TOP > セミナー 学会・シンポジウム 市民公開講座

セミナー 学会・シンポジウム 市民公開講座

2012年1月 開催予定全一覧へ戻る

キーワード検索
例)研究発表 生命科学科

セミナーNST 研修会のご案内

  • [開催日時]2012年1月25日(水)17:30-18:00
  • [開催場所]臨床小講堂1
  • [対象]
備考・問合せ先
日頃より栄養管理にご理解とご協力ありがとうございます。早速ですが、NST研修会を下記のとおり行います。皆様お誘い合わせの上、ご参加ください。

日 時:平成24年1月25日(水)17:30~18:00

場 所:臨床小講堂1

テーマ:「NST症例発表(Refeeding症候群を発症した1例)」    

講 師:NSTコアスタッフ 栄養管理室 山下 さきの

*業者によるの商品説明も10分程度予定されています。

*NSTリンクスタッフの方は、研修会から会議となっておりますので、 是非、出席くださいますようお願いいたします。

問合せ先:栄養管理室 山口(5176)

セミナー研究セミナーのお知らせ

  • [開催日時]2012年1月25日(水)16:00-17:00
  • [開催場所]薬学部 第3講義室(中央棟3階)
  • [対象]
備考・問合せ先
微生物リガンドの同定によって垣間見る、細菌と自然免疫の攻防
釜山大学校 薬学部 Bok-Luel Lee研究室 研究教授  黒川 健児 博士

 自然免疫系は微生物に固有でかつ広く共有された構造体を異物として認識し、生体防御応答を引き起こす。その分子メカニズムの解明によっては、感 染微生物と宿主の攻防の実体を明らかにできるとともに、感染症および炎症の制御に貢献できると期待される。しかしながら、微生物表層の構造物を高 純度で得ることが困難な背景が、微生物リガンドの同定と評価を妨げ混乱させてきた。本セミナーでは、その微生物リガンドの同定と評価に関し、細菌 表層分子の欠損株を使った我々の試みを紹介したい。
 ヒト補体系レクチン経路による黄色ブドウ球菌認識においては、マンノース結合蛋白MBLが細胞壁タイコ酸 (WTA) を認識し補体系を活性化することを見出した。MBLによるWTAの認識は乳児期に重要で、成長に伴い抗WTA抗体価が上昇し獲得免疫系がその役割を担うこ とが分かった(1)。一方、WTAとそのD-アラニン修飾は、昆虫における免疫受容体によるペプチドグリカン認識と免疫活性化からの回避に働くこ とを見出した(2,3)。ハエ体液細胞による細菌貪食においては、Draper受容体がリポタイコ酸を認識する経路を明らかにした(4)。リポタ イコ酸やペプチドグリカンは哺乳類TLR2の微生物リガンドともされてきたが、主要なTLR2リガンドは細菌リポプロテインであることを見出した (5)。さらにグラム陽性細菌リポプロテインがこれまでに知られていなかった新しい脂質修飾構造であることをMS解析により同定するとともに (6,7)、リポプロテインが環境依存に構造を変えることを初めて見出した。リポプロテインの構造多型や構造変化の意義は明らかではないが、微生 物の生息環境適応の結果である可能性を提案したい。

(1) Park KH, et al. (2010) Human serum mannose-binding lectin senses
wall teichoic acid glycopolymer of Staphylococcus aureus, which is
restricted in infancy. J Biol Chem, 285, 27167-27175.
(2) Tabuchi Y, et al. (2010) Inhibitory role for D-alanylation of wall
teichoic acid in activation of insect Toll pathway by peptidoglycan of
Staphylococcus aureus. J Immunol, 185, 2424-2431.
(3) Kurokawa K, et al. (2011) Biochemical characterization of evasion
from peptidoglycan recognition by S. aureus D-alanylated wall teichoic
acid in insect innate immunity. Dev Comp Immunol, 35, 835-839.
(4) Hashimoto Y, et al. (2009) Identification of lipoteichoic acid as a
ligand for Draper in the phagocytosis of Staphylococcus aureus by
Drosophila Hemocytes. J Immunol, 183, 7451-7460.
(5) Kurokawa K, et al. (2009) The triacylated ATP binding cluster
transporter substrate-binding lipoprotein of Staphylococcus aureus
functions as a native ligand for the toll-like receptor 2. J Biol Chem,
284, 8406-8411.
(6) Asanuma M, et al. (2011) Structural evidences of α-aminoacylated
lipoproteins of Staphylococcus aureus. FEBS J, 278, 716-728.
(7) Kurokawa K, et al. Novel bacterial lipoprotein structures conserved
in low-GC content Gram-positive bacteria are recognized by Toll-like
receptor 2. In revision.
-------

