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病名とその治療法について

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肺高血圧症

Q
肺高血圧症とは、どんな病気ですか?
 

肺高血圧症は、心臓から肺に血液を送る血管(肺動脈)の動脈の内腔が狭くなり、肺動脈の血圧(肺動脈圧)が高くなる病気です。心臓の中でも、肺動脈に血液を送る室を右心室といいますが、肺動脈圧の高い状態が続くと機能が低下してしまいます(右心不全)。かつては、非常に重篤な疾患とされていましたが、近年、様々な治療薬が開発され、その治療効果も上がってきています。

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肺高血圧症ではどのような症状がありますか?

肺高血圧症に特有の症状ではありませんが、初期には軽い労作での息切れや、全身倦怠感があります。また、病気が進行して右心室の機能に障害が起きてくると、下腿浮腫や呼吸困難など症状も重くなってきます。

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どのような検査が行われますか?

スクリーニングとして、以下の検査が行われます。

  1. 胸部レントゲン写真
  2. 血液検査
  3. 心電図・心臓超音波検査
  4. 動脈血ガス分析・肺機能検査

さらに、肺高血圧症の疑いが強い場合は、

  1. 心臓カテーテル検査
  2. 胸部CT検査
  3. 胸部MRI検査
  4. 肺換気・血流シンチグラフィ
どのような治療が行われますか?

肺高血圧症は重症度によって治療方法が異なります。したがって、治療を始めるにあたっては、専門医のもと、それぞれの患者様に適した薬を選ぶ必要があります。
肺高血圧症 治療法.


九州大学病院循環器内科では、平成23年4月より肺高血圧症専門外来を開設しています。外来での肺高血圧症の診断や治療方法の相談をはじめ、入院でのエポプロステノール(フローラン)持続静注療法導入など、高度医療まで幅広く対応します。また、各種治験薬による治療も積極的に行っています。

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