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ページ内リンク
  1. H19年度若手研究者研究活動経費の採択者決定
  2. H18年度若手研究者研究活動経費の採択者決定
  3. H17年度若手研究者研究活動経費の採択者決定
  4. 福岡市東区コホート構築スタート
  5. 沖縄県石垣島の住民健診
  6. H16年度若手研究者研究活動経費の採択者
  7. 動脈硬化巣を特異的に映し出すMRI用新造影剤を開発
  8. 大腸がんの発症危険因子に葉酸代謝酵素の遺伝子型が関与
  9. 平成15、16年度実績報告書
<H19年度若手研究者研究活動経費の採択者決定>
本年度も21COEプロジェクトの一環として若手研究者研究活動経費の公募を行った。大学院生・ポスドク31 名採択。平成19年6月18 日(月)コア会議にて決定。
大学院生(アイウエオ順)

赤崎 幸穂 (整形外科学) 「変形性関節症に対する新規治療薬の開発ー既存の高脂血症薬(スタチン)を用いてー」

荒武 良総 (医化学) 「Gタンパク質共役型受容体の細胞内移行のメカニズムに関する研究」

井元 博文 (病態機能内科学) 「膵β細胞におけるミトコンドリア障害、細胞内Ca、アポトーシスに関する研究」

大西 八郎 (感染環境医学) 「大規模臨床検査における生活習慣と動脈硬化性疾患(閉塞性動脈硬化症)との関連についての研究」

岡崎 寛士 (医化学) 「癌転移におけるLeukotrieneB4及びその受容体BLT1,BLT2の意義に関する研究」

織部 直弥 (精神病態医学) 「糖尿病に合併しやすいうつ病の病態メカニズムについての研究ー遺伝子解析による検討ー」」

亀田 勝治 (分子細胞情報学) 「ヒト頚動脈硬化病変における血管平滑筋細胞死とシグナル伝達系活性化の検討」」

川原 周平 (眼科学) 「糖尿病網膜症に対する薬物治療の可能性」」

吉川 雄一郎 (脳神経外科学) 「くも膜下出血後脳血管攣縮の分子メカニズム解明と選択的PAR-1拮抗薬を用いた新たな治療法の開発」

木村 聡 (循環器外科学) 「先端技術融合の吸入ナノDDS制御技術開発に基づく重症肺高血圧症に対する革新的低侵襲吸入医療システムの創製と臨床応用」

古賀 健一郎 (腫瘍制御学) 「乳癌における内分泌系(ER シグナル)形態形成シグナル系(Hedgehogシグナル)のクロストーク:新規治療法開発への応用」

古賀 純一郎 (循環器内科学) 「ナノテクノロジーによるドラッグデリバリーシステム(ナノテクDDS)による動脈硬化性疾患に対する画期的治療法開発」

古賀 恒久 (感染環境医学) Helicobactor pylorii 感染とsmall dense low-density lipoprotein-cholesterolおよび動脈硬化との関連について」

