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セミナー 学会・シンポジウム 市民公開講座

2011年12月 開催予定全一覧へ戻る

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例)研究発表 生命科学科

セミナー精神医学セミナーのご案内

  • [開催日時]2011年12月1日(木)17:30-18:45
  • [開催場所]ウエストウイング1階 カンファレンスルーム
  • [対象]
備考・問合せ先
精神科では来る12/1にアムステルダム大学精神医学講座のデニス教授をお招きして、講演会を開催いたします。デニス先生は、不安障害・強迫性障害(OCD)に対する臨床および生物学的研究の第一人者です。近年では治療抵抗性の最重度OCDに対するDeep Brain Stimulation(DBS)の有効性について貴重な臨床データを出されており、当日は精神疾患に対するDBSの話題を中心に興味深いお話を伺えると思います。どうぞふるってご参加ください。

日程 : 2011年12月1日(木) 17:30 ~ 18:45

会場 : 九州大学病院 ウエストウイング1階 カンファレンスルーム

講演タイトル:「The Electrifying Brain」

演者:Dr. Damiaan Denys (Professor, Department of Psychiatry, Academic
Medical Center,University of Amsterdam)

神庭重信 (担当:中尾智博)

セミナー第14回 Students-Selected Seminar

  • [開催日時]2011年12月2日(金)16:00-18:00
  • [開催場所]生体防御医学研究所本館1F会議室
  • [対象]
備考・問合せ先
第14回 Students-Selected Seminar (SSS) 開催のお知らせ

演者: 大隅 良典 先生 (東京工業大学)

講演タイトル:酵母から始まったオートファジー研究

要旨:生命活動は、絶え間ないタンパク質の合成と分解のバランスによって支えられており、分解過程の理解は極めて重要である。オートファジーは危険な分解過程を分解コンパートメント内に限局する戦略であり、必然的に分解基質を分解酵素群にアクセスさせるための膜動態を伴う。その最初の記載から既に50年を経過しているが、長らくその分子機構は謎のままであった。その解明には優れたモデル系としての酵母が大きな役割を演じている。我々はほぼ20年前に酵母が飢餓に晒されると、高等動物と同様なオートファジーが誘導されることを見いだし、この領域にはじめて遺伝学的アプローチを試み、オートファジーに必須な遺伝子として、現在のATG遺伝子群を同定した。現在オートファジーの最も重要な過程である膜による細胞質及びオルガネラの囲い込み、すなわちオートファゴソーム形成過程には18個の Atg因子が関わっている。それらは大半が高等動植物でも保存されていることが示されている。この過程に必須な役割を演じている5つの機能単位、すなわち Atg1キナーゼとその制御因子、PI3キナーゼ複合体、2つのユビキチン様結合反応系(Atg12系と Atg8脂質結合系)などの機能解析の現状を紹介する。
 膜動態の分子機構とともにオートファジーに関して明らかにされるべき課題は分解の選択性と誘導機構を巡る問題である。本来オートファジーは栄養飢餓などによって誘導される細胞質の非選択的で大規模な分解系であると考えられるが、栄養の感知とそのシグナル伝達などまだ不明な点が多い。一方現在多くの注目を集めている神経細胞におけるオートファジーは、飢餓とは無関係に構成的な細胞質のクリアランスに大きな演じていることも明らかになりつつある。
オートファジーによる選択的なタンパク質やオルガネラの除去機構も進展しつつあり、量的、質的管理機構としての役割とメカニズムの解析の解明が待たれるが、基質選択性についても課題と将来の展望について議論を進める。

日時: 2011年12月2日(金)16:00-18:00

場所: 生体防御医学研究所本館1F会議室

*尚、このセミナーは学生だけでなくどなたでもご参加頂けます

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毎年恒例となりました第14回 Students-Selected Seminar (SSS) のお知らせです。

SSSとは平成12年に私たち生医研・分子医科学分野の学生を中心として発起されたセミ
ナーで、「学生の学生による学生のためのセミナー」です。以来、様々な分
野の方々のご協力やグローバルCOEの協賛を得て、今回第14回を迎えることとなりまし
た。

SSS Web Page:http://www.bioreg.kyushu-u.ac.jp/saibou/sss.html

このセミナーは、普段、なかなか聴きたくても聴くことのできないご多忙な先生方の
ご講演を、先生方のご厚意により聴くことのできる非常に貴重なセミナーで、回数
を重ねるごとに白熱した議論の展開される活発なセミナーとなってきております。

これまでに、

第1回・水野 美邦 先生(順天堂大)
第2回・本庶 佑 先生(京大)
第3回・岡野 栄之 先生(慶大)
第4回・西田 栄介 先生(京大)
第5回・竹縄 忠臣 先生(東大)
第6回・柳田 充弘 先生(京大)
第7回・竹市 雅俊 先生(理研)
第8回・廣川 信隆 先生(東大)
第9回・長田 重一 先生(京大)
第10回・中西 重忠 先生(大阪バイオサイエンス研究所)
第11回・利根川 進 先生(MIT・理研BSI)
第12回・谷口 維紹 先生(東大)
第13回・清水 孝雄 先生(東大)