日時:2012年1月25日 午後4時から5時頃まで
場所:薬学部 第3講義室(中央棟3階)

世話人:片山 勉(薬学研究院 分子生物薬学分野)




セミナー学術講演会開催のご案内

  • [開催日時]2012年1月26日(木)19:00-20:00
  • [開催場所]南棟4階 手術部会議室
  • [対象]
備考・問合せ先
1月26日(木)午後7時より麻酔・蘇生学 学術講演会を開催いたします。
Imperial College Londonの主任教授Professor Masao Takata, MD, PhD(高田正雄先生)をお迎えし、ventilator-induced lung injuryのご講演を賜ります。先生のTNF type 1 receptor inhibitionの研究成果が臨床応用の一歩手前まで来ており、

そこに至る過程を、臨床医向けに話して頂く予定です。ご興味ある方の参加をお待ちしています。

演 者: Imperial College London Chairman Prof. Masao Takata, MD, PhD(高田正雄先生)
講 演: Ventilator: friend or foe?  What has translational research taught us?
日 時: 1月26日(木) 19:00~20:00 
場 所: 九州大学病院 南棟4階 手術部会議室
共 催: 福岡医学会

連絡先:九州大学病院麻酔科・蘇生科 医局長 秋吉浩三郎

セミナー講演会のご案内

  • [開催日時]2012年1月26日(木)19:00-20:00
  • [開催場所]南棟4階手術部会議室
  • [対象]
備考・問合せ先
1月26日(木)午後7時より麻酔・蘇生学 学術講演会を開催いたします。
Imperial College Londonの主任教授Professor Masao Takata, MD, PhD(高田正雄先生)をお迎えし、ventilator-induced lung injuryのご講演を賜ります。

先生のTNF type 1 receptor inhibitionに関する研究成果が臨床応用の一歩手前まで進んでおり、そこに至る過程を、臨床医向けに話して頂く予定です。多くの皆様の御参加をお待ちしております。

演 者: Imperial College London Chairman Prof. Masao Takata, MD, PhD(高田正雄先生)
講 演: Ventilator: friend or foe?
  What has translational research taught us?
日 時: 1月26日(木) 19:00~20:00 
場 所: 九州大学病院 南棟4階 手術部会議室
共 催: 福岡医学会

連絡先:九州大学病院麻酔科・蘇生科 医局長 秋吉浩三郎



セミナー第71回先端医工学セミナーのお知らせ

  • [開催日時]2012年1月26日(木)18:00-19:00
  • [開催場所]West Wing 3階 内視鏡外科手術トレーニングセンター講義室
  • [対象]
備考・問合せ先
1月26日(木)午後6時より先端医工学セミナーを開催いたします。今回は、東京大学大学院工学系研究科教授の佐久間一郎先生をお迎えし、治療支援ロボットに関するご講演を賜ります。 大変興味深いご講演を拝聴できると思います。どなたでもご参加頂けますので、多くの皆様のご来聴をお願い申し上げます。

演者: 東京大学大学院工学系研究科 教授 佐久間 一郎 先生

講演名:治療支援ロボットへの生体計測工学の応用

日 時:1月26日(木) 18:00~19:00 
場 所:West Wing 3階 内視鏡外科手術トレーニングセンター講義室
共 催:福岡医学会

抄録
 現在治療の低侵襲化のための様々な研究開発が進められている.より狭い空間での外科的処置を可能とする手術マニピュレータが実用化され.医学においては一定の確立された技術となりつつある. また,一層の高度化を目指した種々の手術支援マニピュレー
タに関する研究も行なわれている.
 そのひとつの方向性として,種々の生体計測技術を使用する,単なるなる解剖学的な情報だけではなく機能情報も用いた手術ナビゲーションシステムとの融合が挙げられる.腫瘍に特異的に集積する蛍光色素を用いたナビゲーションや,電気生理情報に基づ
く機能診断情報を用いた方法などを紹介する.手術支援ロボットシステムによる低侵襲標的治療能力を向上するためには様々な生体計測技術との融合が有効であると考えられる.単低侵襲情報誘導治療システムの実現につながるものと考えられる

***********************************
大内田研宙
九州大学医学研究院未来医用情報応用学講座/
臨床・腫瘍外科学/先端医工学診療部/
先端医療医学講座災害救急医学分野/
先端医療イノベーションセンター 
***********************************





ページの先頭へ戻る