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セミナー 学会・シンポジウム 市民公開講座

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例)研究発表 生命科学科

市民公開講座九州大学医師会 市民公開講座

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  • [開催日時]2018年3月6日(火)13:30-15:00(開場:13:00)
  • [開催場所]医学部百年講堂 中ホール
  • [対象]一般、教職員
備考・問合せ先
  九州大学医師会主催(九州大学病院後援)の市民公開講座を開催します。

  大変有益な内容となっており、どなたでもご参加いただけます。
  

九州大学医師会 
市民公開講座

座長 

九州大学病院長 石橋達朗

※クリックでPDFが開きます

講演

1.より良い聞こえで豊かに過ごそう-難聴と⽿鳴への対応-

   (九州大学大学院医学研究院  臨床医学部門

    耳鼻咽喉科学分野教授 中川尚志)

 

2.患者さんのための循環器受診ガイド~気をつけたい症状とは?~

   (九州大学大学院医学研究院  臨床医学部門

    循環器内科学分野教授 筒井裕之)

 

日時

平成30年 3月6日(火)

13:30~15:00(開場 13:00)

場所

九州大学医学部百年講堂  中ホール
(福岡市東区馬出3丁目1-1
WEBSITE

対 象

一般、教職員

申込方法

事前申し込み不要

 

申込受付期間

なし

定 員

なし(事前のお申込みは不要です。)

参加費

無料

お問合せ先

九州大学医師会事務局

【TEL】:092-642-5022
【FAX】:092-642-5008 

セミナー第139回 臨床化学セミナー【北海道大学 高田先生】

  • [開催日時]2018年3月7日(水)17:30-19:00
  • [開催場所]北棟2階 検査部会議室
  • [対象]
備考・問合せ先
第139回臨床化学セミナーを下記のように予定しています。

今回は、ミトコンドリア呼吸能を超高感度に測るスペシャリストをお呼びして、筋ミトコンドリア研究の最新の知見をお話いただきます。
皆様のご来聴を歓迎いたします。

演題: 骨格筋・心筋におけるミトコンドリア機能の新規制御機構
演者: 高田 真吾 博士(北海道大学大学院 医学研究院 循環病態内科学)

日時:3月7日(水)17:30-19:00

場所:九州大学病院北棟2階 検査部会議室

概要
ミトコンドリアは全身に局在するオルガネラであるが、各器官によってその機能のレベルが異なる。我々が高感度ミトコンドリア呼吸能測定装置を用いて観察している細胞・臓器のミトコンドリア機能を概説する。また、当研究室で行っている①骨格筋から分泌されるホルモン(マイオカイン)によるミトコンドリア機能制御や②ミトコンドリア内の鉄制御に関する知見を紹介したい。当研究室はミトコンドリア呼吸能測定装置を本邦で最も保有・稼働しており、測定や共同研究に興味がある方は髙田(s-takada@med.hokudai.ac.jp)までご一報いただきたい。

世話人 瀬戸山大樹(内線5752)

セミナーハーバード⼤学医学部マサチューセッツ総合病院・市瀬 史 先⽣のセミナ

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  • [開催日時]2018年3月9日(金)17:00-18:00
  • [開催場所]病院地区 総合研究棟 1階105セミナー室
  • [対象]学内限定 ※詳細は案内本文をご確認ください
備考・問合せ先
  硫化⽔素(H2S: hydrogen sulfide)や⼀酸化窒素(NO: nitric oxide)は、毒性を持ったガス状分⼦でありながらも我々の⾝体の細胞で産⽣され、しかも様々な⽣理活性を持っています。
演者の市瀬先⽣は硫化⽔素や⼀酸化窒素の⽣理活性の研究で世界的にrecognized されたphysician scientist(MGH の現役⼼臓⿇酔科医)で、低酸素、硫化⽔素、⼀酸化窒素、⼼肺蘇⽣、冬眠など、⼤変⾯⽩い研究を展開されております。
  今回は⽇本語でご講演いただけることになりましたので、院⽣・研究者・臨床の先⽣だけでなく、学部⽣さん、技師さんなどなど、広く皆様のご来聴を⼼よりお待ちしております。

 

ハーバード⼤学医学部マサチューセッツ総合病院・市瀬 史 先⽣のセミナー
 

演者:

市瀬 史先⽣
Dr. Fumito Ichinose

所属:

ハーバード⼤学医学部 マサチューセッツ総合病院⿇酔科・集中治療科 教授

William Thomas Green Morton Professor of Anaesthesia,
Department of Anesthesia, Critical Care and Pain Medicine,
Massachusetts General Hospital, Harvard Medical School, Boston, MA

タイトル:

Pivotal role of sulfide catabolism in hypoxia tolerance

⽇時:

2018 年3 ⽉9 ⽇(⾦) 17:00〜18:00 まで

対象:

病院職員(医師・検査技師・薬剤師)
医学部院生・学部生(医学科&生命科学科)
薬学部教員・院生・学部生、歯学部教員・院生・学部生

場所:

