TOP > セミナー 学会・シンポジウム 市民公開講座

セミナー 学会・シンポジウム 市民公開講座

2019年7月 開催予定全一覧へ戻る

キーワード検索
例)研究発表 生命科学科

セミナー高齢者歯科学・全身管理歯科学分野 大学院セミナーのお知らせ

  • [開催日時]7/2(火)17:30-18:30
  • [開催場所]歯学部実習棟1F講義室C
  • [対象]
備考・問合せ先
 高齢者歯科学・全身管理歯科学分野 大学院セミナーのお知らせ

下記の通り,摂食嚥下リハビリテーションに関する歯科領域の第一人者による大学院セミナーを開催します。
多職種にまたがる分野なので,多くの皆様のご来聴をお待ちしております。

日時:2019年7月2日(火)17:30〜18:30
場所:歯学部 講義室C(歯学部玄関から入ってまっすぐ進むと左手側にあります)
演者:藤田医科大学 医学部 歯科・口腔外科学講座 主任教授 松尾 浩一郎 先生
題名:口腔機能低下症への理解を深める!-フレイル予防の観点からー

問い合わせ先:
九州大学大学院歯学研究院
口腔顎顔面病態学講座 高齢者歯科学・全身管理歯科学分野
柏﨑 晴彦
〒812-8582福岡市東区馬3−1−1
TEL/FAX: 092-642-6484
E-mail: kashi★dent.kyushu-u.ac.jp
★を@に書き換えてください。

セミナー筋生理学研究会 「ホメオティック遺伝子からみる骨格筋の発生と再生」

  • [開催日時]7/5(金)17:00-18:00
  • [開催場所]総合研究棟1階105セミナー室
  • [対象]大学院生、学部4年生、教職員
備考・問合せ先
◆◆◆ 筋生理学研究会 セミナーのお知らせ ◆◆◆

生体防御医学研究所 トランスクリプトミクス分野 大川研究室からの情報提供です。
7月5日(金)17時より、熊本大学発生医学研究所の小野悠介 先生を招いて下記のとおりセミナーを開催いたします。
皆様どうぞ奮ってご参加ください。

タイトル: 「ホメオティック遺伝子からみる骨格筋の発生と再生」

講  師: 小野 悠介 先生 (熊本大学発生医学研究所器官構築部門筋発生再生分野 准教授)

日  時: 7月5日(金)17時00分 ~18時00分

場  所: (馬出)総合研究棟1階105セミナー室

概  要:
  生体組織・器官の構築(発生)・再構築(再生)のプロセスには多くの共通点が見出されている。一方,相違点もあり,この違いを明確にすることは人為的な臓器再生に向けた技術開発の基盤となる。骨格筋は生体内でも再生力に優れた臓器の1つであり,この再生力を支えるのは筋線維と基底膜間に位置する筋幹細胞の存在である。筋幹細胞は,一過性の増殖後に分化し,互いにあるいは既存の筋線維へ融合することで多核の筋線維を生み出す。骨格筋の発生と再生に共通する転写カスケードとしては筋形成制御因子であるMyoD - Myogeninの働きが有名である。しかし,筋発生に必要な遺伝子の中には,成体では発現が消失するものあるいは発現があっても筋再生に必須ではないもの,逆に再生にのみ重要な機能を発揮するものがあり,筋再生は必ずしも筋発生の繰り返しではない。近年,我々は,サルコペニアや筋ジストロフィーを含む筋脆弱症の病態表出部位は不均一であることに着目し,そのメカニズムの解明に取り組んでいる。全身のさまざまな部位の骨格筋を用いた遺伝子発現解析により,胚発生時に分節化を決定するホメオティック(Hox)遺伝子群の一部は,成体骨格筋に残存していることがわかった。特に発生起源の異なる頭部筋と四肢筋ではHox遺伝子群の発現パターンに大きな差がみられた。マウス個体レベルでの機能解析の結果,発生時に一部のHox遺伝子を失っても筋発生や再生には全く影響を与えなかったことから,Hox遺伝子群の機能的冗長性が示唆された。興味深いことに,時期特異的遺伝子欠損マウスの解析から,成体のおいてはこの機能的冗長性を失っていることがわかった。これらの結果は,病態表出の部位特異性をともなう晩発性の遺伝性疾患等と関連している可能性がある。本セミナーでは我々の最新知見として,Hoxを中心とした筋発生・再生の共通点と相違点に加え,筋幹細胞と筋線維におけるNotchシグナルの多面性についてもご紹介したい。

対  象:大学院生、学部4年生、教職員

参加費等:無料、申し込み不要

定  員:70名程度

問合先:九州大学理学部等事務部 生物科学部門事務室 (伊都ウエスト1号館C棟8階 C-822号室)
           E-mail:sjimumail.sci.kyushu-u.ac.jp
           ★を@に書き換えてください

セミナー第20回応用幹細胞医科学部門セミナー

  • [開催日時]7/8(月)17:00-18:00
  • [開催場所]総合研究棟1階105号室
  • [対象]どなたでも
備考・問合せ先
【第20回応用幹細胞医科学部門セミナー】

日時:2019年7月8日(月)17:00-18:00
場所:総合研究棟1階105号室
対象:どなたでも参加可能です
演者:向山 洋介 先生
Senior Principal Investigator, Laboratory of Stem Cell and Neuro-Vascular Biology, Cell and Development Biology Center, National Heart, Lung, and Blood Institute, National Institutes of Health