豊永 次郎 (病態機能内科学) 「糖尿病腎症におけるミネラルコルチコイド受容体拮抗薬の蛋白尿減少の機序を検討する」

前田 晋至 (感染環境医学) 「Population-based study に基づいたメタボリック症候群における腹囲異常の妥当性について検討」

前田 泰孝 (病態制御内科学) 「糖尿病血管合併症とβ細胞障害における組織キマーゼの役割の検討」

牧 盾 (分子細胞情報学) 「肺高血圧症における血管緊張亢進と増殖性病変形成におけるプロテナーゼの活性化型受容体の役割解明と新たな治療法の開発」

松井 幸子 (環境医学) 「地域における認知症の発症率と予後ー住民ベースの剖検を基盤とした研究より:久山町研究ー」

松崎 尊信 (神経病理学) 「アルツハイマー病関連脳病変の定量的データベースとそれに基づく危険因子の病態解析」

松本 載恭 (基礎放射線医学) 「遺伝子操作マウスを用いた酸化ストレスによる消化管癌の発生の分子機構の解明」

三島 朋徳 (薬学府 免疫薬品学) 「タンパク質の変性状態に着目したアミロイド線維化機構の解明と抑制法の開発」」

守田 真基子 (予防医学) 「CYP2E1遺伝子多型と大腸がんリスク」

梁井 公輔 (腫瘍制御学) 「大腸癌における新規のtaxane系薬剤耐性機序と克服:γーsecretase inhibitor」

山本 俊策 (整形外科学) 「ヒストン脱アセチル酵素阻害剤SAHAの軟骨肉腫細胞株に対する抗腫瘍効果」

吉田 大悟 (予防医学) 「日本人における腹囲と心血管疾患のリスク因子との関連」」

米田 智子 (生殖病態生理学) 「子宮体癌発生に関与する遺伝子多型並びに生活習慣病の解析」

ポスドク(アイウエオ順) 

内野 順冶 (呼吸器科) 「増殖型アデノウイルスを用いた癌治療研究」

西尾 美希 (生医研・発生工学) 「生活習慣病に重要なPTEN/P13キナーゼ経路を制御する新規分子の単離と解析」

秦 淳 (環境医学) 「一般住民におけるメタボリック症候群がタイプ別脳梗塞発症に及ぼす影響:久山町研究」

古野 憲司 (生医研・ゲノム集団遺伝学) 「高感度SNPアレイによる胃がん細胞ゲノム構造異常の解析と新規発がん関連遺伝子の機能解析」

松原 恵理 (病態制御内科学) 「エネルギー過剰状態におけるストレス応答とインスリン分泌」

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平成18年度 日本学術会議地域振興/九州・沖縄地区フォーラムのお知らせ
若手研究者の今日、明日、そして将来の夢                         
 青少年研究所による日米中韓の高校生の意識調査によると、日本の若者は他国に比べて、「悩みもないが、将来の希望もない」という傾向にあることが示されています。
 将来を担う若者に、本当に将来に向けての夢は無いのだろうか?本フォーラムでは、九州・沖縄地区で活躍している21世紀COEプログラムプログラムの中から若手研究者を選出し、現状と将来の夢を語って頂き、それに応える型で、日本学術会議会員や地元の研究者と対談して頂き、次世代若手を大いに刺激し、その育成に資したいと考えています。

日時:平成19年2月8日(木)13:00〜17:40
場所:博多サンヒルズホテル

http://www.kyushu-u.ac.jp/kikakubu/kenkyusenryakuka/kenkyuinfo/gakujutu/forumH19.2.8.pdf

<H18年度若手研究者研究活動経費の採択者決定>
本年度も21COEプロジェクトの一環として若手研究者研究活動経費の公募を行った。大学院生・ポスドク 29名採択。平成18年6月16日(金)コア会議にて決定。
大学院生(アイウエオ順)

秋吉 高志 (腫瘍制御学) 「大腸癌と形態形成シグナル」

磯田 拓郎 (基礎放射線医学) 「遺伝子操作マウスを用いた酸化ストレスによる消化器癌の発生の分子機構の解明」

呉 茵 (老年医学) 「骨芽細胞におけるグルココルチコイド応答性non-coding RNAの探索」

梅野 淳嗣 (病態機能内科学) 「潰瘍性大腸炎における疾患感受性遺伝子の網羅的探索」

大峰 高広 (臨床薬理学) 「ラット頸動脈傷害モデルにおけるリポカリン型プロスタグランジンD合成酵素(L−PGDS)遺伝子搭載センダイウイルスベクターの血管内膜肥厚に対する影響の検討」

