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セミナー 学会・シンポジウム 市民公開講座

2012年6月 開催予定全一覧へ戻る

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例)研究発表 生命科学科

セミナー第62回高次脳機能障害セミナーのお知らせ

  • [開催日時]2012年6月25日(月)18:30-20:00
  • [開催場所]病院診療棟病棟(ウエストウィング)2階 小講堂2
  • [対象]
備考・問合せ先
下記の要領でセミナーを開催致します。興味をお持ちの皆様には是非ご参加いただきますようご案内申し上げます。

演題: 「左前頭葉の失語症学」

講師: 杉下守弘 先生   財団法人 脳血管研究所 教授
日時: 2012年6月25日(月)午後6時30分~午後8時00分
場所: 病院診療棟病棟(ウエストウィング)2階 小講堂2

第62回目として「左前頭葉の失語症学」を杉下守弘先生にお話ししていただきます。講演、フリートーキングを合わせて1時間 30分で予定しています。脳に関心をお持ちの医師、看護師、ST、学生さんの参加を歓迎いたします。

なお、本セミナーは脳病態科学リサーチコアとの共催です。

要旨: MRIの進歩によって、失語症の症状と前頭葉の損傷との対応は徐々にではあるが明らかになってきている。本講演では、左前頭葉の損傷によって生ずる失語症状に関して、未解決な4つの問題について論じたい。
1. 左中心前回のどの部位の損傷で純粋語唖(発話失行)が生ずるか。
2.左中心前回で純粋失書が生ずるか。
3. 左前頭葉損傷で純粋失読は生じないのか。
4. 大正天皇の御病気は左前頭葉萎縮による失語症か。


九州大学神経内科 吉良潤一
同 臨床神経生理 飛松省三

セミナー再生医学に関するセミナーのお知らせ

  • [開催日時]2012年6月26日(火)17:00-18:00
  • [開催場所]コラボ・ステーション 共同セミナー室A
  • [対象]
備考・問合せ先
この度、京都大学iPS細胞研究所の斎藤潤先生を招聘し、セミナーをお願いしました。先日セミナーをされました平家教授と内容が重複しないようにお願いしてあります。また、英語で講演して頂きますので、外国人の方も含め、皆様のご参加をお待ちしております。

演題:Disease-associated iPS cell lines representing hematological and immunological disorders (Seminar in English)

演者:斎藤潤 先生  Dr. Megumu K. Saito (MD, Ph.D)
Assistant professor/ Principal investigator
Department of Clinical Application, Center for iPS cell research and
application, Kyoto University

日時: 平成24年6月26日(火)Jun. 26 (Tue), 2012 17:00~18:00
場所: 馬出医学系キャンパス内 コラボ・ステーション 共同セミナー室A
Station-I for Collaborative Research 1F, Seminar Room A

要旨:
Induced pluripotent stem cells (iPSCs) are potential cell sources for regenerative medicine and other clinical applications, such as cell therapies, drug screening, toxicology, and the investigation of disease mechanisms. Disease-associated iPSCs can provide somatic cells which cannot be directly obtained from each patient, and this discovery has led to the development of a new field of disease modeling. In this presentation, we focus on the applications of disease-associated iPSCs for understanding human hematological and immunological disorders, while discussing the current state of hematopoietic differentiation and the findings of previous reports of disease-associated iPSCs in this field.

参考文献:
Induced pluripotent stem cells from CINCA syndrome patients as a model for dissecting somatic mosaicism and drug discovery.
Tanaka T, Takahashi K, Yamane M, Tomida S, Nakamura S, Oshima K, Niwa A Nishikomori R, Kambe N, Hara H, Mitsuyama M, Morone N, Heuser JE, Yamamoto T, Watanabe A, Sato-Otsubo A, Ogawa S, Asaka I, Heike T, Yamanaka S, Nakahata T, Saito MK.
Blood. (in press)

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杉山大介
九州大学大学院医学研究院 先端医療医学部門 先端医療医学講座 造血幹細胞分野

セミナー研究セミナーのお知らせ

  • [開催日時]2012年6月27日(水)16:30-17:30
  • [開催場所]薬学部第4講義室(2号館5階奥)
  • [対象]
備考・問合せ先
以下の研究セミナーを公開で行います。ご来聴歓迎します。

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講師 小笠原 直毅先生(奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科 教授)

日時 6月27日(水)午後4時30分~5時30分

場所 薬学部第4講義室(2号館5階奥)

