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病名とその治療法について

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治療抵抗性高血圧

治療抵抗性高血圧に対する新しい治療法について
〜腎デナベーション治験のご案内〜

高血圧に対する新しい治療法について

これまで高血圧の治療としては、生活習慣の改善や薬物療法が行われてきました。それらを適切に行うことにより血圧のコントロールが出来る場合もありますが、中には血圧が適切な値まで下がらない『治療抵抗性高血圧』と呼ばれる病態があります。血圧のコントロールが出来ず高血圧の状態が長期に渡ることにより、脳卒中や心筋梗塞、慢性腎不全を引き起こしてしまう危険性が高くなることから、さらに有効な高血圧の治療方法の開発がこれまで切望されてきました。


腎デナベーション治療高血圧と交感神経の慢性的な活性化の関係については様々な研究から明らかになってきており、近年、腎臓につながる交感神経を電気で焼くことにより、交感神経の慢性的な活性化を調節し血圧を下げる“腎デナベーション”と呼ばれる治療が海外で行われるようになりました。腎デナベーションは“カテーテル”と呼ばれる管を足の付け根の動脈から入れて行いますが、この治療については一般的な外科手術に比べて体への負担も少ないことから入院期間も数日程度になると考えられます。また、先行してこの治療方法が広く行われている海外においても、腎デナベーションの長期的な有効性について報告が行われており、治療抵抗性高血圧患者様の血圧が長期に渡り低下することが知られています。このように“腎デナベーション”治療は次世代の降圧治療として世界的に大変注目されており、国内においても当院を含めた14施設で昨年から腎デナベーションの治験が行われています。
pdf腎デナベーション治験リーフレット(PDF)



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