文字サイズ
文字サイズ_小
文字サイズ_中
文字サイズ_大
color
ごあいさつ

教授拶授

教授 江頭 健輔


江頭健輔

平成23年4月1日付けで寄附講座「循環器病先端医療研究開発学」の新規設置により医学研究院教授に就任いたしました。臨床では循環器内科学(とくに虚血性心疾患)を専門とし、研究では血管生物医学(とくに動脈硬化性疾患における炎症の役割の解明、ナノテクノロジーによる心血管病の新しい治療・診断法の開発)を主たる専攻としてきました。
本講座の設置目的は、「日本発の独創的な革新的低侵襲医療の研究開発の研究・教育の進展と充実に貢献する」ことです。
ナノテクノロジーや医工薬学の異分野融合学の研究成果によってイノベーションをもたらす先端技術を創出し、優れた基礎研究成果を迅速に実用化し社会に還元するための臨床橋渡し研究(トランスレーショナルリサーチ)の教育・研究を推進したいと思っています。
日本の国民病とも言える循環器病を主なターゲットとして先端医療開発の教育・研究を提供することによって、医療産業を活性化し日本の成長牽引役へ導くことに一躍を担うと共に国民の健康と福祉に貢献できれば幸甚です。

先行している実用化パイプラインとして「スタチン封入ナノ粒子製剤による虚血性疾患の治療」があります。既に安全性試験は完了し、臨床橋渡し研究支援プログラム(九州大学病院高度先端医療センター)の協力を得て、治験薬製造や治験プロトコール作製、当局への相談ならびに治験届け提出の準備が進んでいます。この橋渡し研究によって獲得したノウハウを活かして、次のパイプラインの実用化を進めていきます。

現在の主な研究テーマとその概要は教室についてを参照下さい。

従事しているプロジェクト研究については、九州大学研究者情報
http://hyoka.ofc.kyushu-u.ac.jp/search/details/K001970/research.html
を参照ください。

どうぞよろしくお願いいたします。

▲ページの先頭へ戻る