九州大学大学院 医学研究院 臨床薬理学 分野

人に優しい薬の開発に貢献し、人と薬とのいい関係を築きます。

臨床薬理入門

この連作エッセイは、2007年1月から同年5月にかけて『朝日新聞』(福岡版)の「医を診る」の欄に連載した全15回の拙文に、若干の改訂を加えたものです。タイトルは「臨床薬理入門」としましたが、主に一般の方々を対象として、薬との上手なつきあい方や薬に関する今日の問題点などを、できるだけわかりやすく解説したつもりです。また、臨床薬理学をこれから学ぶ学生諸君は、これを読めば勉強する目的がわかると思います。

エッセイは全てPDFデータです。

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目次
第1回 臨床薬理学とは ― なんだか難しそうですが?
第2回 薬の効き目(1) ― 薬はどうして効くんですか?
第3回 薬の効き目(2) ― この薬、本当に効いてるんでしょうか?
第4回 薬の副作用 ― この薬、副作用はありますか?
第5回 重い副作用 ― ちゃんと飲んでいるのに体の調子が悪いんですが?
第6回 薬の相互作用 ― こんなにたくさん飲んで大丈夫でしょうか?
第7回 薬効・副作用の個人差 ― 私にはなぜ効かないの?
第8回 高齢者と薬 ― たくさん飲まないと長生きできませんか?
第9回 妊娠と薬 ― 薬を飲んではいけませんか?
第10回 薬害 ― 私には関係のないこと?
第11回 薬の開発 ― この薬、どこで見つけてきたんですか?
第12回 効き目の判定 ― 効くか効かないか、どうやって調べるの?
第13回 臨床試験の倫理 ― 人体実験するんですか?
第14回 薬の選択 ― お医者さんが出す薬だからいい薬ですよね?
第15回 薬の教育 ― お医者さんならしっかり勉強してるでしょう?