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セミナー 学会・シンポジウム 市民公開講座

2017年6月 開催予定全一覧へ戻る

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例)研究発表 生命科学科

セミナー吉野正先生 特別講演

  • [開催日時]2017年6月15日(木)10:30-
  • [開催場所]基礎B棟講堂
  • [対象]
備考・問合せ先
病理:吉野正先生 特別講演のご案内

岡山大学大学院 教授 吉野正先生にご講演いただく事になりましたのでご案内申し上げます。


演者:岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 病理学
教授 吉野正 先生
演題:リンパ腫の臨床病理:IgG4関連疾患を含む
日時:平成 29 年 6 月 15 日(木)10:30~
場所:九州大学 基礎B棟講堂


医学部生はもちろんのこと、教員・医局員・大学院生の先生方の多数のご来場を歓迎致します。

セミナー大学院特別講義「硬組織研究法」【東京歯科大学・千葉病院病院長 井上先生】

  • [開催日時]2017年6月16日(金)13:00-16:00
  • [開催場所]歯学部講義室B
  • [対象]
備考・問合せ先
歯学研究院より大学院特別講義「硬組織研究法」のご案内

この度は、歯科インプラント研究で有名な東京歯科大学教授・井上孝先生をお招きし、大学院講義を開催致します。

講師:東京歯科大学・千葉病院病院長 
        臨床検査病理学
        教授
        井上孝先生

ご講義のタイトル:「発生学からみた口腔再生医療の臨床応用」

日時:平成29年6月16日(金曜日)午後1時より(途中、中休みをはさみ、午後4時ぐらいまでです)
場所:歯学部講義室B(歯学部本館に入って、すぐのところにございます)

ご興味のある方はどなたでもお気軽におこしください。多数の方々のご来場を歓迎致します。
尚、本大学院講義は歯学部2年生の「発生学」の講義(午後の3限目と4限目)を兼ねて開催させて頂きます。

(世話人)
九州大学大学院
歯学研究院 口腔常態制御学講座
分子口腔解剖学分野
久木田 敏夫

セミナー第10回応用幹細胞医科学部門セミナー【シンシナティ小児病院医療センター 吉田先生】

  • [開催日時]2017年6月21日(水)17:00-18:00
  • [開催場所]総合研究棟1階105号室
  • [対象]どなたでも参加可能です
備考・問合せ先
以下の通り、シンシナティ小児病院医療センターの吉田 富(よしだ ゆたか)博士をお招きし、セミナーを開催いたします。

吉田博士は、歩行運動及び巧緻運動における神経回路形成・再構築について研究を行って来られました。また、海外で独立した研究室を運営し活躍されている研究者でもあります。

今回は、これまでに一連の内容に加え、高等霊長類における巧緻運動制御の進化に関与している可能性を示唆する最新の成果もお話いただく予定です。

皆さま、奮ってご参加ください。

【第10回応用幹細胞医科学部門セミナー】

日時:2017年6月21日(水)17:00-18:00
場所:総合研究棟1階105号室
対象:どなたでも参加可能です

演者:吉田 富 博士(シンシナティ小児病院医療センター 准教授)

講演タイトル:

運動系の神経回路再構築
Reorganization and synapse elimination of corticospinal circuits underlying skilled movements

要旨:
我々の研究室では、歩行運動及び巧緻運動における神経回路について研究を行っている。今回のプレゼンテーションでは、巧緻運動の神経回路を中心に我々の最近の研究結果を報告したい。哺乳類の巧緻運動は、幾つかの特徴を有する。第一に、機能的に関連する筋肉群の協調的活性化または抑制するために、生後の発生において運動系の神経回路の再構築を必要とし、発達中に巧緻運動の習得が徐々に起こる。我々は、最近、その神経回路再構築に、神経活動依存的、非アポトーシスBax/Bak-caspase経路が関わっている事を報告した(Gu et al., 2017, Neuron)。第二の特徴として、異なる種では、巧緻運動を行う能力が異なる事が知られている。例えば、霊長類の手の器用さは、他の動物よりも優れている。この形質は、哺乳動物皮質脊髄路の進化の間に皮質ニューロンと運動ニューロンの直接の結合(corticomotorneuronal(CM)connection)の出現と共に現れ、霊長類に独特であると考えられていた。しかしながら、我々は出生後早期のマウスでCM connectionが存在することを見出した。更に、このCM connectionはSema6D-PlexA1シグナル伝達によって排除されることを示した。PlexA1 変異マウスは成人期にCM connectionを維持し、コントロールのマウスと比較して優れた手指の器用さをもたらした。また、PlexA1の発現は、マウスの皮質ニューロンで強いがヒトでは弱い事が分かった。最後に、PlexA1の発現は、高等霊長類にのみに見出されるFEZF2
cis-regulatory elementsによって調節され得る事を見出した。従って、PlexA1発現の種特異的調節は、高等霊長類における巧緻運動制御の進化に関与している可能性が考えられた(Gu et al., in revision)。