講演タイトル: Macrophage control of brain development
要旨:
There is a burgeoning interest in the ontogeny and differentiation capacities of the tissue-localized macrophage lineage that is born in the yolk sac (YS). The timely colonization of YS-derived macrophages in the neural tube, which comprises the brain and spinal cord of the central nervous system (CNS), coincides with early CNS neurogenesis.
Yet, it remains unclear whether CNS macrophages direct neural stem cells and progenitors to influence brain development during embryogenesis and whether dysfunction or depletion of CNS macrophages causes congenital neurological disorders such as cortical malformation. We will present two novel components. The first component is a comprehensive atlas of the YS-derived CNS macrophages including parenchymal microglia as well as non-parenchymal meningeal and perivascular macrophages, in the developing CNS tissues, with their spatial, cellular, and molecular characteristics. The second is an unexpected role for meningeal macrophages in regulating radial glial cells (RGCs), the primary source of cortical neurons in early brain development. Our work employs a combination of high-throughput RNA sequencing, high-resolution imaging, and genetic manipulations to determine how embryonic CNS macrophages influence brain development at single-cell resolution.

世話人: 中島欽一 医学研究院応用幹細胞医科学部門 基盤幹細胞学 

セミナーに関する問い合わせ先: 今村拓也(imamura★scb.med.kyushu-u.ac.jp)★を@に書き換えてください

セミナー生医研セミナー「シャペロン研究から『新生鎖の生物学』、さらにその先へ。」

  • [開催日時]7/10(水)17:00-18:30
  • [開催場所]生医研本館1F 会議室
  • [対象]
備考・問合せ先
生医研セミナー「シャペロン研究から『新生鎖の生物学』、さらにその先へ。」
 
演者:田口 英樹 先生
所属:東京工業大学 科学技術創成研究院 細胞制御工学研究センター・教授
タイトル:シャペロン研究から『新生鎖の生物学』、さらにその先へ。
日時:2019年7月10日(水)17:00~18:30
場所:生医研本館1F 会議室

【参考論文】
Intrinsic ribosome destabilization underlies translation and provides an organism with a strategy of environmental sensing.
Chadani Y, Niwa T, Izumi T, Sugata N, Nagao A, Suzuki T, Chiba S, Ito K, Taguchi H.
Mol Cell. 2017 Nov 2;68(3):528-539.e5.

Integrated in vivo and in vitro nascent chain profiling reveals widespread translational pausing
Chadani Y, Niwa T, Chiba S, Taguchi H, Ito K.
Proc Natl Acad Sci U S A. 2016 Feb 16;113(7):E829-38.

Global analysis of chaperone effects using a reconstituted cell-free translation system.
Niwa T, Kanamori T, Ueda T, Taguchi H.
Proc Natl Acad Sci U S A. 2012 Jun 5;109(23):8937-42.

Single-molecule observation of protein-protein interactions in the chaperonin system.
Taguchi H, Ueno T, Tadakuma H, Yoshida M, Funatsu T.
Nat Biotechnol. 2001 Sep;19(9):861-5.

  近年、RNAシークエンスだけで全てがわかると信じている人が多いことは、大変嘆かわしい限りです。多くの場合、直接的に生体機能の中核を担う生体高分子(酵素や構造体)は「タンパク質」です。タンパク質は多種多様な機能だけでなく、量的な制御も大変重要であり、その制御の多くは翻訳過程にあります。田口英樹先生は、文部科学省科学研究費補助金・新学術領域研究「新生鎖の生物学」(平成26〜30年)の領域代表者であり、我が国のタンパク質新生の最先端を走っている科学者です。田口先生は分子シャペロンの研究に始まり、酵母プリオンの研究などタンパク質のフォールディングに関する研究を幅広く展開されてきました。最近ではタンパク質の新生鎖が持つ新たな機能や非典型翻訳に関する研究を精力的に進められております。タンパク質合成(特に翻訳制御)は現在の生物学における大きな潮流になっており、その最新知識を得るためのもってこいの機会です。皆様奮ってご参加下さい。

世話人:生医研・分子医科学 中山 敬一(内線6815)

セミナー歯学研究院 大学院特別講義「分子口腔解剖学」(幹細胞の維持と増幅)

  • [開催日時]7/12(金)13:00-16:00
  • [開催場所]歯学部講義実習棟1階 講義室B
  • [対象]
備考・問合せ先
歯学研究院 大学院特別講義「分子口腔解剖学」のご案内
~幹細胞の維持と増幅~
  
造血幹細胞研究の第一人者、医学研究院 教授 新井文用先生をお招きし大学院特別講義を開催致します。
演者の新井先生は造血の再生・老化研究の世界的なリーダーでいらっしゃいます。
この度、歯学研究院の大学院特別講義「分子口腔解剖学」で幹細胞研究についてお話し頂きます。
本講義は歯学部学部学生の「発生学」の講義時間(3限目・4限目)を利用して開催致します。
ご興味のある方はどなたでも参加できます。
多数の方々のご来場を歓迎致します。

講演者:医学研究院 幹細胞再生修復医学 教授 新井 文用 先生

講演タイトル:「幹細胞の維持と増幅」

日時:令和元年7月12日(金)13:00~16:00(途中、20分程、中休みがございます)

場所:九州大学歯学部 講義実習棟1階 講義室B(歯学部本館の正面玄関から入ってすぐのところにございます)

(世話人)
歯学研究院 分子口腔解剖学
  久木田敏夫
  ℡092-642-6300,6307

ページの先頭へ戻る