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セミナー 学会・シンポジウム 市民公開講座

2016年9月 開催予定全一覧へ戻る

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例)研究発表 生命科学科

セミナーIndiana 大学James Glazier先生のセミナー

  • [開催日時]2016年9月6日(火)17:00-18:00
  • [開催場所]基礎研究A棟第一セミナー室
  • [対象]
備考・問合せ先
9/6(火)17:00-より、Indiana 大学James Glazier先生のセミナーを行います。
 
Glazier先生は、現在数理生物学の分野で広く使われているCellular Potts モデルという、細胞形状を表現出来る多細胞の形態形成のモデルを開発された方です。
 
 
背景も含めて基礎的なところからゆっくり解説してもらう予定です。
興味のある方は、どなたでもご参加ください。
 
 
Virtual Tissue Computer Simulations of Development, Homeostasis and Developmental Diseases
 
日時:2016年9月6日(火)17:00-18:00
場所: 九州大学病院キャンパス 基礎研究A棟第一セミナー室 
演者: Professor James A. Glazier
Biocomplexity Institute and Department of Intelligent Systems Engineering, Indiana University
 
The difficulty of predicting the emergent development, homeostasis and disfunction of tissues from cells’ molecular signatures limits our ability to integrate molecular and genetic information to make meaningful predictions at the organ or organism level. Virtual Tissues are an approach to constructing quantitative, predictive mechanistic models starting from cell behaviors and combining subcellular molecular kinetics models, the physical and mechanical behaviors of cells and the longer range effects of the extracellular environment. For the past 15 years, we have been developing Virtual-Tissue tools (CompuCell3D) to bridge the gap between molecule and physiological outcome [1]. I will illustrate these approaches in: 1) the development and degradation capillaries in the retina of blood vessels and their roles in Choroidal Neovascularization (CNV) in Age-Related Macular Degeneration and in Diabetic Retinopathies [2, 3]. 2) the pattern of toxin exposure in the liver, and 3) the sequential segmentation of vertebrate somitogenesis [4, 5]. I will also discuss the types of questions that Virtual Tissue simulations can address and the types of experimental data required for their development and validation. 
 
[1] Methods in Cell Biology 110, p. 325-366 (2012).
[2] PLoS Computational Biology 8, e1002440, (2012).
[3] PLoS Computational Biology 12, e1004932 (2016).
[4] PLoS Computational Biology 7, e1002155 (2011).
[5] Science 343, 791-795 (2014).
 
 
 
三浦 岳
九州大学大学院医学研究院 生体制御学講座 系統解剖学分野

セミナー希少疾患対策の国内外の動向と創薬【国立保健医療科学院 研究情報支援研究センター 水島先生】

  • [開催日時]2016年9月14日(水)17:30-18:30
  • [開催場所]基礎研究A棟 第1講義室
  • [対象]
備考・問合せ先
 九州大学 医学研究院次世代医療研究開発講座より、講演のご案内を申し上げます。

皆様のご参加をお待ちしております。

1.日 時:

平成28年9月14日(水) 17:30~18:30

2.場 所:

九州大学 病院キャンパス 基礎研究A棟 第1講義室
※下記URL中央の【 病院周辺地図 】うち、【 医学部 基礎研究A棟 】になります。
http://www.hosp.kyushu-u.ac.jp/access/index.html

3.演 題:

「希少疾患対策の国内外の動向とと創薬」
国立保健医療科学院 研究情報支援研究センター 上席主任研究官
水島 洋 先生

稀少疾患においては、患者だけでなくその専門家の数も少なく、病態などの臨床情報、治療などの知識の共有が困難となっていましたが、近年、稀少疾患研究のグローバル化が進み、日本も欧米と情報交換を進めている。たとえばフランスをベースに発展したOrphanet(オーファネット)は、稀少疾患とオーファンドラッグに関するデータベースを構築することにより、稀少疾患患者の診断・治療、ケア改善 を目指している。また、IRDiRCというコンソーシアムでは国際的な 研究者や研究機関を組織して2020年までに200の新たな診断・治療法を開発するという明確な目的のもとに、データや検体への アクセス、希少疾患の分子レベルや臨床プロファイリングなどの相互協力を呼び掛けて、患者情報の交換システムMatchmaker Exchange(MME)が始まっている。この他にもEUや北米などで注目されている患者主体の取り組みや、今後の国際協力について紹介する。一方、日本の難病研究は世界的に見ても歴史があり、臨床調査個人票による患者登録も古くから行われている。昨年の難病法の施行とともに、難病患者の実態把握や研究支援についても重点が行われることになったが、この現状と課題に関しても述べる。

 

司会: 九州大学医学研究院 次世代医療研究開発講座 教授 杉山大介

4.参加費: 無料

5.申込み: 不要

○主催:
九州大学医学研究院次世代医療研究開発講座
Tel 092-642-6210 fax 092-642-6146
E-mail:info-jsd@jsd.med.kyushu-u.ac.jp(@を半角にかえてください)