病院地区 総合研究棟 1 階105 セミナー室

以下の地図の1 番の建物です。
https://www.kyushu-u.ac.jp/f/30078/Hospital_jp-2017.pdf

世話⼈:

⽣医研・分⼦医科学 南嶋 洋司
内線:6795
Mail:minamish(a)med.kyushu-u.ac.jp
        ※(a)を@に置きかえてメールをご送信ください

講演の要旨:

Hydrogen sulfide is an endogenous gas that inhibits mitochondrial electron transfer and energy production at low micromolar concentrations. Although hypoxia triggers sulfide production, role of sulfide in hypoxic response remains unknown. Here, we examined the impact of sulfide metabolism in the response to oxygen deprivation in the brain, the most sensitive organ to hypoxia. We observed that the brains of hypoxia-tolerant ground squirrels have a 10-fold greater capacity to oxidize sulfide than the brains of hypoxia-sensitive mice. Neuron-specific overexpression of sulfide:quinone oxidoreductase (SQR), the rate-limiting sulfide oxidation enzyme, prevented hypoxiainduced sulfide accumulation and depletion of adenosine triphosphate in brain and made mice resistant to hypoxia and cerebral ischemia. Similarly, administration of pharmacological sulfide scavengers maintained mitochondrial electron transfer in hypoxic neurons and prevented ischemic brain injury in mice. These results illuminate the pivotal role of sulfide catabolism in hypoxic energy failure of the mammalian brain. 
Sulfide catabolism may be harnessed to minimize hypoxic brain damage.

硫化⽔素は、低濃度でミトコンドリア電⼦伝達およびエネルギー産⽣を阻害する内因性ガスである。低酸素によってsulfide(硫化物)の産⽣が亢進するが、低酸素応答におけるsulfideの役割は未だよく解っていない。ここでは、低酸素に最も感受性の⾼い臓器である脳における低酸素応答に対するsulfide 代謝の影響を調べた。低酸素に耐性であるジリス(地栗⿏)の脳は、低酸素感受性のマウスの脳よりsulfide を酸化する能⼒が10 倍⾼く、マウスにおいてニューロン特異的に硫化物酸化反応の律速酵素 (SQR; sulfide:quinone oxidoreductase)を過剰発現させると、低酸素による硫化物の蓄積および脳におけるATP 枯渇を防ぎ、マウスを低酸素および脳虚⾎に対して抵抗性にした。同様に、薬理学的硫化物スカベンジャーの投与は、低酸素ニューロンにおけるミトコンドリア電⼦伝達を維持し、マウスにおける虚⾎性脳損傷を予防した。これらの結果から、低酸素環境下でエネルギー産⽣が出来なくなった哺乳動物の脳におけるsulfide 異化の中⼼的な役割が明らかになった。Sulfide の異化は低酸素脳損傷を最⼩限に抑えるために応⽤出来ると考えられる。

PDF:

ハーバード⼤学医学部マサチューセッツ総合病院・市瀬 史 先⽣のセミナー

 

セミナー第2回九大脳科学サイエンスカフェ

  • [開催日時]2018年3月24日(土)14:30-17:00
  • [開催場所]総合研究棟2F  ITルーム
  • [対象]中高生向け(アカデミア、一般の方の参加も可)
備考・問合せ先
  このたび、「第2回九大脳科学サイエンスカフェ」を九大馬出キャンパスにて開催いたします。
中高生向けにわかりやすい形で、「やる気」の科学に関して紹介します。
  外部講師として、オレキシン発見者として世界的にご高名な櫻井武先生(筑波大学教授)、教育心理学の立場から「学生のやる気を高める」方法の開発に取り組まれている田中あゆみ先生(同志社大学教授)をお迎えします。
  中高生向けですが、大学生、院生、研究者、一般の方どなたでも参加可能ですので、奮ってご参加ください。

  テーマ 「やる気の科学(教育、心理、脳科学的アプローチ)」
  日時 2018年3月24日(土) 14時30分~17時00分
  会場 九州大学 医歯薬キャンパス・総合研究棟2F ITルーム
福岡市馬出1丁目3−11
  主な参加対象者 中高生向け(アカデミア、一般の方の参加も可能です)
 
  参加費 無料
(コーヒー・ジュース・菓子類を用意します)
  主催団体 九州大学大学院 医学研究院 精神病態医学分野
(代表 神庭重信 ・事務局 加藤隆弘)
 共催 脳の世紀推進会議・新学術領域研究
「意志動力学」「グリアアセンブリ」

 
 

 

 

<プログラム概要>

  座長 神庭 重信・加藤 隆弘(九州大学)
  演者・トピック 櫻井 武 先生(筑波大学)
 「意志力(やる気)と覚醒」脳科学的アプローチ
  
田中 あゆみ 先生(同志社大学)
 「やる気をめぐる心のしくみ」教育心理学的アプローチ
  
加藤 隆弘 (九州大学)
 「やる気の喪失と打開」精神医学的アプローチ
  全体ディスカッション  

 

参加申込みは不要です。
事務局連絡先:加藤隆弘(takahiro(a)npsych.med.kyushu-u.ac.jp)
                                ※ (a)を@に置きかえてメールをご送信ください。

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