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セミナー 学会・シンポジウム 市民公開講座

2012年11月 開催予定全一覧へ戻る

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例)研究発表 生命科学科

セミナー生医研セミナーのお知らせ

  • [開催日時]2012年11月8日(木)14:00-
  • [開催場所]生体防御医学研究所 本館1階 会議室
  • [対象]
備考・問合せ先
第636回生医研セミナー(多階層生体防御システム研究拠点)・ ヌクレオチドプール研究センターセミナーのお知らせ

演題:Transfer and restriction of nitric oxide as a bullet molecule from cell to cell(細胞間をつなぐ一酸化窒素シグナルの役
割と制御)
演者:松本 明郎先生(千葉大学大学院医学研究院 薬理学 准教授)

日時:平成24年11月8日(木)14:00から
場所:生体防御医学研究所 本館1階 会議室

要旨:生体内で産生されるガス状物質である一酸化窒素(NO)は、循環調節・神経伝達・炎症制御・感染制御など幅広い生体反応に関わっている。NOにより媒介されるシグナル最大の特徴は、産生細胞から標的細胞へ伝播するシグナル伝達経路を形成することである。血管内皮細胞から産生されたNOが血管平滑筋細胞に作用し血管を弛緩させる経路が最も有名であるが、他にもマクロファージから細菌へ、グリア細胞から神経細胞などの例が明らかにされてきた。そのため、これまで検討されてきた細胞内におけるNOの産生系と代謝系に加え、細胞膜を越えて伝達されるNOの作用とその制御機構が注目を集めることとなった。
 今回のセミナーでは、細胞膜を越えて伝達されるNO化合物の輸送機構、標的細胞内での作用ならびにその制御機構について、血管系と貪食細胞系を例に紹介させていただく予定である。講演は英語で行われます。皆様是非ご来聴ください。


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中別府 雄作
九州大学生体防御医学研究所
個体機能制御学部門脳機能制御学分野
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セミナー第157 回 院内胆膵カンフアレンスの御案内

  • [開催日時]2012年11月8日(木)18:00-
  • [開催場所]南棟9階カンファレンス室
  • [対象]
備考・問合せ先
第157回院内胆膵カンフアレンスを 本日2012年11月8日(木曜日)PM6:00より行います。
担当の先生方は簡潔な発表のご準備を宜しくお願い申し上げます。 

この会は、胆膵の診療に関係・興味がある方全てに開放されています。奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。

日時:2012年11月8日(木曜日)PM6:00より
場所:南棟9階カンファレンス室

症例の詳細は提示予定の先生方に連絡済ですが、
必要な方は高畑まで、直接ご連絡ください。

☆本学学生の方への転送可です

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九州大学 臨床・腫瘍外科(第1外科)
高畑俊一
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セミナー第634回生医研セミナーのご案内

  • [開催日時]2012年11月9日(金)16:30-17:30
  • [開催場所]総合研究棟セミナー室105
  • [対象]
備考・問合せ先
■第634回生医研セミナー(多階層生体防御システム拠点)ゲノミクスエピゲノミクス研究拠点セミナー■

この度、京都大学の有田恭平先生に生体防御医学研究所でのセミナーをお願い致しました。このセミナーでは、ヒストン蛋白質にエピジェネティックな情報を書き込む酵素のPAD4と、エピジェネティックな情報を読み取るUHRF1の構造についてお話し頂きます。有田先生には構造が専門外の研究者にも分かりやすい講演をお願いしました。
複雑な生命現象を解き明かすには、さまざまな分野のコラボレーションが必要です。
構造からどんなことが分かるのか?構造が専門外の方も、奮って御参加下さい。


演題:エピジェネティクス情報の書き込み、読み取り、継承に関与するタンパク質の構造生物学
演者:有田 恭平 先生 京都大学学研究科 生体分子機能化学講座 助教
日時:平成24年11月9日(金)17:30~18:30     

       * 先に16:30~17:30、山縣一夫先生(大阪大学微生物病研究所)のセミナーがあります。

           山縣先生には生きたままの初期胚で、DNAのメチル化やヒストン修飾を可視化する技術と
           その成果をお話しいただきます。
場所:馬出医学系キャンパス内 総合研究棟セミナー室104
要旨:
DNAメチル化やヒストン修飾に代表されるエピジェネティクスな情報は、細胞分化の過程で確立し、維持されていくことにより細胞固有の遺伝子発現パターンを制御すると考えられている。エピジェネティクスな情報は特定の酵素によって書き込まれ、そして特異的な因子に読み取られることによりクロマチン構造変換などを引き起こす。
本セミナーではエピジェネティクス情報を書き込む因子としてヒストンシトルリン化酵素PAD4のCa2+依存的な酵素活性化機構とヒストンテイルの認識機構に関する構造生物学的な研究について紹介する。またヒストン修飾の読み取り、およびDNAメチル化の継承に関与する因子としてUHRF1に注目し、構造生物学的な研究について紹介するとともに、立体構造を保持しないUHRF1の天然変性領域の構造と機能に関しても紹介する。

1. Arita K, Ariyoshi M, Tochio H, Nakamura Y, Shirakawa M.
Recognition of hemi-methylated DNA by the SRA protein UHRF1 by a base-flipping mechanism. Nature 2008, 455, 818-821.
2. Arita K, Hashimoto H, Shimizu T, Nakashima K, Yamada M, Sato M.
Structural basis for Ca(2+)-induced activation of human PAD4. Nat.
Struct. Mol. Biol. 2004, 11, 777-783.