○共催:
九州大学 ARO次世代医療センター
九州大学グローバルアントレプレナー育成促進事業(EDGEプログラム)

セミナー新規PI(臨床研究認定制度上級コース)認定講習会

  • [開催日時]2016年9月15日13:00-18:05
  • [開催場所]臨床小講堂1
  • [対象]
備考・問合せ先

平成28年4月1日より、この認定証書を持っていない方は、九大病院で実施する侵襲を伴う介入研究(医師主導治験も含む)における研究責任者もしくは治験責任医師になることはできませんので、該当される医師及び担当が予想される医師の方は、ご多忙中大変恐れ入りますが、必ず受講して下さい。
新倫理指針にありますとおり、原則としてPIには、実際に業務に携わる医師になっていただきたいと考えております。
また、医師以外にも臨床研究に関わっておられる方、あるいは興味をお持ちの全ての医療関係者(看護師、薬剤師、検査技師、診療放射線技師、教員、その他の関係者)も歓迎いたします。
下記注意事項をご確認の上、受講申し込みをしてください。当日参加も受け付けますが、席や資料が不足する可能性もありますのでご留意ください。
>>「PI認定制度(臨床研究認定制度上級コース)について詳しくは→こちらをご覧ください。

日時 平成28年9月15日(木)13:00~18:05
会場 九州大学病院 
申し込み先 ARO次世代医療センター 金森(t-kana(a)crc.med.kyushu-u.ac.jp)
※(a)を@に置きかえてメールをご送信ください。
TEL:092-642-5774

プログラム

(第一部)13:00~15:10
1.講義「臨床研究とPIの責務」
ARO次世代医療センター 副センター長 戸高 浩司
2.講義「研究倫理(倫理指針/プレ審査/IRB)」
ARO次世代医療センター 特任講師 河原 直人
3.講義「医師主導治験」
ARO次世代医療センター 副センター長 戸高 浩司
ARO次世代医療センター 看護師長 海老原 かおり
4.PI認定試験(I)
(10分間休憩)
5.試験問題解説

(第二部)15:10~18:05
6.講義「プロジェクト管理」
ARO次世代医療センター 特任助教 船越 公太
7.講義「試験デザイン」
ARO次世代医療センター 副センター長 岸本 淳司
8.講義「データ管理/モニタリング/監査/安全性管理」
ARO次世代医療センター 学術研究員 折本 祐治
ARO次世代医療センター 学術研究員 稲田 実枝子
ARO次世代医療センター 副センター長 戸高 浩司
9.PI認定試験(II)
10.試験問題解説

【ご注意】
○学内者においては、PI認定講習会は既存の臨床研究認定証を既に取得していることを前提としていますが、未だ取得されていない方も受講は可能です。ただし、侵襲を伴う介入研究(医師主導治験も含む)における研究責任者もしくは治験責任医師の方、及び今後予定される方で、既存の臨床研究認定証を取得していない方は、速やかに取得して下さい。

○第一部及び第二部の全てを受講し、認定試験(Ⅰ)(Ⅱ)に合格した方には、後日認定証書と認定シールを発行します。(学外者には、修了証書のみ発行)

○学内者においては、新規認定取得の翌年度以降、更新のために更新講習の受講(年度内に2回)が必要となります。

○講習会の受付は、第一部の開始前30分から開始後20分の間(50分間)のみの開設となりますので、早めにご来場ください。それ以外は受付を閉鎖いたします。

○受講の際は、現在お持ちの臨床研究認定証と筆記具をお持ちください。資料は当日会場で配布します。

なお、この通知に対するお問い合わせは、
ARO次世代医療センター 金森( t-kana(a)crc.med.kyushu-u.ac.jp 内線5774)
までお願いいたします。
また、講習会開催前から準備のため担当が不在となりますので、開催日の午前中までにメールかお電話でお問い合わせください。

セミナー講演会のご案内【クリーブランドクリニック医用工学部 深町先生】

  • [開催日時]2016年9月15日(木)18:00-19:00
  • [開催場所]総合研究棟1F105
  • [対象]
備考・問合せ先
 講演会のご案内
 
このたび、循環器外科教室では「補助循環・人工心臓」の第一人者である深町清孝先
生をお招きし、講演会を開催することとなりました。
 
多くの皆様方のご来場を歓迎いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
 
 
日時:平成28年9月15日(木曜日)18時~19時
場所:九州大学病院内 総合研究棟1F105
参加費:無料です
講演者:深町 清孝 教授(クリーブランドクリニック医用工学部・クリーブランドクリニック・ラーナー医科大学)
 
【ご紹介】
深町先生は1983年九州大学医学部をご卒業されました。1990年から米クリーブランドクリニック・ラーナー研究所で心不全の外科的治療の研究に携わられ、2008年から最上級スタッフ(生体医療機器の部門長)、2009年からはクリーブランドクリニック・ラーナー医科大学教授も兼務されています。人工心臓研究の最先端の米国で、最も注目されているドクターのお一人でいらっしゃいます。
 
