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セミナー 学会・シンポジウム 市民公開講座

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例)研究発表 生命科学科

セミナーRegional Health Security: 国際開発保健事業の現場から【国際開発・国際保健栄養スペシャリスト 城石先生】

  • [開催日時]2017年7月27日(木)16:40-18:10
  • [開催場所]基礎研究B棟 3階 階段講義室
  • [対象]
備考・問合せ先
下記の通り保健学分野の講義を兼ねた講演を会を開催致します。
皆さまの出席をお願いします。誰でも参加できます。

ヘルスサイエンス論(博士後期課程)並びに検査管理総論 (検査・学部3年)合同講義のご案内

講演タイトル
”Regional Health Security: 国際開発保健事業の現場から”

演者: 城石 幸博 先生   国際開発・国際保健栄養スペシャリスト
日時: 平成29年7月27日(木) 16:40~18:10
場所: 基礎研究B棟 3階 階段講義室

内容
国際的な保健分野の安全保障(Health Security)に関するさまざまの政策・事業活動などは、主として、国際保健規則(International Health Regulations:IHR)に基づいておこなわれてきた。これまで、IHRにおける各国の実施能力が、定期的に評価されてきたが、新たに、政府の主として保健関連省庁による自己評価から、他の分野の省庁や、外部機関や国際機関なども参加しての、より客観的で総合的評価に変わってきており、またその結果に基づいての、より効率的かつ合理的な国レベルでの関連事業計画作成と総合的な予算作成が計画されている。これらの最新の動きについて触れる。この後、アジア開発銀行における、保健分野の安全保障に関するこれまでの取り組みについて説明し、さらに、保健分野の安全保障に関連した、さまざまな新たな課題(移動人口の増大、都市化、自然災害、人畜共通感染症、薬剤耐性、食品衛生など)に対処するには、地域連携などにおける様々なイニシャティブや、様々な保健以外のセクター(農業、貿易、インフラ、都市対策など)との協力を得ながら、今後どういったアプローチが考えられるかについて議論する。

経歴
フィリピン・マニラ市在住。福岡県出身。福岡県立朝倉高校卒業、九州大学農学部食料化学工学科卒業、筑波大学大学院医科学研究科修士課程修了、東京大学医科学研究所熱帯病学一般課程修了。コーネル大学大学院国際栄養学部およびジョンズ・ホプキンス大学公衆衛生大学院国際保健学部の両博士課程で、フルブライト奨学生及び国際開発高等教育機構奨学生として学び、後者より博士号取得。その後、南アフリカ・ステレンボシュ大学産業心理学部特別課程修了。専門分野は、国際開発援助(国際栄養、国際保健、HIV/エイズ、マラリア、緊急援助など)に関する研究調査・事業運営、プロジェクト・デザインおよびマネジメント、モニタリング・評価、オペレーションズリサーチ、および地域協力・国際連携など。
これまで33年間、WHO(世界保健機関)、UNICEF(ユニセフ:国連児童基金)、及びADB(アジア開発銀行)の職員、また後にはコンサルタントとして、アフリカ・アジア・中南米・カリブ海地域の50カ国以上の、さまざまな分野の開発プロジェクトの直接監督・支援を実施。7つの開発途上国に約26年間駐在。各国の財務省及び各関係省庁とのハイレベルでの調整・交渉や、国際金融機関 (世界銀行など)、国連機関、二国間援助機関 (JICA、USAID、DFIDなど)、NGO、民間セクターとの協力連携を担当。

医学研究院保健学部門 検査技術科学分野・ 栢森 裕三 (内線 6712)

セミナー歯学府大学院特別講義【筑波大学 内田先生】

  • [開催日時]2017年7月28日(金)17:00-18:30
  • [開催場所]歯学部本館1階 講義室C
  • [対象]
備考・問合せ先
 大学院特別講義のご案内

