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教室について

病名とその治療法について

pdf症例登録に際しての倫理審査に関して(PDF)


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心不全


Q
心不全とは、どのような病気ですか?
 

心不全心不全とは、種々の心臓病の結果、心臓の働きが低下した状態をいいます 。心不全の原因となる心疾患は、狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患、長期にわたる高血圧症、種々の心筋症、弁膜症、不整脈などがあげられます。風邪、過労、ストレスが引き金となり、慢性心不全が急性増悪することはしばしばで、原因不明の突然死の原因になることも考えられます。


Q
どのような検査が行われますか?
  必要に応じて、以下の検査が行われます。
  1. 胸部レントゲン写真
  2. 血液検査
  3. 心臓超音波検査
  4. 24時間心電図(ホルター心電図)
  5. トレッドミル運動負荷検査
  6. カテーテル検査
  7. 心筋シンチ
  8. CPX(心肺運動負荷テスト)
  9. 心筋生検

Q
どのような治療が行われますか?
 

急性期を乗り切った場合、今後、心不全による症状の増悪、再入院を防ぐことが、治療の目標となります。当院では、心不全の予防・治療のために、お薬だけでなく、ペースメーカーを用いた治療、両室ペーシング(CRT)や運動療法、在宅酸素療法など、種々の治療法を組み合わせた集学的治療体系をとっています。


Q
慢性心不全と診断されました。
日頃は、どのようなことに気をつけたらよいでしょうか。
 

慢性心不全は、ご家庭での管理がとても重要な病気です。それぞれの原因によって多少異なりますが、以下の6つのことを守ってください。

  1. ご自宅で、血圧・脈拍・体重を毎日測定する。
  2. お薬は確実に決められた量を服用する。
  3. 塩分を控えた食生活を心がける。
  4. 睡眠は十分にとる。
  5. 禁煙厳守。
  6. 急に体重が増えた、尿の出が悪い、動くと息が上がる、息苦しくて横になれない、足のむくみがひどくなった等は、急性増悪のサインです。すぐに、かかりつけ医にご相談ください。


心不全と急性心不全

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