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セミナー 学会・シンポジウム 市民公開講座

2016年6月 開催予定全一覧へ戻る

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例)研究発表 生命科学科

セミナー最先端ミトコンドリア研究セミナー

  • [開催日時]2016年6月6日(月)17:00-18:30
  • [開催場所]総合研究棟 105号室
  • [対象]大学院生・研究者の方
備考・問合せ先
 <最先端ミトコンドリア研究セミナー開催のお知らせ>
 
  ミトコンドリア研究に関するセミナーを下記のように予定しております。九州大学の皆様のご来聴を歓迎いたします。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
 
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2016年6月6日(月)17:00~18:30
九州大学(馬出病院地区)総合研究棟 105号室
 
本セミナーでは、ミトコンドリアの動態・ミトコンドリアへのタンパク質の移入という、同細胞小器官の機能発現にとって非常に重要なトピックスを、それぞれの分野で最先端で活躍している2人の研究者が紹介します。
 
講演 1「ミトコンドリアの形態制御とその意義」
    石原 直忠 博士  (久留米大学 分子生命科学研究所 教授)
 
ミトコンドリアはエネルギー生産のみならず代謝や細胞応答など多彩な機能を持っている。近年、ミトコンドリアの融合と分裂を介した形態変化が細胞機能制御や病態に関与することが明らかになりつつある。私達は最近、内膜のGTPase・OPA1が障害ミトコンドリアを選別する機構の詳細を明らかにしている。また遺伝子改変マウスを用いて、卵子や心筋など特殊な細胞内構造を持つ細胞での生理的意義を見出している。このように、分子理解を基にして個体での機能解析が進みつつあり、今後の応用が期待される。
 
講演 2「ミトコンドリアはどのようにして渋滞を引き起こすことなくタンパク質を取り込むのか?」
    塩田 拓也 博士 (Monash大学 Lithgow lab、ARC Research Fellow)
 
ミトコンドリアを構成する約1000種類ものタンパク質の99%は核ゲノムにコードされており、サイトゾルで前駆体タンパク質として合成されミトコンドリアへと取り込まれる。我々は、in silicoにおける構造予測と、in vivo部位特異的光架橋法を組み合わせることにより、ミトコンドリアタンパク質の入り口として機能するTOM複合体の構造を決定した。これにより、これまでブラックボックスだった効率的なミトコンドリアタンパク質の搬入システムの一端が明らかになった。
 
世話人:安川 武宏(九州大学医学研究院臨床検査医学分野)、石原 直忠(久留米大学 )
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セミナー第13回創薬育薬産学官連携セミナー【金沢大学附属病院 中出先生】

  • [開催日時]2016年6月7日(火)16:30-17:30
  • [開催場所]薬学部本館第2講堂
  • [対象]
備考・問合せ先
6月7日(火) 16:30より、金沢大学附属病院の中出 祐介 先生をお招きして第13回創薬育薬産学官連携セミナーを行います。

日時:平成28年6月7日(火)
   16:30-17:30
場所:薬学部 第2講堂
講師:中出 祐介 先生(金沢大学附属病院)
演題:「腎臓を軸とした生体ネットワーク解明への試み」
 

セミナー歯学研究院の大学院講義【東北大学 西森先生】

  • [開催日時]2016年6月13日(月)17:00-18:30
  • [開催場所]歯学研究院 研究棟本館2階 示説室
  • [対象]
備考・問合せ先
 歯学研究院 平成28年度低年次総合カリキュラム(応用科目)「口腔ブレインサイエンス」のご案内
 
下記の要領でセミナーを予定しております。
歯学研究院の大学院講義ですが、どなたでもご参加頂けます。
ご興味のある皆様方のご来聴を歓迎致します。
 
演者:西森克彦 先生
       東北大学大学院農学研究科 分子生物学分野・教授
演題:発生・生殖工学の樹立による研究リソース・疾患モデル動物の開発、
       そしてブレインサイエンスへ
日時:2016年6月13日(月) 17:00 ~ 18:30
場所:歯学研究院 研究棟本館2階 示説室
               
世話人:九州大学大学院歯学研究院・小児口腔医学分野 野中和明
         
問い合わせ先:加藤大樹
九州大学大学院歯学研究院
口腔保健推進学講座小児口腔医学分野

セミナー第105回先端医工学セミナーのご案内【波多伸彦先生】

  • [開催日時]2016年6月14日(火)18:00-
  • [開催場所]ウエストウィング 3F
  • [対象]
備考・問合せ先
 6月14日(火) 18時より第105回先端医工学セミナーを開催いたします。
 
今回は、Surgical Navigation and Robotics Laboratory Brigham and Women's Hospital and Harvard Medical Schoolの 波多伸彦
准教授をお招きし、「ハーバード大学画像誘導手術プログラムUpdate:外科領域への展開」と題してご講演を賜ります。
 
大変興味深いお話を拝聴できるものと思います。どなたでもご参加頂けますので、多くの皆様のご来聴をお待ちしております。
 
 
講演タイトル:ハーバード大学画像誘導手術プログラムUpdate:外科領域への展開
 
 
時間:6月14日 18:00-
場所:West Wing 3階 内視鏡外科手術トレーニングセンター講義室
主催:九州大学病院先端医工学診療部
共催:新学術領域多元計算解剖学、福岡医学会
 
 
小幡 聡
九州大学病院先端医工学診療部
九州大学大学院医学研究院発達生殖医学講座小児外科学分野

セミナー第106回先端医工学セミナーのご案内【千葉大学 鈴木先生】

  • [開催日時]2016年6月17日(金)18:00-
  • [開催場所]臨床小講堂1
  • [対象]
備考・問合せ先
 6月17日(金) 18時より第106回先端医工学セミナーを開催いたします。
 
今回は、千葉大学大学院医学研究院環境生命医学 助教の 鈴木 崇根
先生をお招きし、「クリニカルアナトミーラボ 〜医学部の古くて新しい扉〜」と題してご講演を賜ります。
 
大変興味深いお話を拝聴できるものと思います。どなたでもご参加頂けますので、多くの皆様のご来聴をお待ちしております。
 
 
講演タイトル:クリニカルアナトミーラボ 〜医学部の古くて新しい扉〜
 
時間:6月17日(金) 18:00-
場所:臨床小講堂1
主催:九州大学病院先端医工学診療部
共催:福岡医学会
 
 
抄録:
 海外においては屍体を用いるCadaver
Labは大学単位にとどまらず、市中の中核病院にも設置されており、サージカルトレーニングやバイオメカニクス研究等が幅広く行われている。ところが本邦においては法律的な面や献体を預かる解剖学教室の諸問題から設置状況は極わずかである。千葉大学大学院医学研究院では、2010年9月に献体されたご遺体を用いて医師の教育・研究を行う施設クリニカルアナトミーラボ(以下CAL)を正式に立ち上げ、2011年5月から運用を開始した。利用実績は2014年申請17件(参加医師99名)、2012年申請31件(271名)、2013年申請40件(300名)2014年申請43件(356名)2015年申請37件(400名)であった。参加者はきわめて順調に増加し、教育・研究に様々な形で使用されている。立ち上げから5年が経過したが、実際には演者が2008年に現職に着任してから活動を開
始してきた。CALのすべてに関与してきた演者がその活動の中で感じたCadaver
Lab設立の問題点を述べたい。最終的にそれをどのように乗り越えCALを立ち上げたかを報告し、今後同様のラボを立ち上げたいと考える仲間の参考になると幸いである。
 
 
小幡 聡
九州大学大学院医学研究院
発達生殖医学講座小児外科学分野

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