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セミナー 学会・シンポジウム 市民公開講座

2012年12月 開催予定全一覧へ戻る

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例)研究発表 生命科学科

セミナーセミナーのご案内

  • [開催日時]2012年12月11日(火)18:00-19:00
  • [開催場所]基礎A棟 3F セミナー室
  • [対象]
備考・問合せ先
セミナーのご案内

演題:Postsynaptic signaling mechanisms underlying synaptic plasticity
(シナプス可塑性に関わるシナプス後部のシグナル機構)

演者:安田 涼平
マックス・プランク神経科学研究所フロリダ ディレクター
http://www.maxplanckflorida.org/ryohei-yasuda-vitae.html

日時:平成24年12月11日(火)18時―19時

場所:馬出医学系キャンパス内 基礎A棟 3F セミナー室


最近の研究成果について興味深いお話をお聞きできるかと思いますので、皆様のご参加をお待ちしています。

参考文献

Local, persistent activation of Rho GTPases during plasticity of single dendritic spines.
Murakoshi H, Wang H, Yasuda R.
Nature. 2011 Apr 7;472(7341):100-4.

AMPA receptors are exocytosed in stimulated spines and adjacent dendrites in a Ras-ERK-dependent manner during long-term potentiation.
Patterson MA, Szatmari EM, Yasuda R.
Proc Natl Acad Sci U S A. 2010 Sep 7;107(36):15951-6.

Activation of CaMKII in single dendritic spines during long-term potentiation.
Lee SJ, Escobedo-Lozoya Y, Szatmari EM, Yasuda R.
Nature. 2009 Mar 19;458(7236):299-304.

The spread of Ras activity triggered by activation of a single dendritic spine.
Harvey CD, Yasuda R, Zhong H, Svoboda K.
Science. 2008 Jul 4;321(5885):136-40.

Supersensitive Ras activation in dendrites and spines revealed by two-photon fluorescence lifetime imaging.
Yasuda R, Harvey CD, Zhong H, Sobczyk A, van Aelst L, Svoboda K.
Nat Neurosci. 2006 Feb;9(2):283-91.


連絡先:
医学研究院 分子生理学 大木 研一

セミナーセミナー「小児麻酔による神経毒性~病態と対処法~」のお知らせ

  • [開催日時]2012年12月11日(火)17:00-18:00
  • [開催場所]歯学部講義室C
  • [対象]
備考・問合せ先
******セミナーのご案内******
演 題:「小児麻酔による神経毒性~病態と対処法~」
講 師:佐藤 泰司(防衛医科大学校 麻酔科)
日 時:平成24年12月 11日(火)17:00から1時間程度
場 所:歯学部講義室C(歯学部玄関から入って直進・1Fの一番手前の講義室)
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近年、「小児期のある一定時期に全身麻酔薬に曝露することがその後の発達に影響を及ぼす」という衝撃的な研究が発表され、麻酔領域で大きな話題になっております。
佐藤先生はその第一人者で、ご研究内容は関連学会で大変な反響を呼んでおります。最近の研究成果について興味深いお話をお聞きできるかと思います。麻酔科のみならず小児診療に携わる方々はもちろんのこと
多くの皆様のご参加をお待ちしています。

連絡先:
歯学研究院 歯科麻酔学 坂本英治

セミナー母子総合研究リサーチコアカンファレンス(小児科)のご案内

  • [開催日時]2012年12月11日(火)19:00-
  • [開催場所]北6階 カンファレンスルーム
  • [対象]
備考・問合せ先
九州大学母子総合研究リサーチコアカンファレンス(小児科)を開催いたします。
どなたでもご参加いただけます。
多くの皆様のご来聴をお願い申し上げます。

日時:12月11日(火曜日)19時~20時
場所:九州大学病院 北6階 カンファレンスルーム
(小児医療センター内)

小児診療スキルアップセミナー
「小児の鎮静」

moderator:賀来典之
speakers:平田悠一郎、李守永、賀来典之

2010年に小児科学会が行ったMRI検査の鎮静に関する全国調査では17.5%の施設で検査中の呼吸停止を経験したことがあるという結果であった。このように、検査での鎮静は日常的に行われているにもかかわらず、生命の危機に直結する合併症を伴う。今回のカンファレンスでは、安全に検査の鎮静を行う上で必要な鎮静前後の評価・準備、鎮静中の注意点についてまとめる。さらに、各種鎮静薬の作用・用法やICU管理中の鎮静についても述べる。


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九州大学病院 小児科
高田英俊(臨床研修教育担当)
石村匡崇(カンファレンス担当)
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セミナー院内感染対策研修会の開催について

  • [開催日時]2012年12月12日(水)17:30-18:30
  • [開催場所]講義棟4階 臨床大講堂
  • [対象]
備考・問合せ先
 下記のとおり、院内感染対策研修会を開催しますので、ご多忙中とは存じますが、各自調整のうえご出席願います。