と大変著名な先生方に御講演いただいてまいりました。

今回も皆様からのアンケート結果を下に、SSS実行委員で検討を重ねた結果、東京工業
大学の大隅良典 先生に講演をお願いすることになりました。

大隅先生は、当時ほとんど未解明であったオートファジーという分野を、切り開き、
現在の隆盛を迎えるまでに発展させてきた誰もが認めるトップサイエンティストで
す。
今回は大変ご多忙の中、九州まで足を運んで頂けることになりました。

学生が運営するセミナーですが、どなたでも自由に参加することができます。皆様の
御参加、心からお待ちしております。

第14回 SSS担当:蟹江共春 細田 將太郎 片山雄太
(生医研・分子医科学分野)内線:6818


セミナー生医研セミナーのお知らせ

  • [開催日時]2011年12月6日(火)17:00-18:30
  • [開催場所]
  • [対象]
備考・問合せ先
*************** 生医研セミナーのお知らせ ***************

演者:大島 正伸 先生
所属:金沢大学・がん進展制御研究所・腫瘍遺伝学研究分野 教授

タイトル:「胃がんマウスモデルによる炎症性微小環境の解明」

日時:2011年12月6日(火)17:00~18:30
場所:総合研究棟 1階 105

ヒトと同じような腫瘍をマウスで再現するのはなかなか困難で、今までは主に血液腫瘍や肉腫を中心にモデルが開発されてきました。固形がんにおいても、良性腫瘍から偶発的に発生する悪性腫瘍のモデルはありましたが、偶発性によっているため発生率にバラツキが生じていました。大島先生は慢性炎症と増殖過剰を起こす二つの遺伝子のトランスジェニックマウスを組み合わせることによって、数ヶ月の間に100%の確率で発がんする胃がんモデルマウス(Ganマウス)を作製され、それを用いて消化器がんの様々な発生機序や治療応用の研究に役立てています。実験的にも臨床的にも大変重要な系だと思いますので、皆様奮ってご参加下さい。

参考文献
1. Oshima H, Hioki K, Popivanova BK, Oguma K, van Rooijen, N, Ishikawa T, and Oshima M. Prostaglandin E2 signaling and bacterial infection recruit tumor-promoting macrophages to mouse gastric tumors.
Gastroenterology, 140: 596-607, 2011.

2. Oshima H, Matsunaga A, Fujumura T, Tsukamoto T, Taketo MM, and Oshima M. Carcinogenesis in mouse stomach by simultaneous activation of the Wntsignaling and prostaglandin E2 pathway.
Gastroenterology, 131: 1086-1095, 2006.

3. Oshima M, Dinchuk JE, Kargman SL, Oshima H, Hancock B, Kwong E, Trzaskos JM, Evans JF, and Taketo MM. Suppression of intestinal polyposis in Apc delta716 knockout mice by inhibition of cyclooxygenase 2 (COX-2).
Cell, 87:803-809, 1996.

世話人:生医研・分子発現制御学 中山 敬一(内線6815)

セミナー院内感染対策研修会開催について

  • [開催日時]2011年12月6日(火)17:30-
  • [開催場所]臨床大講堂
  • [対象]
備考・問合せ先
 下記のとおり、院内感染対策セミナーを開催しますので、ご多忙中とは存じますが、各自調整のうえご出席願います。 皆様の多数のご参加をお待ちしております。

1.日時 平成23年12月6日(火)17:30~
2.場所 臨床大講堂
3.テーマ
「院内感染を起こす感染性胃腸炎」講師:免疫膠原病感染症内科助教 三宅 典子

「排泄物の処理と環境管理について」講師:感染管理認定看護師 森 日登美

主催:グローバル感染症センター
後援:九州大学医師会

★研修会開始30分以降は、出席登録およびポケットマニュアルへの押印はいたしませんので、ご注意下さい。                
○特定機能病院職員は「院内感染対策研修会」に年度内2回以上出席することと なっておりますので、計画的な出席をお願いします。
○職員カードにて出席確認を行いますので、お持ちの方は忘れずにご持参下さい。
○研修会参加証を押印しますので、ポケットマニュアル(2011年改訂版)をご持参下さい。
○当日は出欠確認及び参加証押印のため、出来る限りお早めにお越し願います。

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九州大学病院グローバル感染症センター
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セミナー母子総合研究リサーチコア・カンファレンスのご案内

  • [開催日時]2011年12月6日(火)19:00-
  • [開催場所]臨床研究棟3F 小児外科医局カンファレンス室
  • [対象]
備考・問合せ先
九州大学母子総合研究リサーチコア・カンファレンスのご案内

母子総合研究リサーチコア・カンファレンスを下記のごとく開催させていただくこととなりましたので 御案内申し上げます。今回は当科より現在フィラデルフィア小児病院に留
学中の東真弓先生にご講演いただく予定です。
奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。

日時:平成23年12月6日(火) 19時~
場所:臨床研究棟3F 小児外科医局カンファレンス室

演者:フィラデルフィア小児病院 東 真弓 先生

演題:「米国における小児がん(神経芽腫)研究の最前線」

九州大学小児外科
松浦俊治

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