小野原 直哉 (薬学研究院 薬物中毒学) 「TRP(Transient Receptor Potential)チャネルを介した心肥大応答のメカニズム解析」

甲斐 康稔 (分子細胞情報学) 「くも膜下出血後脳血管攣縮の分子メカニズム解明と選択的PAR-1拮抗薬を用いた新たな治療法の開発」

北川 大 (消化器総合外科学) 「難治性胆道癌および胆道狭窄病変に対する新しい遺伝子治療法の開発」

木村 聡 (循環器内科学) 「ナノテクノロジーを基盤としたドラッグ・デリバリー・システム(ナノテクDDS)による静脈グラフト不全に対する新しい治療戦略」

坂本 竜一 (病態制御内科学) 「新規エストロゲン応答遺伝子LRP16の発生工学を用いた機能解析」

志方 健太郎 (環境医学) 「地域住民における喫煙と胃癌発症の関係の時代的変化:久山町研究」

関 善弘 (神経病理学) 「久山町剖検例における脳アミロイドアンギオパチーの臨床病理学的研究」

豊田 一弘 (感染環境医学) 「へリコバクター・ピロリ感染における上部消化管内視鏡所見、臨床症状の関係と除菌治療の有効性に関する疫学的研究」

中島 洋 (腫瘍制御学) 「炎症と膵がん」

萩原 のり子 (病態機能内科学) 「脳梗塞に対するゲノム解析研究」

船越 公太 (循環器内科学) 「ナノテクノロジーを基盤としたドラッグ・デリバリー・システム(ナノテクDDS)によるステント内再狭窄に対する新しい治療戦略」

前田 泰孝 (病態制御内科学) 「糖尿病血管合併症とβ細胞障害における組織キマーゼの役割の検討」

政次 俊宏 (生医研・ゲノム集団遺伝学) 「E2F6転写制御にかかわるポリコームSUZ12−EZH2複合体の解析」

三浦 宗希 (眼科学) 「糖尿病網膜症に対する新規薬物療法に関する検討」

水内 秀城 (整形外科学) 「日本人向けの新しい人工膝関節の開発
(正座が可能な人工膝関節を目指して)」

皆木 晴彦 (神経病理学) 「レビー小体型認知症の新しい診断基準に基づく臨床病理学的検討」

安永 武史 (災害救急医学) 「肝癌のためのエタノール注入療法に関する術中MRI所見の検討」


ポストドク(アイウエオ順)

阿萬 紫 (分子細胞情報学) 「酸化ストレスにおけるプロテイナーゼ活性化型受容体の発現調節と血管病における役割解明」

今村 剛 (環境医学) 「地域一般住民における血清HDLコレステロールレベルと脳梗塞発症との関係:久山町研究」

牛島 健太郎 (薬学研究院・薬物動態学)        「体内時計に着目した生活習慣病発症機序の検討」          

佐藤 直市 (生医研・免疫制御学)           「サイトカインシグナル伝達制御分子の生活習慣病の病態における役割についての研究」

住吉 真治        (病理病態学)                    「糖尿病症例の冠状動脈動脈硬化の病理組織学的研究 久山町健診、剖検例における検討」  

藤井 圭 (形態機能病理学) 「膵癌でみられるゲノム不安定性の分子背景について主にDNAフラグメント解析に基づく分子遺伝学的考察」

藤井 誠       (歯学研究院・口腔細胞工学)           「インスリン分布に関わる新規分子の役割解明」            


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<H17年度若手研究者研究活動経費の採択者決定>
本21COEプログラムには教育拠点形成のための教育システムの一環として、学生の優れた研究を推進させるために財政的な支援を行なう研究プロジェクト支援がある。H17年度も昨年に引き続き、九州大学医系キャンパスの大学院生、ポストドクを対象に生活習慣病に関する基礎から臨床までの研究に対する若手研究者研究活動経費の公募を行った。
 拠点形成推進メンバー15名による採点評価を行った(自身が指導教官の応募者は採点しない)結果、以下の大学院生14名、ポストドク10名の計24名に活動経費の支援を行うことが決定した(平成17年6月22日)。
大学院生(アイウエオ順)

牛島 泰宏 (生医研・脳機能制御学) 「日本人の家族性大腸腺症で見つかったMUTYH遺伝子変異の機能解析」

岡田 貴充 (整形外科学) 「ヒストン脱アセチル化酵素阻害剤SAHAによる薬剤耐性細胞の克服」

小野原 直哉 (薬学府薬物中毒学) 「心筋の肥大・線維化と細胞内Ca2+動態の解析」

喜多 岳志 (眼科学) 「糖尿病網膜症に対する薬物治療の可能性」

熊井 康敬 (病態機能内科学) 「sFlt-1を用いたVEGFシグナル抑制による脳虚血の遺伝子治療」

武岡 宏明 (感染環境医学) 「C型肝炎ウィルス(HCV)・成人T細胞白血病ウィルス1型(HTLV-1)重複感染におけるHTLV-1外被蛋白抗体と肝病態進行度の関係についての研究」