 なお、出席条件についてはポケットマニュアル(93頁)に記載しておりますとおり、次のように変更になりましたので、時間厳守の上お越し下さい。

 ◎ 30分の研修では開始5分以内、60分の研修では開始10分以内に入室すること。
 ◎ 終了前に退室した場合は出席を取り消します。

                記

1.日 時  平成24年12月12日(水)17:30~18:30
2.場 所  講義棟4階 臨床大講堂
3.テーマ  (1)「院内感染を起こす感染性胃腸炎」
          講師: 救命救急センター 江里口 芳裕 助教
        (2)「排泄物の処理と環境管理について」
          講師: 森 日登美 感染管理認定看護師

○特定機能病院職員は「医療安全管理研修会」及び「院内感染対策研修会」にそれぞれ年度内2回以上出席することとなっておりますので、計画的な出席をお願いします。
○職員カード(HIS)にて出席確認を行いますので、お持ちの方は忘れずにご持参下さい。
○研修会参加証を押印しますので、ポケットマニュアル(2012年改訂版)をご持参下さい。また、93頁に「日付、テーマ」を記入の上、開いてお出し下さい。ポケットマニュアルをお持ちでない方は、所属のリスクマネージャーにお申し出下さい。
○当日は出欠確認及び参加証押印のため、出来る限りお早めにお越し願います。
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九州大学病院グローバル感染症センター
松田 亜由美
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セミナー12/12 セミナーのご案内

  • [開催日時]2012年12月12日(水)18:00-19:00
  • [開催場所]基礎A棟 3F セミナー室
  • [対象]
備考・問合せ先
セミナーのご案内

演題: 随意運動中での大脳運動野2光子イメージング

演者: 松崎 政紀
基礎生物学研究所 光脳回路研究部門 教授
http://www.nibb.ac.jp/circuits/index.html

日時:平成24年12月12日(水)18時―19時

場所:馬出医学系キャンパス内 基礎A棟 3F セミナー室

最近の研究成果について興味深いお話をお聞きできるかと思いますので、皆様のご参加をお待ちしています。

随意運動はその名の通り、意思に随った運動である。この運動を獲得するためには、ある行動と報酬の関連性を認知学習を通じて理解する必要がある。またその行動を行うかどうかは、外的状況や内的状況に対する価値判断を行ったうえで決定することになる。随意運動を実現するためには、大脳一次運動野だけでなく、高次運動野、線条体や小脳などを含む広域なネットワークが必要であることが、ヒトやサルの研究からわかっている。皮質から線条体へのシナプス結合がドーパミン依存的に可塑性を示すこと、平行線維からプルキンエ細胞へのシナプス結合において登上線維入力依存的に可塑性が起こること、そしてこれらが運動学習獲得に極めて重要であることがこれまでの多くの研究から明らかになってきた。しかし大脳新皮質の中でどの細胞群がどのようにシナプス結合して信号を受け渡ししているか、個々の細胞がどのようにシナプス可塑性を起こして、新しい情報表現を獲得しているのか、新皮質外部(線条体、小脳など)とどのように情報交換を行っているのか、というネットワークの実体についてはその構造の複雑さや技術的限界もあり、殆どわかっていない。

本研究室では、2光子イメージング法や光遺伝学(オプトジェネティクス)、電気生理学、分子生物学などを行うことが可能なマウス・ラットを用いて、認知学習、意思決定を含む随意運動の大脳情報表現を明らかにすることを目標に研究を行っている。2光子イメージング法を用いて、一度に数十~数百個の大脳神経細胞の活動をリアルタイムに計測し、運動関連細胞の挙動を解析している。光照射すると活性化するケイジド試薬という小分子化合物を細胞外液に投与したり、光照射すると細胞内外間にイオンを通すチャネルロドプシン2 (ChR2)やハロロドプシ
ン(NpHR)というタンパク質を神経細胞に導入することで、シナプス活動や神経細胞活動を自在に操作し、神経ネットワーク活動と随意運動の間の因果律を調べている。特に運動を発現する前段階での神経細胞の持続的な活動やワーキングメモリといった短期記憶保持がどのような反響回路によって形成され、どのような情報を担っているのか、を明らかにしたいと考えている。

参考文献

Reinforcing operandum: rapid and reliable learning of skilled forelimb movements by head-fixed rodents.
Kimura R, Saiki A, Fujiwara-Tsukamoto Y, Ohkubo F, Kitamura K, Matsuzaki M, Sakai Y, Isomura Y.
J Neurophysiol. 2012 Sep;108(6):1781-92.

Transcranial optogenetic stimulation for functional mapping of the motor cortex.
Hira R, Honkura N, Noguchi J, Maruyama Y, Augustine GJ, Kasai H, Matsuzaki M.
J Neurosci Methods. 2009 May 15;179(2):258-63.

Structural basis of long-term potentiation in single dendritic spines.
Matsuzaki M, Honkura N, Ellis-Davies GC, Kasai H.
Nature. 2004 Jun 17;429(6993):761-6.

連絡先:
医学研究院 分子生理学 大木 研一

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