Skilled movements including reaching and grasping have two unique features in mammals. First, the acquisition of skilled behaviors gradually occurs during postnatal development, requiring anatomical changes in neural circuitry to support the development of coordinated activation or suppression of functionally related muscle groups. We recently reported how the activity dependent, non-apoptotic Bax/Bak-caspase pathway regulates reorganization of CS motor circuits in mice (Gu et al., 2017, Neuron). Secondly, different species vary in their abilities to perform different skilled movements. For example, manual dexterity in higher primates is often superior to that of other animals. This trait emerged together with the appearance of cortico-motoneuronal (CM) connections during the evolution of the mammalian CS system, and was thought to be unique to higher primates.
However, we identified CM connections in early postnatal mice, which are eventually eliminated by Sema6D-PlexA1 signaling. PlexA1 mutant mice maintain CM connections into adulthood, resulting in superior manual dexterity compared to controls. Furthermore, differing PlexA1 expression in layer 5 of the motor cortex, which is strong in wild-type mice but weak in humans, may be regulated by FEZF2-regulated cis-regulatory elements that are found only in higher primates. Thus, species-specific regulation of PlexA1 expression may be crucial to the evolution of enhanced fine motor control in higher primates.

セミナー生医研セミナー【フリードマン脳研究所 森下先生】

  • [開催日時]2017年6月28日(水)17:00-18:30
  • [開催場所]生医研本館1F 会議室
  • [対象]
備考・問合せ先
 *************** 生医研セミナーのお知らせ ***************

演者:森下 博文 先生
所属:マウントサイナイ医科大学・フリードマン脳研究所・Assistant Professor

タイトル:「知覚と認知を司る神経回路の発達機構」

日時:2017年6月28日(水)17:00~18:30
場所:生医研本館1F 会議室


【参考論文】
Morishita, H., Arora, M.
Tooth-matrix biomarkers to reconstruct critical periods of brain plasticity.
Trends Neurosci. 2017. Jan 27; 40 (1):1-3.

Sajo, M., Ellis-Davies, G.C., Morishita, H.
Lynx1 limits dendritic spine turnover in the adult visual cortex J. Neurosci. 2016 Sep7, 36(36):9472-9478

Morishita, H., Miwa, JM., Heintz, N., Hensch, TK.
Lynx1, a cholinergic brake limits plasticity in adult visual cortex.
Science 2010 Nov 26; 330(6008):1238-40.


神経回路は発達の臨界期に経験依存的に再編成されることで成体での適切な知覚や認知行動を支えています。一方で、臨界期中の異常な経験、もしくは臨界期自体の異常は、神経回路の精緻化不全をきたし、精神・発達障害の原因になると推測されます。森下博士の研究室では、1)臨界期の代表的モデルであるマウス視覚皮質の可塑性の系を用い、臨界期の制御に関わる基本的な分子・神経回路機構を明らかにするとともに、2)視覚系で同定した分子・回路機構を利用し、より複雑な注意や社会性といった前頭皮質依存性の認知機能の発達機構を明らかにすることで、精神・発達障害の病態解明・克服に繋げることを目指しています。本セミナーでは最近同定した新規の知覚ならびに認知発達の分子・神経回路機構についてご紹介いただく予定です。精神医学分野に対する分子的アプローチの最前線を知るにはもってこいの機会です。皆様奮ってご参加下さい。


世話人:生医研・分子医科学 中山 敬一(内線6815)

セミナー第111回先端医工学セミナー【DKFZ Pierre Alexander Seitel先生・Anant Vemuri先生】

  • [開催日時]2017年6月28日(水)16:00-
  • [開催場所]West Wing 3階
  • [対象]
備考・問合せ先
 各位


6月28日(水) 16時より第111回先端医工学セミナーを開催いたします。

今回は、German Cancer Research Center (DKFZ)のAlexander Seitel先生と、Anant
Vemuri先生をお招きし、
「 Computer Assisted Medical Interventions at the German Cancer Research Center (DKFZ) 」と題してご講演を賜ります。

大変興味深いお話を拝聴できるものと思います。
どなたでもご参加頂けますので、多くの皆様のご来聴をお待ちしております。


講演タイトル:
Computer Assisted Medical Interventions at the German Cancer Research Center (DKFZ)

Research in the field of computer assisted interventions has been conducted at the DKFZ for over a decade. This talk will highlight recent projects of the Division of Computer Assisted Medical Interventions within the emerging discipline of surgical data science that aim to support the physician throughout the entire process of disease diagnosis, therapy and follow-up with the right information at the right time. Topics covered will include computational multispectral optical and photoacoustic imaging in cancer diagnosis and therapy, real-time fusion of multi-modal patient data in the presence of motion and uncertainties, holistic data processing for decision support as well as workflow optimized approaches to computer guidance.

時間:6月28日(水)16:00-

場所:West Wing 3階 内視鏡外科手術トレーニングセンター講義室

主催:九州大学病院先端医工学診療部

共催:新学術領域多元計算解剖学

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