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セミナー 学会・シンポジウム 市民公開講座

2011年10月 開催予定全一覧へ戻る

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例)研究発表 生命科学科

セミナー第 589 回生医研セミナーのお知らせ/The 589th MIB Seminar

  • [開催日時]2011年10月21日(金)16:00-17:00
  • [開催場所]生体防御医学研究所 本館1階会議室
  • [対象]
備考・問合せ先
■第589回 生医研セミナー(多階層生体防御システム拠点)グローバルCOE理医連携セミナー ゲノミクスエピゲノミクス研究拠点セミナーのお知らせ■

この度、愛知県がんセンター研究所分子腫瘍学部の近藤豊先生に生体防御医学研究所でのセミナーをお願い致しました。
このセミナーでは、グリオーマ幹細胞を用いて得られた腫瘍細胞の可塑性と、それに関与するエピゲノムやマイクロRNAの変化についてお話しいただきます。講演は英語で行われます。ご来聴を歓迎致します。

演題:Epigenetic switch regulates the plasticity of cancer stem cell in glioblastoma (seminar in English)
演者:近藤 豊 先生(愛知県がんセンター研究所分子腫瘍学部 室長)
    Dr. Yutaka Kondo Division of Molecular Oncology,  Aichi Cancer Center Research Institute

日時:平成23年10月21日(金)16:00~17:00
Oct. 21, 2011(Fri), 16:00-17:00
場所:馬出医学系キャンパス内 生体防御医学研究所 本館1階会議室
Medical Institute of Bioregulation, Main Building 1F, Seminar Room

要旨:
Tumor cell plasticity contributes to functional and morphological heterogeneity.  To uncover the mechanisms underlying this plasticity, we examined glioma stem cell (GSC).  We found that biological interconversion
between GSCs and differentiated non-GSCs is functionally plastic and accompanied by gain or loss of polycomb repressive complex 2 (PRC2)-mediated histone H3 lysine 27 trimethylation on pluripotency or development
associated genes (e.g. Nanog, Wnt1, BMP5) and small RNA (miR-1275) together with alterations in the subcellular localization of EZH2, a catalytic component of PRC2.  The subcellular localization of EZH2 has been shown to
be associated with tumor cell differentiation in glioblastoma specimens.
Inhibition of EZH2 disrupted the morphological interconversion and impaired GSC integration into the brain tissue, resulting in improved survival of GSC-bearing mice.  Our data suggest that epigenetic regulation by PRC2 is a
key mediator of tumor cell plasticity and tumor heterogeneity, and that targeting this plasticity may provide a new strategy in glioblastoma treatment.

1. Okamoto Y. et al. Aberrant DNA methylation associated with aggressiveness of gastrointestinal stromal tumour. Gut. (in press).
2. Goto Y. et al. Epigenetic profiles distinguish malignant pleural mesothelioma from lung adenocarcinoma. Cancer Res. 69: 9073-82, 2009.
3. Kondo Y. et al. Gene silencing in cancer by histone H3 lysine 27 trimethylation independent of promoter DNA methylation. Nat Genet. 40: 741-50, 2008.

連絡先: 生体防御医学研究所 エピゲノム学分野 佐々木 裕之

セミナー臨床研究認定更新講習会のご案内

  • [開催日時]2011年10月22日(土)14:30-15:30
  • [開催場所]コラボステーションⅠ 視聴覚ホール
  • [対象]
備考・問合せ先
臨床研究認定更新講習会のご案内 
 高度先端医療センターから、臨床研究認定更新講習会のご案内を申し上げます。 この度、九州大学病院地区において、九州大学レドックスナビ研究拠点主催の講演会(3件)が開催されることとなりました。 高度先端医療センターでは、講演の内容から本センターも共催として参加し、本講演を臨床研究認定の更新講習会として位置づけておりますので、同認定を更新される方はこれらのセミナーに是非ご参加ください。 九州大学病院では臨床研究に携わるのにあたり臨床研究認定が必要ですが、認定取得後は更新のための講習を毎年1回以上受講していただくこととなっています。 認定更新のための講習会は年度内に複数回実施する予定ですが、なるべく早めに受講されることをお勧めします。 また、認定取得者以外の方でも、臨床研究に関わっておられる方、興味をお持ちのすべての関係者のご参加を歓迎いたします。
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◎講演会2 
レドックスナビ研究講演会
【日時・場所】
   日時: 2011年10月22日(土) 14時30分~15時30分
        ※認定更新受付の開設  14時00分~15時00分
   場所: 九州大学医学部コラボステーションⅠ 視聴覚ホール
【講演者・講演内容】
   内閣官房医療イノベーション推進室 参事官補佐  中山 智紀氏
    ※講演内容は、現在調整中です。 
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ご注意
○これらの講演会の講演内容等につきましては、レドックスナビ研究拠点にお問い合わせいただきますようお願いいたします。
○認定更新の受付は、各講演会の開始前30分から開始後30分の間(1時間)のみの開設となりますので、早めにご来場ください。
○臨床研究認定制度に関する問合せ先
   戦略企画課 研究支援係 山本(byskenkyu@jimu.kyushu-u.ac.jp、内線5082)
 なお、講習会開催前から準備のため不在となりますので、メール(各開催日の前日まで)か電話(当日の午前中まで)にてお問い合わせください。