下記の通り,歯学府大学院特別講義を開催いたします。
多くの方々のご参加をお待ち申し上げます。

演題:アルツハイマー病(AD)と軽度認知障害(MCI)のバイオマーカー研究について

演者:内田 和彦 先生 
筑波大学 医学医療系 准教授  

日時:7月28日(金)17:00〜18:30

場所:歯学部本館1階 講義室C(歯学部本館正面玄関から入ってすぐ左手側です)

要旨:
われわれは、認知症などの神経変性疾患の血液バイオマーカーを探索してきた。最近ADの発症においてAβで誘導されるアストロサイトの活性化やミクログリアの活性化がシナプス損傷の原因である可能性が示されてる。中枢神経系を構成する細胞は、ニューロン(神経細胞)とグリア細胞からなり、グリア細胞にはアストロサイト、ミクログリア、オリゴデントログリアがあるが、これらは密接に情報伝達を行っており、正常な中枢神経の恒常性維持ばかりでなく、ADの発症においてもキーとなっている。われわれはミクログリアの活性化に必要な補体タンパク質に注目した血液中のバイオマーカー研究を行ってきており、この分野における最新の研究状況とともに、最近のわれわれの研究成果も含めて報告したい。

参考文献:
1) Uchida K, Liu S, Suzuki H, et al. Amyloid-β sequester proteins as blood-based biomarkers of cognitive decline. Alzheimer Dement (Amst), 1: 270-280, 2015.

2) Hong S, Selkoe DJ, Stevens B., et al. Complement and microglia mediate early synapse loss in Alzheimer mouse models. Science, 352:712-716, 2016.

3) Suzuki H, Uchida K, et al. Peripheral profiles of complement proteins are potential biomarkers for mild cognitive impairment and Alzheimer's disease. AAIC2017.


柏﨑 晴彦
九州大学大学院歯学研究院
口腔顎顔面病態学講座 高齢者歯科学・全身管理歯科学分野

セミナー第11回応用幹細胞医科学部門セミナー【ソーク研究所 戸田博士】

  • [開催日時]2017年8月4日(金)17:00-18:00
  • [開催場所]総合研究棟1階104号室
  • [対象]どなたでも参加可能です
備考・問合せ先
以下の通り、 ソーク研究所の戸田智久博士をお招きし、セミナーを開催いたします。

皆さま、奮ってご参加ください。


【第11回応用幹細胞医科学部門セミナー】

日時:2017年8月4日(金)17:00-18:00
場所:総合研究棟1階104号室
対象:どなたでも参加可能です

演者:戸田 智久 博士(ソーク研究所:日本学術振興会海外特別研究員)

講演タイトル:「核内構造による遺伝子発現制御を介した神経前駆細胞の維持機構」

要旨:
神経幹細胞の維持・分化制御は正常な脳発生・脳機能に重要であり、その制御機構として従来の研究から多くのシグナル因子/転写因子/エピゲノム修飾因子が同定されています。しかしながら、細胞種特異的な遺伝子発現を安定的に維持し、神経幹細胞の個性を保障するメカニズムに関しては、未だに不明な点が多く残っています。本研究では、脳内に存在する個々の細胞種がそれぞれに特有の核内構造を保持していることに着目し、核内構造を制御する核内構造タンパク質(核膜ラミナや核膜孔複合体)が細胞種特異的な遺伝子発現制御の構造的基盤として重要な働きをしているのでは、との仮説の基、研究を進めてきました。セミナーでは、核構造タンパク、特に核膜孔複合体タンパクNup153の神経前駆細胞維持における役割、および超解像顕微鏡や次世代シークエンサーを用いた解析によって見えて来た、核膜孔複合タンパクNup153と転写因子Sox2との相互・協調作用について話し、そこから見えてきた細胞個性の維持機構について議論したいと思っております。
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九州大学医学研究院
応用幹細胞医科学部門
基盤幹細胞学分野
中島欽一

セミナーに関する問い合わせ先:
今村拓也(imamura(a)scb.med.kyushu-u.ac.jp)
            ※(a)を@に置きかえてメールをご送信ください。