講演要旨

枯草菌CcpA、AbrBタンパク質のChAP-chip、ChAP-seq解析

奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科

石川周、大島拓、Onuma Chumsakul、小笠原 直毅

 私たちの研究室では、対象タンパク質に付加したタグを利用して、それに結合しているゲノムDNA断片を濃縮し、タイリングアレイで結合部位をマッピングするChAP (Chromatin Affinity Precipitation)-chip法により、枯草菌・大腸菌のDNA結合タンパク質のゲノム上の分布を可視化してきた。さらに、最近はIlluminaシーケンサーを用いたChAP-seq解析も行っている。その中で、枯草菌CcpA、AbrBタンパク質についての、最近の実験を紹介したい。

 枯草菌では10%近い遺伝群がカタボライト抑制により制御されていると言われている。枯草菌のカタボライト抑制は、炭素源としてグルコースなどの代謝されやすい糖が存在する場合に、HPrK/PがHPrのセリン残基をリン酸化してP-Ser-HPrを生成し、CcpAと複合体を形成してcre配列に結合することにより起こる。私たちは、野生株とHPrK/P欠損株において、CcpAのChIP-chip解析を行った。そして、2つの株の結合パターンを比較した結果、HPrK/P欠損株でも、CcpAはゲノム上に1000以上も存在するphiと名付けた配列に結合していることを発見した。このことは、CcpAはシグナルが無い場合でも細胞質に拡散しているのではなく、phi配列に結合することによりゲノム上にスタンバイしていることを強く示唆している。また、この情報を用いて転写制御に直接関わるcre配列を正確に決定することにも成功した。

 ChIP-chip、ChIP-seq法では、ゲノムDNAを超音波処理により断片化することが一般的である。私たちは、DNaseI処理により目的タンパク質が結合している領域だけを正確に決定する手法の開発を行った(GeF-seq: Genome Footprinting by high-throughput sequencing)。実際、GeF-seq法により、定常期で発現する多くの遺伝子の発現を対数増殖期に抑制しているAbrBタンパク質のゲノム上の結合部位を決定したところ、実際に生育している細胞内のAbrBの結合部位をin vitroのDNaseI footprinting法と同じ解像度で決定することに成功した。そして、AbrBの結合配列をゲノムワイドに詳細に決定できた結果、AbrBの認識配列について興味深い知見を得ることができた。

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世話人

片山 勉

九州大学 薬学研究院 分子生物薬学分野 教授

セミナーNST 研修会のご案内

  • [開催日時]2012年6月27日(水)17:30-18:00
  • [開催場所]臨床小講堂1
  • [対象]
備考・問合せ先
日頃より栄養管理にご理解とご協力ありがとうございます。NST研修会を下記のとおり行います。皆様お誘い合わせの上、ご参加ください。
日 時:平成24年6月27日(水)17:30~18:00
場 所:臨床小講堂1
テーマ:「下痢の原因と治療」
講 師:第二内科 NST委員会委員 森山 智彦先生
*業者によるの商品説明も10分程度予定されています。
*NSTリンクスタッフの方は、研修会から会議となっておりますので、是非、出席くださいますようお願いいたします。
*学生の皆さんのご参加もお待ちしております。
問合せ先:栄養管理室 山口(5176) 

学会・シンポ第37回日本外科系連合学会学術集会のご案内

  • [開催日時]2012年6月28日~2012年6月29日
  • [開催場所]九州大学医学部百年講堂・同窓会館
  • [対象]
備考・問合せ先
第37回日本外科系連合学会学術集会のご案内

平成24年6月28日、29日の両日にわたり、第37回日本外科系連合学会学術集会を九州大学医学部百年講堂・同窓会館で開催させて頂きます。
学術集会のテーマは、「Surgeons Leading the Future of Medicine 医療の未来を開く外科医―教育と診療連携」としました。テーマとともに「教育と診療連携」というサブタイトルを付しました。
卒後教育の対象となる若い外科系医師のほかに、幅広い医療職種の皆様や医学部の学生の皆様にもご参加いただくことにより、外科系全般にわたる知識を深めるとともに、外科系領域におけるチーム医療、診療連携の意識を一層高めるための良い機会にしたいと考えております。そのために、外科系領域の診療に携わっておられる、多くの医師・研修医・医師以外の医療従事者・学生の皆様にご参加いただくことを願っております。
詳細につきましては、こちらのURLへのアクセスをお願いいたします。
http://www.congre.co.jp/jcs37/

皆様にご周知いただくとともに、ぜひとも多くの演題の応募をお願い申し上げます。

第37回日本外科系連合学会学術集会
会 長  前原 喜彦

学術集会事務局
組織委員長 :矢野 篤次郎
副組織委員長:佐伯 浩司
九州大学大学院 消化器・総合外科(第二外科)

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