第22回医療情報学連合大会 ワークショップ

『電子看護記録研究会』


●日時:11月15日 16時半〜18時半 
●場所:東急イン松  
●代表:水流聡子 (広島大医学部保健学科)

<日本医療情報学会課題研究会 名称>
    電子看護記録研究会
<活動期間>
    2002年4月〜2005年3月
<発起人幹事>
    代表幹事:水流聡子(広島大学)
    副代表幹事:石垣恭子(島根医科大学)
    幹事:宇都由美子(鹿児島大学)
    幹事:美代賢吾(神戸大学医学部附属病院)
    幹事:柏木公一(国立看護大学校)
    幹事:柏木聖代(日本看護協会)
    幹事:高見美樹(島根医科大学)


前半:議論のための情報提供 16:30−17:40 
1. 電子看護記録を考える上で必要となる状況整理 
(1)診療報酬の包括化の中に、看護の重みづけ(価値)を組み込むことができるか?
   「特定機能病院に導入される包括評価」    話題提供者:宇都由美子 
(2)情報開示・看護評価に耐えうる看護記録となっているか? ナースが使用している看護行為名称の問題について考える
「看護行為名称と内容の一致状況と表現の問題」 話題提供者:水流聡子・中西睦子 
(3)オーダ者と実施者の関係
「病棟でナースが行う行為の、オーダ者と実施者の関係」 話題提供者:水流聡子 
「事例紹介(食事の援助):詳細な看護のオーダと、閲覧・統計処理に必要とする実施行為名称」 
      話題提供者:高見美樹・石垣恭子  
(4)思考支援と実施支援
     「病院内の思考支援と実施支援のシステムフレーム例」  話題提供者:水流聡子 

(5)看護サービスの継続
     「継続した医療を実現する退院前における在宅ケアとの協同作業」
      話題提供者:JAMI看護サマリーネットワーク研究会
  
2. 電子経過表に必要となる看護の用語
(1)実際に使用されている看護行為名称の収集作業経過
     「必要とする看護の行為と観察項目(結果)のマスター収集の困難さと調査票による調査の実施」
          話題提供者:宇都由美子 (JAMI看護部会の活動・作業について) 
(2)収集された用語の分析と再構築の作業経過
     「収集された看護行為名称上の専門性の欠落と補完作業」
          話題提供者:水流聡子 (文部科研 「電子カルテ間のデータ交換を実現する
          看護実践分類および用語のモデル開発」 研究チームの作業について)

後半:意見交換 17:40−18:30 
1.情報提供内容に関する意見交換
2.電子経過表の枠組み等に関する意見交換