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九州大学病院 戦略企画課研究支援係 山本


セミナー精神医学セミナー ( 前頭葉の臨床とルリアの神経心理学)

  • [開催日時]2011年10月22日(土)17:00-18:00
  • [開催場所]West Wing1階精神科カンファレンスルーム
  • [対象]
備考・問合せ先
慶應義塾大学元教授で、日本精神神経学会理事長の鹿島晴雄先生をお迎えして講演会を開催します。

【タイトル】ルリアの神経心理学と前頭葉の臨床

【講演者】 鹿島晴雄先生
【講演要旨】
ルリアは、パブロフ、ヴィゴツキーの後継者で、ロシアを代表する神経心理学者です。鹿島先生は、若い頃ルリアのもとに留学され、ルリア神経心理学の精髄を学んで来られました。また、前頭葉の神経心理学、記憶、言語と失語症の第一人者で、日本高次機能障害学会の設立に尽力され、理事長も務められています。
皆様ふるってご参加ください。

セミナー第591回生医研セミナーのご案内

  • [開催日時]2011年10月25日(火)17:00-18:00
  • [開催場所]総合研究棟 セミナー室201
  • [対象]
備考・問合せ先
******第591回 生医研セミナー(多階層生体防御システム研究拠点)・グローバルCOE理医連携セミナー・免疫機構研究セミナーのご案内******
演題: Ontoantigenと腫瘍新生血管を標的としたがん治療ワクチン療法における臨床開発

演者:角田 卓也 先生 オンコセラピー・サイエンス株式会社

日時:日時:平成23年10月25日(火) 17:00~18:00

場所:総合研究棟 セミナー室201

角田卓也博士は、東京大学発ベンチャーの先陣を切って、連日ご活躍中です。この度は、角田博士らが、これまでに全国規模で展開されてきた臨床開発の現状についてお話いただきます。皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

要 旨:腫瘍特異抗原を標的とする細胞障害性T細胞(CTL)が認識するヒトリンパ球抗原(HLA)拘束性エピト-プペプチドの同定(T. Boon, 1991)に成功して以来、このペプチドを用いたがん治療ワクチン療法の開発が活発となり、がんに対する新規治療法として大きな期待が寄せられた。しかし、抗がん剤で用いる評価系(RECIST基準)を適応すると奏功率(CR+PR)は3%前後に過ぎないとの報告があり、がんに対する治療法としては成立しないのではないかと考えられた。しかし、従来の癌に対する薬物療法とmode of actionが全く異なるワクチン治療法に対して、従来の評価基準を適応させることへの疑問やワクチン療法の特徴を熟考した適切な臨床試験デザインであるかなど、論理的にワクチン療法の作用機序を理解した開発手法がとられてこなかった反省があった。これらを考慮して、2009年9月に米国食品医薬機構(Food Drug Administration;FDA)はClinical consideration for therapeutic cancer vaccine (Draft guidance)を発表し、「従来の抗がん剤と全く異なる考え方で臨床開発すべきではないか」とがんワクチン療法の開発方法・考え方を示した。その後、昨年4月FDAは前立腺がんに対してがんワクチン療法を承認した。これは、患者自身の持つがん特異的な免疫能を上げることが実際に臨床的にも有効であることを始めて証明し、我々人類ががんに対して新しい治療法を手にしたことを意味する。それ以後がんワクチン療法の開発は世界的に激しさを増し、大規模臨床試験が次々と開始されており、新しいステージを向かえているのが現状である。本講演では、我々が進めているOncoantigenと腫瘍新生血管を標的としたがん治療ワクチン療法を中心に、世界におけるがんワクチン療法の最新の知見とその特徴ついて発表する。


連絡先:生体防御医学研究所 ゲノム病態学分野 谷 憲三朗 内)6434

セミナー九州大学病院特別講演会のお知らせ

  • [開催日時]2011年10月26日(水)18:00-19:00
  • [開催場所]九大病院百年講堂大講堂
  • [対象]
備考・問合せ先
**********九州大学病院特別講演会のお知らせ**********

【日程】 10月26日(水)午後6時~7時

【場所】 九大病院百年講堂大講堂

【ご挨拶】
九州大学病院病院長、九州大学病院医師会会長 久保 千春 

【特別講演】
講師:黒木 登志夫 先生(日本学術振興会学術システム研究センター副所長)

演題:『論文・申請書・プレゼンテーションのために大事なこと
     ー日本語の場合、英語の場合ー』

ご略歴:東京生まれ 1960年東北大学医学部卒業 東北大学助教授、米国ウイスコンシン大学に留学 東京大学医科学研究所助教授、WHO国際がん研究機関(フランス・リヨン市)に勤務 東京大学医科学研究所教授、東京大学名誉教授、昭和大学腫瘍分子生物学研究所所長、岐阜大学学長を経て、現在 日本学術振興会学術システム研究センター副所長

司会:九州大学病院副病院長 原 寿郎

※本会は病院だけでなく全職員に対してオープンです。医師だけでなく、すべての研究者、大学院生、学生さん、近隣の医療機関で研修されている先生方など、多くの方々のご参加を歓迎いたします。

共催:九州大学病院、九州大学病院医師会、福岡医学会

事務局:(問いあわせ先)九州大学病院小児科(内線) 91-5421


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