970年の東京開催以来42年ぶりの開催となること、競合都市すべてに難題となったSIUナイト(3,000名規模の会員懇親会SIUナイト)に対して、中洲川端商店街を利用するプランを提示する等、官民一体となった取り組みを行ったこと、国際本部の視察時に様々な工夫に取り組んだことが評価されたことなどが受賞の理由となりました。  


 また内藤誠二教授は、第32回国際泌尿器科学会総会の福岡開催にあたり日本泌尿器科学会を代表し、Félix Guyon Medalを受賞しました。Félix Guyon Medalは、フランス泌尿器科学会および国際泌尿器科学会の創始者Jean-Casimir-Félix Guyonから名付けられた賞で、フランス泌尿器科学会が将来フランス泌尿器科学会との交流を期待して授与する賞です。毎年、海外の泌尿器科学会から1名選出されます。これまでは欧米からの選出であったため、内藤誠二教授の受賞はアジア初の快挙となりました。


Félix Guyon Medal授賞式
 

Félix Guyon Medalを手にする内藤教授
左からフランス泌尿器科学会次期理事長、内藤教授、フランス泌尿器科学会理事長

第32回国際泌尿器科学会総会
 

 国際泌尿器科学会総会は、泌尿器科学の分野において最も歴史のある国際会議である。2012年の日本での開催は、実に42年ぶり、2回目の開催となる。また、開催年の2012年は、日本泌尿器科学会設立100年周年という大きな節目の年にあたる。この記念すべき年に国際泌尿器科学会総会を日本で開催できる機会を得たことは、日本泌尿器科学会全体の大きな喜びである。この度の国際泌尿器科学会総会の開催は、日本の泌尿器科医と海外の一流の泌尿器科医の交流を深め、泌尿器科のみならず、日本の医療レベルの高さを国際的に大きくアピールできる絶好の機会であり、将来日本泌尿器科学会の歴史の中で大きな礎として位置づけられるものになると考える。


※第32回国際泌尿器科学会総会の開催については、当ホームページ内のセミナー/学会・シンポジウム/市民公開講座のページでも掲載しています。 開催概要のPDFデータも配布しておりますのでご参照ください。

■ 日本泌尿器科学会のホームページ

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