陶 栄華 (老年医学) 「核内受容体の新規転写コリプレッサーTZFの機能解析」

中野 敏昭 (病理病態学) 「動脈硬化発生、進展における血管新生関連因子の病態学的意義に関する研究」

平橋 美奈子 (形態機能病理学) 「若年者粘膜内胃癌におけるHelicobacter pylori感染と背景粘膜、癌形質発現の関連について」

福永 亮太 (分子細胞情報学) 「増殖性血管病変の成因と血管緊張亢進におけるプロテイナーゼ活性化受容体の役割解明」

藤見 恒平 (神経病理学) 「久山町研究における痴呆疾患の臨床病理解析」

古野 憲司 (成長発達医学) 「タイプ1ヘルパーT細胞における転写因子T-betの新規標的遺伝子同定と機能解析」

松尾 亨 (分子細胞生化学) 「誘導型核タンパク質IκB-ζによるNF-κBを介した転写制御機構の解明」

吉田 周郎 (病態修復内科学) 「造血組織由来細胞からのインスリン産生細胞の再生への検討」


ポストドク(アイウエオ順)

鬼丸 満穂 (病理病態学) 「虚血に伴う内因性血管新生関連因子の時間的、空間的発現制御機構と「統合的」血管新生に関する研究」

銀 光 (予防医学分野) 「アルコール関連疾患の遺伝子多型に関する分子疫学的治療」

佐藤 直市 (生医研・免疫制御学) 「アディポサイトカインによる糖脂質代謝制御に関する研究」

豊村 研吾 (予防医学分野) 「インスリン様成長因子(IGF)-I、IGF結合蛋白(BP)-3遺伝子多型と大腸がんとの関連」

播本 憲史 (消化器総合外科学) 「分化誘導を用いた人工肝臓の開発に関する研究」

日浅 謙一 (循環器内科学) 「遺伝子溶出型ステントによるステント内再狭窄治療システムの創製−臨床応用を目指した基礎研究−」

畢 丹 (分子細胞情報学) 「脱分化型血管平滑筋細胞の収縮性に関する研究:培養血管平滑筋細胞における収縮制御機序の変化」

松本 健一 (脳神経外科学) 「動脈硬化巣形成における血管平滑筋遊走機序の解明:heparin-binding HGFとheparan sulfate proteoglycanの相互作用について」

森永 秀孝 (病態制御内科学) 「発生工学を用いた膵臓の発生・分化機構の解明ならびに膵再生医療への応用」

米本 孝二 (病態機能内科学) 「糖尿病有病率の時代的変遷とその要因:久山町研究」



<福岡市東区コホート構築スタート>
 H16年2月より福岡市近郊の50〜74歳の住民を対象としてコホート構築の活動を開始した。 このコホートは沖縄県石垣島などの限定された住民のコホートと対照的に比較的都市部の住民の環境因子を 研究することが可能となると期待されている。 また、九州大学が東区の医師会と協力して、住民の健康と生活習慣病の予防により質の高い貢献ができるものと 期待されている。
 H17年3月時点で対象住民の4000名余りの協力を得ており、そのうち98%がゲノム疫学研究に対して同意を表されており関係者一同大変感謝している。 (担当:九州大学大学院医学研究院 予防医学分野 古野純典、老年医学分野 高柳涼一)
福岡コホートとは?


<沖縄県石垣島の住民健診>
H16年度は沖縄県石垣島の住民健診を行い、この地区で約4500名からなるゲノムコホートがスタートしました。


<H16年度若手研究者研究活動経費の採択者>

森川 敬子 (循環器内科学) 「内皮由来過分極因子(EDHF)の産生機構の解明」

田邉 瑞穂 (老年医学) 「ホルモン応答を中心としたプロテインS遺伝子の発現調節機構の解析と遺伝子多型の血管病発症リスクへの関与の検討」

盛 裕之 (生医研、免疫制御学) 「SOCS遺伝子による糖尿病・肥満の調節」

兵藤 文紀 (薬学研究院、機能分子解析学) 「磁気共鳴画像化装置を用いた生体内活性酸素動態の無侵襲画像解析」

宮崎 勝徳 (病理病態学) 「臨床応用を前提とした糖尿病網膜症への遺伝子治療技術開発」

青木 正幸 (生医研、ゲノム集団遺伝学) 「多因子疾患感受性遺伝子同定のためのマイクロサテライトマーカーおよびSNPを用いた包括的な遺伝統計学的モデルの作成―胃がんでの解析を例として」

