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九州大学病院検査部はISO15189を取得しています。

堀田 多恵子 技師長の挨拶GISITYO AISATSU

堀田 多恵子 技師長の挨拶 2012.05.07

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   平素より検査業務へのご理解を賜り、厚く御礼申し上げます。

平成24年5月1日より検査部技師長を拝命しました、堀田多恵子と申します。

ご存知かもしれませんが、九州大学病院検査部は、昭和32年に中央化されて以来今年で55年を迎え、検体検査(一般検査・血液・凝固・化学・免疫・遺伝子・輸血)、細菌検査、生理機能検査からなる臨床検査部門です。この検査部の技師の一人であった者が、技師長を拝命し、今、技師長という職の重責と歴史をひしひしと感じながら責務を果たすべく日々励んでいます。

当検査部の進むべき道の指標として、九州大学病院の理念=患者さんに満足され、医療人も満足する医療の提供があります。この指標に沿って3つの目標を設定しました。

  1. 診療への貢献 A 検査医学への貢献 B 教育・研修への貢献 

第一に診療への貢献です。これは検査の精度(精度管理)や迅速さ(TAT:検査依頼から結果報告までの時間)といった日常検査の制御から、本院における高度な診療・研究を支援するための先端的な検査の提供まで、ISO 15189(臨床検査に特化した国際規格)認定機関らしく顧客(医療人、患者さん)の満足度の向上に繋がるようにします。今までと同様に寄せていただく要望や苦情に対して、改善や改良につながるように真摯に対応していきます。

第二に学問としての検査医学への貢献です。明日の検査のseedを発見すること。先端医療を支え、時流に合った検査を開発し、どこでだれが実施しても同じ結果を報告できる臨床検査にすること。これらも大きな目標のひとつです。また、臨床検査の標準化の推進も大事な目標のひとつです。地域医療との連携のためにも必要なのですが、いまのところ達成できているのはごく一部の項目だけです。これには標準物質・標準測定法の整備、基準範囲の設定、検査室間比較による間差の是正が不可欠です。これらにしっかりと腰を据えて取り組んでいきます。

第三にやはり、人材教育です。今までも医学部保健学科や医科、他校の臨地実習、研修を受け入れてきました。今後も臨床検査医学講座と協力して、明日の臨床検査を担える人財育成に力を入れます。

まだまだ未熟な技師長ですが、診療支援・研究・教育において真摯に努力していく所存です。今後とも皆様からの変わらぬご指導・ご鞭撻を賜りたくお願い申し上げます。



バナースペース

九州大学病院 検査部

〒812-8582
  福岡県福岡市東区馬出3-1-1
  生理検査室:北棟2階
  検体検査室:南棟2階
  細菌検査室:南棟2階
  外来検査室:外来棟3階
   スリープセンター:中央棟3階
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