連絡先:
生体防御医学研究所 エピゲノム学分野 鵜木元香
Division of Epigenomics, MIB, Motoko UNOKI

セミナーセミナーのご案内(11/9 ゲノミクスエピゲノミクス研究拠点セミナー)

  • [開催日時]2012年11月9日(金)16:30-17:30
  • [開催場所]総合研究棟セミナー室105
  • [対象]
備考・問合せ先
■ゲノミクスエピゲノミクス研究拠点セミナー■

この度、大阪大学微生物研究所の山縣一夫先生をお招きし、セミナーをお願い致しました。このセミナーでは、生きたままの初期胚で、DNAのメチル化やヒストン修飾を可視化する技術とその成果に関してお話し頂きます。
エピジェネティクス分野のジョイントセミナーとして同じ会場で、17:30より、京都大学工学研究科 生体分子機能化学講座 有田恭平先生に、エピジェネティックな情報の「ライター」蛋白質PAD4と、「リーダー」蛋白質UHRF1の構造についてのお話が伺えます。「エピジェネティクス」に切り込む異なる観点からの貴重なセミナーの機会です。みなさまの御参加を心よりお待ちしております。

16:30~ 山縣先生(詳細は以下をご覧ください)
17:30~ 有田先生 エピジェネティクス情報の書き込み、読み取り、継承に関与するタンパク質の構造生物学

演題:ライブセルイメージングによる初期胚核ダイナミクスの可視化
演者:山縣 一夫 先生
    大阪大学 微生物病研究所 特任准教授
日時:平成24年11月9日(金)16:30~17:30
場所:馬出医学系キャンパス内 総合研究棟セミナー室105
要旨:
哺乳動物では、受精から数日間で胚盤胞まで発生し、その後母体の子宮へと着床してさらに発生を続ける。この間、受精のために高度に分化した配偶子から、全能性細胞を経て新個体を形成する最初の細胞へと、細胞のアイデンティティが大きく変わる。さらにその間、たった1セットの遺伝情報を正確かつ速やかに複製しながら細胞を増殖させてゆく。このように、初期胚の核内では正確な遺伝情報の継承を保障するため、さまざまなジェネティック・エピジェネティックなイベントが同時並行しながら、かつそれぞれが時空間的に因果・相関関係で結ばれるようなネットワークを形成し、来るべき個体発生へと通じていると考えられる。しかし、近年の体細胞クローン胚や不妊症患者胚の解析から、それらいずれかの制御の異常が発生停止や流産などの発生不全を引き起こすことが明らかとなってきた。異常発生の原因や、異常がその後の発生に与える影響を直接明らかにするためにも、単一胚の発生過程を個別に個体まで継続的に観察し続けることが必要になる。そこでわれわれは、「細胞にやさしい」ライブセルイメージング技術を開発し、胚発生を長期間連続的に観察したり、イメージング後の胚を別の解析に利用したりすることで、個々の現象の因果関係を直接明らかにしてきた。
本セミナーでは、開発した初期胚イメージング技術を紹介した後、その技術を用いて解析した体細胞クローン胚の解析結果について報告したい。特に、生きたままグローバルなDNAメチル化状態変化やヒストン修飾変化を解析した例や、初期卵割における染色体分配異常に関する研究結果を紹介したい。

1. Mizutani, E., Yamagata, K., Ono, T., Akagi, S., Geshi, M. and Wakayama, T. (2012)
  Abnormal chromosome segregation at early cleavage is a major cause of the full-term developmental failure of mouse clones. Developmental biology, 364, 56-65.
2. Yamagata, K. (2010) DNA methylation profiling using live-cell imaging.
Methods, 52, 259-266.

連絡先:
医学研究院 先端医療医学部門 エピジェネティクス分野 大川恭行
lab of Epigenetics, Faculty of Medicine, Yasuyuki Ohkawa

セミナー臨床遺伝医療部スタッフカンファレンスのご案内

  • [開催日時]2012年11月9日(金)16:30-
  • [開催場所]北棟6階病棟カンファレンスルーム
  • [対象]
備考・問合せ先
臨床遺伝医療部スタッフカンファレンスのご案内をいたします。遺伝カウンセリングにご関心のある先生方はどなたでもご来聴ください。

日時:平成24年11月9日(金) 16:30 から
場所:北棟6階病棟カンファレンスルーム
議題:
1、先天性中枢性低換気症候群の遺伝相談
2、コケイン症候群の遺伝相談
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井原健二
九州大学病院 
総合周産期母子医療センター/小児科/臨床遺伝医療部

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