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Department of Medicine and Bioregulatory Science, Graduate School of Medical Sciences, Kyushu University
 
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教授ごあいさつ


高柳 涼一 教授よりごあいさつ

高柳 涼一 教授

 病態制御内科学(旧第三内科学)は九州大学大学院組織の一分野であり、九州大学病院では内分泌代謝・糖尿病内科と肝臓・膵臓・胆道内科の病棟を受け持っています。第三内科は1917年に小野寺直助先生を初代教授として開講されました。以来、澤田藤一郎教授、桝屋冨一教授、井林博教授、名和田新教授と引き継がれ、平成18年1月1日より私が引き継ぎました。
 
 病態制御内科学には内分泌代謝・老年病、糖尿病、血液疾患、肝臓、膵臓、消化管疾患を専門的に診療・研究する6つのグループがあり、専門医の教育および病態の解明・新規治療法の開発を目指して、学内外と連携し積極的な活動を展開しています。病態制御内科学の診療グループは我が国あるいは世界的に評価される診療・研究実績を挙げています。約90年の歴史を持つ病態制御内科学(第三内科)も今年4月1日を以て、臓器別診療科に再編され、九大の内科学は今年から新しい時代に入りました。現在の大企業も同じ考え、同じ組織、同じ製品では10年後には消滅の危機に瀕することは歴史をみれば明らかです。今後、時代の変化と要請に応じて、内科学を再構築していくことが今後の内科の将来にとって大変重要なテーマと考えます。病態制御内科学の診療グループは臨床を第一に、次にその病態の基礎的解析と治療法の開発を考える大方針を貫いています。今後、研修を含めて診療グループ間のクロスオーバーを推進 し、若い医師に内科学の総合力を体得できるよう臨床教育を推進していきます。第三内科の伝統は「自由でおおらか、良く遊び良く学べ」です。私もそれに惹かれて昭和50年、第三内科の門を叩きました。私はさらに「公平とオープン」を信条としています。病態制御内科学(第三内科)は私達と共に明日の内科学を目指して勉強していく方々を歓迎します。
高柳 涼一



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