【講演のタイトル】
「アメリカに於ける補助循環と人工心臓」
 
【講演内容】
難治性重症心不全治療に対する短期的な治療としてはImpellaを始めとする左心、右心、及び両心補助循環が用いられている。長期的な治療としては心臓移植がgoldstandardであるが、ドナー数が限られているため適応には限界がある。その為、心臓移植に代わる治療法として左心補助人工心臓 (LVAD) 及び完全人工心臓  (TAH) の研究開発・臨床治験・臨床応用が進んでいる。LVADは当初用いられていた拍動流型のポンプから連続流型のポンプへ大きな転換を遂げ、現在アメリカで用いられている植込み型のLVADは全てが連続流型であり、症例数も年々増加している。TAHに関しては、SynCardia社の CardioWest TAHが実質唯一アメリカで使用できる TAH であるが、これは空気駆動型の拍動型ポンプで、2つの太いチューブが体外に出てきて、大きな駆動装置に繋がれている。クリーブランドクリニックでは、連続流型完全人工心臓 (CFTAH) の開発研究を行っている。この CFTAHは1つのローターの両側に左心用と右心用の二つのインペラーが付いたもので、全くセンサーを使わずに、受動的に左と右のポンプの流量のバランスを取ることができる。可動部品は1つだけであり、非常にコンパクトで、小柄な日本人女性への応用も十分可能と考えている。これまでの TAH はすべて拍動流型ポンプであるが、LVADが拍動流型から連続流型に完全に移行したのと同様の理由で、TAHも拍動流型から連続流型に移行すると考えられる。
 
【問い合わせ先】
九州大学大学院医学研究院循環器外科学
教授 塩瀬 明
問い合わせメール:kchiaki(a)heart.med.kyushu-u.ac.jp(心臓外科秘書・河田)
(a)を@に置きかえてメールをご送信ください。
 
 

セミナー講演:東京大学トランスレーショナル・リサーチ・イニシアティブ(TR機構)の紹介とTRを促進するための課題

  • [開催日時]2016年9月16日(金)17:00-18:30
  • [開催場所]基礎研究A棟 第1講義室
  • [対象]
備考・問合せ先

九州大学 医学研究院次世代医療研究開発講座より、講演のご案内を申し上げます。
皆様のご参加をお待ちしております。
 

1.日 時:

平成28年9月16日(金) 17:00~18:30


2.場 所:

九州大学 病院キャンパス 基礎研究A棟 第1講義室
※下記URL中央の【 病院周辺地図 】うち、【 医学部 基礎研究A棟 】になります。
http://www.hosp.kyushu-u.ac.jp/access/index.html


3.演 題:

【1】
「患者申出療養制度と拡大治験」

九州大学病院臨床研究推進部門データセンター長 船越公太 先生


【2】
「東京大学トランスレーショナル・リサーチ・イニシアティブ(TR機構)の紹介とTRを促進するための課題について」

東京大学トランスレーショナル・リサーチ・イニシアティブ 加藤益弘 先生東京大学TR機構は、全学の生命科学関連研究の成果を、医薬品・医療機器・再生医療製品等として実用化に結びつけることで、医療イノベーションを実現する事を目的としている。
TR機構は、上記の目的を達成するために以下のWorking Modelを設定している。
1)TR機構はSingle Point of Contactとして外部から学内への、また学内から外部(企業等)へのアプローチ、さらには部局間の研究者の紹介をおこなうことで、TRを促進している


2)TRを目的として本学研究者、そして研究内容を効率的に探索するためにリサーチマッピングシステムを開発した。現在30社以上が利用している


3)企業の創薬・研究開発、臨床開発、薬事、特許、ライセンス等の専門家、PMDAの前審査専門員、医療分野弁理士等からなるSteering & Science Committee (SSC) を設置し研究者がTRを進めるにあたり必須のTR戦略を提供する


4)研究者にとってTRの実施は資金面でも人材面でも困難である。TR機構では、外部の公的機関との提携を通じて、研究者にこれらの研究を進める機会を提供する

5)研究者と企業の交渉等は時に利害の調整等で多くの時間がかかる。TR機構が大学と企業の間に入って相互理解やコミュニケーションの促進を図るこのWorking Modelにより本学によるTRを進める基盤を確立してきたが、その間TRを進めるために鍵となる点が明らかになってきた。最後にこの点について一大学の視点ではなく日本全体の視点から議論を展開する。

司会:九州大学医学研究院 次世代医療研究開発講座 教授 杉山大介


4.参加費: 無料


5.申込み: 不要

○主催:
九州大学医学研究院次世代医療研究開発講座
Tel 092-642-6210 fax 092-642-6146
E-mail:info-jsd@jsd.med.kyushu-u.ac.jp(@を半角に変えてください)

○共催:
九州大学 ARO次世代医療センター
九州大学グローバルアントレプレナー育成促進事業(EDGEプログラム)

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