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九州大学病院検査部はISO15189を取得しています。

堀田 多恵子 技師長の挨拶GISITYO AISATSU

堀田 多恵子 技師長の挨拶 2019.07.16

年号が変わり令和となりました。
気持ちも新たに検査部、臨床検査のあらゆる品質がより良いものになるように、
スタッフが生き生きと業務や研究に励むことができるように取り組んでいきたいと
思います。

~患者さんや依頼医師の検査に対する満足度を高める~
 検査報告件数はこの10年間で約1.3倍となり、1年間の検査件数は766万件を超えました。それでもスタッフの数を増加する検査数に合わせて増やしていただく事は出来ませんので効率を高める業務改善を行っています。TAT(検査到着から結果報告までの時間)の平均時間はCBC、凝固検査、生化学検査で20分以内、腫瘍マーカー、甲状腺ホルモン等の免疫検査は30分であり、アンケートにおいても93%の医師に報告までの時間について「満足」「おおむね満足」とお答えいただきました。先日TARCを新規導入し、これからも新しい項目(急性腎不全マーカー等)の院内導入を計画しています。より高い評価をしていただけるよう改善に努めて参ります。

~社会に貢献する~
 本院がいち早く導入したJCCLS共用基準範囲は公開から5年経ち、全国の20%以上の施設で採用されています。今後は医学教育用基準範囲として国家試験等に使用され、医学教育から診療の現場まで一貫して使用されることが期待されています。
 医薬品の有害事象を見張るMID-NET®が本格稼働しました。検査部は臨床検査標準コード(JLAC10)を通じてMID-NET®品質の維持に貢献したいと考えています。
認定取得後13年目を迎えたISO 15189は、今年、病理部門の拡大を目指します。長らく別組織であった検査部と病理診断科病理部が一緒になってPDCAサイクルを回しています。お互いに学び合いながら検査の質を高めていく所存です。皆様の期待に添えるように頑張りますのでこれからもご支援をよろしくお願いいたします。

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バナースペース

九州大学病院 検査部

〒812-8582
  福岡県福岡市東区馬出3-1-1
  生理検査室:北棟2階
  検体検査室:南棟2階
  細菌検査室:南棟2階
  外来検査室:外来棟3階
   スリープセンター:中央棟3階
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(九州大学病院のホームページへ飛びます)