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セミナー 学会・シンポジウム 市民公開講座

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例)研究発表 生命科学科

セミナー生医研セミナーのお知らせ

  • [開催日時]2014年7月29日(火)17:00-18:30
  • [開催場所]生医研本館1F会議室
  • [対象]
備考・問合せ先
 *************** 生医研セミナーのお知らせ ***************

 

演者:吉森 保 先生

所属:大阪大学大学院生命機能研究科・教授

 

タイトル:「細胞の守護者オートファジー:分子機構と疾患の関わり」

 

日時:2014729日(火)17001830

場所:生医研本館1F 会議室

 

 

【参考論文】

Hamasaki M, Furuta N, Matsuda A, Nezu A, Yamamoto A, Fujita N, Oomori H, Noda T, Haraguchi T, Hiraoka Y, Amano A, Yoshimori T.

Autophagosomes form at ER-mitochondria contact sites.

Nature. 495, 389-93. (2013) Epub 2013 Mar 3.

 

Matsunaga K, Saitoh T, Tabata K, Omori H, Satoh T, Kurotori N, Maejima I, Shirahama-Noda, K, Ichimura T, Isobe T, Akira S, Noda T, Yoshimori T.

Two Beclin-1 binding proteins, Atg14L and Rubicon, reciprocally regulate autophagy at different stages.

Nat Cell Biol. 11:385-396 (2009)

 

Saitoh T*, Fujita N*, Jang MH, Uematsu S, Yang BG, Satoh T, Omori H, Noda T, Yamamoto N, Komatsu M, Tanaka K, Kawai T, Tsujimura T, Takeuchi O, Yoshimori T, Akira S. (*These authors contributed equally to this work.) Loss of the autophagy protein Atg16L1 enhances endotoxin-induced IL-1beta production.

Nature. 456:264-268 (2008)

 

Nakagawa I, Amano A, Mizushima N, Yamamoto A, Yamaguchi H, Kamimoto T, Nara A, Funao J, Nakata M, Tsuda K, Hamada S, Yoshimori T Autophagy defenses cells against invading group A Streptococcus.

Science 306: 1037 - 40 (2004)

 

 

吉森先生は大隅良典先生と共にオートファジーの分子機構を研究し、その後オートファジーが細胞内細菌の浄化に関わっているという大きな発見をされた方です。オートファジーは世界的に見ても日本が強い分野ですが、その中でもこの領域を牽引するリーダーの一人です。またCREST「生体恒常性維持・変容・破綻機構のネットワーク的理解に基づく最適医療実現のための技術創出」の代表研究者でもあります。

 

吉森先生の才能は科学にとどまらず、非常に広い分野に及んでおり、その卓越した文才は特定領域研究のメンブレントラフィックや細胞内ロジスティックスのニュースレターにProf. A. Hillのペンネームで書かれた数々の爆笑コラムにおいても窺い知ることができます。これは正直言って凄いです。内容は下記のURLにて読むこともできます。

http://www.fbs.osaka-u.ac.jp/labs/yoshimori/jp/blog/

 

特に、いろいろな物へのこだわりは単なる蘊蓄の域を超えて、愛情すら感じられるほどの打ち込みようですので、今回のトークの最後10分間は、そのようなこだわりのお話しをしていただくことを快諾していただきました。それだけでも聞きに来る価値があると思います(もちろん科学も超一流ですので、誤解無きよう)。皆様、奮ってご参加下さい。

 

 

世話人:生医研・分子医科学 中山 敬一(内線6815

セミナーメタボロミクスセミナーのお知らせ

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  • [開催日時]2014年7月30日(水)16:00-17:00
  • [開催場所]総合研究棟講義室204・205
  • [対象]
備考・問合せ先
Technology Seminar 医科学研究におけるメタボロミクス
画像をクリックでPDFが開きます。
日 時 新平成26年7月30日(水)16:00-17:00
場 所 九州大学馬出キャンパス
総合研究棟講義室204・205(2階)
申 込 特にいりません。お気軽にお越しください。
 
演 者 紙 健次郎
(ヒューマンメタボロームテクノロジーズ株式会社)
 
プログラム 1.メタボロミクスの基礎
2.メタボロミクスの研究事例
2-­1.バイオマーカー探索
2­‐2.代謝プロファイリング
2-­3.薬剤作用機序解析
3.創薬におけるメタボロミクス

 
 世話人 九州大学病院検査部 助教 瀬戸山 大樹
ご不明な点は下記までご連絡ください。
内線:092-­‐642-­‐5752
E-­mail:dseto★cclm.med.kyushu-­‐u.ac.jp
★を@に置き換えてメールをご送信ください。
  


ゲノミクス、トランスクリプトミクス、プロテオミクスに続き、近年メタボロミクスが新たに脚光を浴びてい ます。動物組織・体液・培養上清・細胞など、およそあらゆる生体由来サンプルに含まれる解糖系・ク エン酸回路・尿素回路・アミノ酸代謝・核酸代謝経路などに属する低分子化合物を網羅的に測定する メタボローム解析技術が、疾患マーカーの探索や病態評価、薬剤作用機序の解明など、今や分野の 垣根を超えて様々な研究に応用されています。本セミナーでは、メタボロミクスの基礎に加え近年の 研究事例を紹介し、ようやく痒いところに手が届くメタボローム解析が誕生したことをお示しします。

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