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例)研究発表 生命科学科
[2012/08/10]
クアキニヘルスシステムとの学術交流協定調印式
 平成24年7月30日(月)11時から、九州大学大学院医学研究院および大学医学系学府とクアキニヘルスシステム(Kuakini Health System:米国)との学術交流協定調印式が行われました。

 
右:ゲイリー K. カジワラ 理事長/代表取締役社長
左:片野光男医学研究院長
 調印式には、クアキニヘルスシステムから ゲイリー K. カジワラ 理事長/代表取締役社長と、ノブユキ ミキ副理事長、エレン T. ナイト代表取締役室エグゼクティブ・アシスタントが出席され、本校から片野光男医学研究院長、飛松省三副研究院長、清原裕教授、眞武智子久山町生活習慣病研究所事務局長が出席しました。

 クアキニヘルスシステムは、保健医療サービスの支援促進、慈善活動、医学研究・教育を目的に組織された非営利医療団体で、傘下にある4団体(クアキニメディアカルセンター、高齢者ケアセンター、クアキニ基金、クアキニサポートサービス)から成ります。
 クアキニメディカルセンターは、1900年4月に日本人慈善病院として創立されました。同センターの大きな特色は、ハワイ大学医学部と提携し臨床医学研究を推進していることです。日系米国人を対象にした数々のコホート研究を推進しており、これらコホート研究の論文は500編を超え、世界の疫学研究をリードしています。

 今回の部局間学術交流協定により、久山町研究とクアキニの日系米国人コホート研究の国際共同研究が開始されます。この共同研究は、同じ日本人でありながら生活習慣が大きく異なる2つの集団で行われる世界的にも他に類を見ないコホート研究であり、日本人の生活習慣病の実態解明に大きく貢献すると思われます。さらに、クアキニヘルスシステムは、九州大学の博士課程教育リーディングプログラム「新世代コホートを核とするヒューマンサイエンスリーダー教育プログラム」(現在申請中)の外部協力機関として参加する予定で、国際的視野を持った若手研究者の育成や九州大学の大学院教育の発展に貢献することが期待されます。


※クアキニメディアカルセンター
急性期第3次入院医療施設、急性期212床+ICU24床、研修指定病院、契約医師数175名

※クアキニヘルスシステムが主催する日系人のコホート研究
Kuakini Honolulu Heart Program、Kuakini Japan-Hawaii Cancer Study、Kuakini
Honolulu-Asia Aging Study、Hawaii Lifespan Studyなど
 

関連リンク
クアキニヘルスシステム(Kuakini Health System)ウエブサイト
久山町研究について

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