セミナー第745回 生医研セミナー【大阪大学 松尾先生】

  • [開催日時]2017年8月17日(木)17:00-18:00
  • [開催場所]総合研究棟104号室
  • [対象]
備考・問合せ先
8月17日(木)17:00より、松尾 直毅 先生先生によるセミナーを開催致します。
皆様方のご参加を心よりお待ちしております。


第745回 生医研セミナー(多階層生体防御システム研究拠点)
【演 題】 遺伝子改変マウスを用いた記憶の脳内表現の可視化と操作
【演 者】 松尾 直毅 先生
大阪大学大学院 医学系研究科 分子行動神経科学:独立准教授

【日 時】 8月17日(木)17:00~18:00

【場 所】 病院地区キャンパス内 総合研究棟104号室

【要 旨】
私たちの日々の経験により得られる記憶情報が、脳内のどこで、どのように表現されているのか?という記憶痕跡に関わる素朴な疑問は古来より多くの哲学者、科学者を魅了してきた。私たちは世界に先駆けてimmediate early genesのひとつc-fos遺伝子のプロモーターを利用したトランスジェニックマウスの開発を行い、脳の各階層における記憶痕跡の可視化とその解析を行ってきた。また、近年急速に発展してきた光・化学遺伝学などの神経活動を人為操作する技術を導入することにより、記憶情報を担う特定の神経細胞群(記憶痕跡細胞)の活動制御を介した動物の行動の操作を行うことも可能となりつつある。さらに、イメージング技術の発達は、自由行動下のマウス脳内の大規模な神経活動を長期的にリアルタイムで可視化・解析を行うことを可能にしている。本セミナーでは、これらの最先端技術を活用した私たちの研究を紹介し、記憶の脳内表現と、その行動表出の制御の仕組みについて議論を交わしたい。

セミナー生化学若い研究者の会 九州支部 2017年 夏のセミナー

PDFをダウンロードする
  • [開催日時]2017年8月19日(土)13:00-17:00
  • [開催場所]コラボステーションI 共同セミナー室(A)(B)
  • [対象]現在研究に携わっている方(大学院生・ポスドクなど)、今後研究に携わる予定の学生
備考・問合せ先
 
※クリックでPDFが開きます。
生化学若い研究者の会 九州支部 2017年 夏のセミナー
「データがわかる!ゲノムが狙える!」



日時:2017年8月19日(土)13:00-17:00
場所:九州大学 病院キャンパス コラボステーションI 共同セミナー室(A)(B)
https://www.med.kyushu-u.ac.jp/campus/access/file/hospital.pdf; 地図39番)

対象:現在研究に携わっている方(大学院生・ポスドクなど)、今後研究に携わる予定の学生
参加費:無料

構成:
【第一部】講師講演

伊川 正人 先生
(大阪大学 微生物病研究所 遺伝子機能解析分野 教授)
『CRISPR/Cas9システムによるゲノム編集マウスの作製と受精研究への応用』

坊農 秀雅 先生
(ライフサイエンス統合データベースセンター(DBCLS) 特任准教授)
『オープンで知のめぐりのよい生命科学研究者になるための10の心得』


【第二部】座談会
メソッドを始め、研究からキャリアパスまで講師の先生方とディスカッションを行います。
     

     
また、セミナー後に懇親会を開催いたします。こちらにも是非ご参加ください。
※セミナーのみのご参加も可能です。


会場:天神周辺
時間:18:00-20:00(予定)
参加費:3,500円程度
     

  
<参加申し込み方法>

下記URL先の登録フォームの指示に従って、参加申し込み手続きを行ってください。

https://goo.gl/forms/CkEjPE71koGMn2hk2


申し込みの締め切りは、8月4日(金)とさせていただきます。
みなさまのご参加をスタッフ一同心よりお待ちしております。

主催:生化学若い研究者の会 九州支部
HP :http://www.seikawakate.org/sibu/kyushu

問い合わせ先:seikawakate.kyushu(a)gmail.com
                  ※(a)を@に置きかえてメールをご送信ください。


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