九州大学医学部

小児救命救急センター

Top / 小児救命救急センター
title_ped.gif
 当院は平成25年5月1日に小児救命救急センターを開設し、6床の小児集中治療室(PICU)を設置しました。
小児集中治療室(PICU)とは、新生児期以降のすべての重篤な小児のケアと治療を行う、小児ICUです。当センターでは6名の小児担当医を中心に、他の救命救急センタースタッフや小児科各専門グループ、小児外科、心臓外科、整形外科、脳神経外科、放射線科、耳鼻科、麻酔科などの他の診療科、看護スタッフ、臨床工学技士などと協力・連携し、小児救急医療の「最後の砦」として、24時間体制で診療にあたっています。

診療内容

救命救急
救急隊による搬送患者、他の医療機関からの重症患者を受け入れています。
対象疾患: 内因・外因問わず、集中治療管理が必要とされる小児症例すべて
内因性疾患外因性疾患
呼吸不全、ショック、急性脳炎・脳症、重症肝不全、急性腎不全、心筋炎など外傷、熱傷、中毒など
集中治療
6床のPICU病床で、救急患者のみではなく、周術期管理や院内急変患者の対応を他の診療科と連携して行っています。
教育
小児重症患者の初期対応および人工呼吸管理、脳低温療法、緊急血液透析、体外循環などの集中治療管理を学ぶことが可能です。また救命救急センターの成人患者の診療にも参加しています。

医療関係者の方へ

 呼吸・循環不全や急性脳炎/脳症、心筋炎・心筋症での体外循環(ECMO/PCPS)、緊急血液透析(CHDF)、脳低温療法などの特殊治療が必要な場合、外傷、熱傷など、緊急にICUでの救急・集中治療が必要な患者様がおられる場合は、救命救急センター(092-642-5871)に連絡していただければ対処します。
なお、院内状況を確認後、折り返しオンコール医師より連絡させていただく場合もあります。

患者様・ご家族の皆様へ

 当院小児救命救急センターは、救急車や他の病院から搬送される、集中治療を必要とする重篤な小児救急患者様の施設です。当センタースタッフは、重症な救急患者様への対応やPICUでの診療に専従しているため、患者様の直接の来院や電話でのご相談は受けることができません。
 平日日中はかかりつけの先生に、夜間や休日は#8000(小児救急電話相談)や急患センターにご相談・受診していただけますよう、お願いいたします。 また、当院かかりつけ患者様で夜間休日の急病のお問い合わせは、時間外受付(092-642-5163)へご連絡ください。

周辺地域の急患センター

福岡市急患診療センター福岡市早良区百道浜1丁目6-9092-847-1099
糸島市休日・夜間急患センター糸島市浦志532-1092-329-1190
宗像地区急患センター宗像市田熊5丁目-50940-36-1199

九州大学臨床研究倫理審査委員会の承認を受けた研究について

 福岡県内で発生した重篤小児患者の実態調査
 小児の救急・集中治療体制に関する研究

 PDFファイルをご覧いただくにはAcrobat Reader(無償)が必要です。


       
Last-modified: Thu, 26 Jan 2017 16:40:02 JST (302d)
※このサイトで掲載されている内容の無断転載を禁じます。