| 大ホール | 交流ホール | 2F 会議室1 | |
|---|---|---|---|
| 9:00 10:30 |
シンポジウム2:TMSの新展開 座長：伊良皆啓治・湯ノ口万友 |
||
| 10:30 11:40 |
シンポジウム3 機能的MRIによる自発性脳活動ネットワーク 座長：宮内哲 |
||
| 11:50 13:00 |
ポスター概要発表2 座長：小林哲生・後藤純信 当日会場でお弁当の販売をいたします 昼食をとりながらご参加いただけます |
12:00 評議員会 13:00 |
|
| 13:15 14:15 |
特別講演２：大木研一 座長：柿木隆介 |
||
| 14:20 15:10 |
ポスターセッション2 | ||
| 15:20 16:50 |
シンポジウム4 MEGの臨床応用-てんかん 座長:重藤寛史・白石秀明 |
座長 柿木隆介 (生理学研究所感覚運動調節部門)
SL2. 全ての神経細胞の活動を見る
大木研一
九州大学大学院医学系研究科分子生理学分野
座長 伊良皆啓治 (九州大学システム情報科学研究院情報学部門)
湯ノ口万友 (鹿児島大学工学部)
SY2-1. 経頭蓋磁気刺激時における脳内組織の不均一性が神経興奮閾値・興奮部位に及ぼす影響
兵頭亮(1), 片山喜規(2), 伊良皆啓治(2)
(1) 日本光電工業(株) 医療機器技術センタ (2) 九州大学大学院システム情報科学研究院情報学部門
SY2-2. 生体磁気刺激における刺激電流分布制御方法に関する研究
玉利陽三(1), 湯ノ口万友(2)
(1) 鹿児島工業高等専門学校 (2) 鹿児島大学
SY2-3. 二連発磁気刺激法を用いた大脳BOLD(blood oxygen level dependence)効果について
大場寛, 藤木稔, 杉田憲司, 松田浩幸, 下村 剛
大分大学医学部脳神経外科学
SY2-4. 磁気刺激を用いた脳卒中患者の運動皮質機能の経時的評価
松永薫(1), 武智詩子(2), 中西亮二(1), 辻貞俊(2)
(1) 熊本機能病院神経内科・リハビリテーション科 (2) 産業医科大学神経内科
座長 宮内哲(情報通信研究機構)
SY3-1. Resting-state fMRIによる自発的脳活動の検討と睡眠時脳活動への応用
寒重之(1,2), 小池耕彦(1,2), 三﨑将也(3), 宮内哲(1,2)
(1) (独) 情報通信研究機構 (2) 科学技術振興機構 CREST (3) LBC/SFIM, NIH/NIMH
SY3-2. Resting-state fMRIにおけるグラフ理論解析の応用
上原平(1), 寒重之(2,3), 小池耕彦(2,3), 宮内哲(2,3), 飛松省三(1)
(1) 九州大学大学院医学研究院 脳神経病研究施設 臨床神経生理学教室 (2) (独) 情報通信研究機構 (3) 科学技術振興機構 CREST
SY3-3. セロトニン欠乏による安静時ネットワークの変化と衝動性の関連
小野田慶一
島根大学医学部神経内科
座長 重藤寛史 (九州大学神経内科)
白石秀明 (北海道大学小児科)
SY4-1. てんかん外科におけるMEGの役割：Multimodal fusion画像での検討
岩崎真樹(1), 神一敬(2), 奥村栄一(2), 大沢伸一郎(1), 菅野彰剛(3), 冨永悌二(1), 中里信和(2)
(1) 東北大学大学院神経外科学分野 (2) 東北大学大学院てんかん学分野 (3) 東北大学加齢医学研究所脳機能開発研究分野
SY4-2. 最小ノルム法を用いたMEGによるてんかん性脳磁界活動の解析－皮質脳波記録所見との比較
金森祐治(1,3), 重藤寛史(1), 廣永成人(3), 左村和宏(2), 橋口公章(2), 森岡隆人(2), 吉良潤一(1), 飛松省三(3)
(1) 九州大学大学院医学研究院神経内科学 (2) 九州大学病院脳神経外科 (3) 九州大学大学院医学研究院臨床神経生理
SY4-3. MEGによる難治性新皮質てんかん焦点の検索
村上博淳(1), 増田浩(1), 白水洋史(1), 柿田明美(2), 高橋均(2), 亀山茂樹(1)
(1) 国立病院機構西新潟中央病院てんかんセンター機能脳神経外科 (2) 新潟大学脳研究所病理学分野
SY4-4. 脳磁図の特性を生かした小児てんかん診療の構築を目指して
植田佑樹(1), 竹内文也(2), 中島翠(1), 大塚耕右(1), 朝比奈直子(1), 高橋香代子(3), 中根進児(3), 香坂忍(1), 白石秀明(1), 齋藤伸治(4)
(1) 北海道大学大学院医学研究科小児科学分野 (2) 北海道大学大学院保健科学研究院 (3) 北海道大学病院検査部 (4) 名古屋市立大学大学院医学研究科新生児・小児医学分野
概要発表
座長 小林哲生 (京都大大学院電気工学専攻・生体機能工学分野)
後藤純信 (国際医療福祉大学福岡リハビリテーション学部)
ポスターセッション2
座長 寳珠山稔 (名古屋大学医学部保健学科)
P2-1 視覚反応課題におけるNoGo時の大脳皮質活動
○菅原和広(1), 大西秀明(1), 相馬俊雄(1), 大山峰生(1), 桐本光(1), 田巻弘之(1), 椿淳裕(1), 村上博淳(2), 亀山茂樹(2)
(1) 新潟医療福祉大学運動機能医科学研究所 (2) 国立病院機構西新潟中央病院脳神経外科
P2-2 高頻度反復刺激を用いた視覚誘発脳磁場反応のdipole推定
○池田拓郎(1), 水野健太郎(2) , 後藤純信(3)