新納 直久 (分子細胞情報学) 「Cyclic GMPによる血管平滑筋弛緩機序の解明」

岡田 享子 (総合診療部) 「頸動脈エコーからみた生活習慣病とその予防に関する疫学的研究」

渡邉 哲博 (病態制御内科学) 「DHEA誘導性新規p38MAP kinase phosphataseの生活習慣病における意義について」

黒木 喜美子 (生医研、ワクチン開発構造生物学) 「関節リウマチ(RA)感受性候補遺伝子LeukocyteImmunoglobulin-like Receptor1(LIR1)ハプロタイプの機能・構造解析」

廣田 豪 (薬学部、薬物動態学) 薬物トランスポーターのアリル発現解析に基づく抗癌剤の適正使用」

古野 憲司 (小児医学) 「川崎病における遺伝要因のゲノム的解析と分子病態の解明」

安松 啓子 (歯学研究院、口腔機能解析学) 「味覚と肥満―内因性カンナビノイドによる食嗜好性調節」

後藤 玲央 (精神病態医学) 「糖尿病モデルラット(OLETF ラット)におけるストレス及び遺伝要因の糖尿病への関与」

前田 善久 (脳神経外科) 「クモ膜下出血後の遅発性脳血管攣縮におけるトロンビン受容体(PAR1)の役割」

原田 昇 (消化器総合外科学) 「肝移植後再発肝癌に対するIL−12遺伝子治療に関する実験的研究」

趙 鋼 (循環器内科) 「動脈硬化病変に対する画期的血管内治療システムの創製―臨床応用を目指した基礎研究―」

松延 智哉 (整形外科学) 「EWS-Fli1による細胞老化抑制メカニズムの解析」

魏 平 (生医研、免疫病態学) 「生活習慣病における細胞内脂肪滴構成蛋白の遺伝子変異の探索」

山内 一己 (基礎放射線医学) 「遺伝子操作マウスを用いた消化管での酸化ストレスと腫瘍発生との関係に関する病態解析」

平山 久美子 (眼科学) 「糖尿病網膜症に対する薬物治療の可能性」

本村 悟朗 (整形外科学) 「血管病変および高脂血症の観点からのステロイド性骨壊死の病態研究と予防法の確立」



<動脈硬化巣を特異的に映し出すMRI用新造影剤を開発>
 心臓や脳内で動脈硬化を起こした血管壁をMRIで映し出す血管造影剤を九大医学研究院の下川宏明助教授と九大工学研究院の片山佳樹教授らの研究グループが開発した。動脈硬化が炎症により起こるとする炎症説を九大では以前より提唱していた。組織染色剤のエバンスブルーが炎症巣に反応することを利用してエバンスブルーの骨格を持つものと従来の造影剤を合成、この新規造影剤がマウスの実験的動脈硬化巣を特異的に染色することを確認した。これが実用化されれば、将来、動脈硬化巣を的確に診断し、心筋梗塞や脳梗塞を事前に予防することが可能になるかもしれない。(2004年11月9日 読売新聞)


<大腸がんの発症危険因子に葉酸代謝酵素の遺伝子型が関与>
 葉酸が大腸がんの予防に有効で、葉酸を有効利用できない遺伝子型を持つ人は大腸がんの発症リスクが上昇することを九大医学研究院の古野純典教授らの研究グループが発見した。(2004年9月11日 朝日新聞)


<平成15、16年度実績報告書>
  1. 研究成果等を発表した英文原著論文
    平成15年度
     第1領域:   28編
     第2領域: 114編
     第3領域:   35編
     合計 177編
    平成16年度
     第1領域:   59編
     第2領域: 128編
     第3領域:   60編
     合計 247編
  2. 特許権等の知的財産権
    特許 3件 特許出願 10件



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