(1) 国際医療福祉大学福岡リハビリテーション学部理学療法学科 (2) 福岡和白リハビリテーション学院理学療法学科 (3) 国際医療福祉大学福岡リハビリテーション学部作業療法学科
P2-3 フラッシュ刺激視覚誘発磁界反応を用いた遷延性意識障害者における視覚残存機能評価
○菅野彰剛(1)，中里信和(2)，長嶺義秀(3)，川島隆太(1)
(1) 東北大学加齢医学研究所脳機能開発研究分野 (2) 東北大学大学院医学系研究科てんかん学分野 (3) 広南病院東北療護センター
P2-5 視覚性言語処理の脳活動計測
○岩木直(1), 柏木充(2), 鈴木周平(2)
(1) 産業技術総合研究所 (2) 大阪医科大学
P2-6 対面被験者の視線知覚にともなう動的な脳活動の変化
○岩木直
産業技術総合研究所
座長 岡本秀彦 (生理学研究所感覚運動調節部門)
P2-7 Missing fundamentalのピッチを聴くときには、聴覚皮質の活動が遷延する
○多喜乃亮介(1), 尾崎勇(2), 木村友昭(3), 井口義信(4), 橋本勲(5)
(1) 白梅学園大学子ども学部 (2) 青森県立保健大学健康科学部 (3) 東京有明医療大学保健医療学部 (4) 東京都医学総合研究所 ヒト統合脳機能プロジェクト (5) 金沢工業大学
P2-8 The effect of repetition rate on auditory sustained magnetic fields
○Sumru Keceli(1,2), Koji Inui(1,2), Hidehiko Okamoto(1,2), Naofumi Otsuru(1) and Ryusuke Kakigi(1,2)
(1) National Institute for Physiological Sciences (2) The Graduate University for Advanced Studies
P2-9 聴性定常応答の位相同期の雑音による効果
○田中慶太(1), 川勝真喜(2), 根本幾(2), 内川義則(1)
(1) 東京電機大学理工学部 (2) 東京電機大学情報環境学部
P2-10 １/ｆゆらぎのN100m成分の強度および潜時に対する影響の差異の慣れおよびミスマッチ反応形成過程における検討
○原田暢善, 岩木直
産業技術総合研究所関西センター
P2-11 ヒト聴覚野における周波数特異性に対する注意の効果
○岡本秀彦(1,2), Henning Teismann(2), Christo Pantev(2), 柿木隆介(1)
(1) 生理学研究所感覚運動調節部門 (2) ミュスター大学生体磁気研究所
P2-12 可聴域から超音波域の骨導音に対する聴覚誘発脳磁界の計測
○中川誠司
独立行政法人産業技術総合研究所健康工学研究部門
座長 横澤宏一（北海道大学大学院保健科学研究院）
P2-13 感情音の予測に伴う聴覚皮質の低周波活動
○横澤宏一(1,2), Siina Pamilo(2), Lotta Hirvenkari(2), Elina Pihko(2), Riitta Hari(2)
(1) 北海道大学大学院保健科学研究院 (2) Aalto University School of Science and Technology, Finland
P2-14 近赤外分光法（NIRS）による乳児の笑顔と怒り顔に対する脳反応計測
○仲渡江美(1), 大塚由美子(2), 金沢創(3), 山口真美(4), 柿木隆介(1)
(1) 自然科学研究機構 生理学研究所 (2) The University of New South Wales (3) 日本女子大学 (4) 中央大学
P2-15 BCI技術を用いた聴覚補助装置の開発 －脳信号から注意している音を解読する手法－
○樋口正法, 小山大介, 河合淳
金沢工業大学先端電子技術応用研究所
P2-16 機械的触覚逸脱刺激によるミスマッチ反応 ～MEGを用いた検討～
○木村友昭(1), 尾崎勇(2), 多喜乃亮介(3), 井口義信(4), 橋本勲(5)
(1) 東京有明医療大学保健医療学部 (2) 青森県立保健大学健康科学部 (3) 白梅学園大学子ども学部 (4) (財)東京都医学総合研究所 (5) 金沢工業大学
P2-17 触覚の周波数判別を妨害する聴覚雑音入力の抑制
○井口義信(1), 星詳子(1), 多喜乃亮介(2), 木村友昭(3), 黄田育宏(1), 尾崎勇(4), 橋本勲(5)
(1) 東京都医学総合研究所ヒト統合脳機能プロジェクト (2) 白梅学園大学子ども学科 (3) 東京有明医療大学保健医療学部 (4) 青森県立保健大学健康科学部 (5) 金沢工業大学
P2-18 反応課題遂行を中断する際には前頭葉－頭頂葉ネットワークが関与する
○矢澤省吾(1), 村原貴史(1), 玉珍(2), 篠崎淳(1), 白石秀明(3), 竹内文也(4), 松橋眞生(5), 長峯隆(1)
(1) 札幌医科大学医学部神経科学講座 (2) 札幌医科大学保健医療学部作業療法学科 (3) 北海道大学医学部小児科学講座 (4) 北海道大学保健科学研究院医用生体理工学分野 (5) 京都大学医学研究科脳機能総合研究センター
座長 天野薫 (東京大学大学院新領域創成科学研究科)
P2-19 ２Hzの周期的正中神経刺激における皮質部位間の通信
○岸田邦治
岐阜大学工学部応用情報学科
P2-20 蛍の生物発光における周波数特性に与えるパルス磁場影響
○岩坂正和(1), 宮下惟人(1), Anurup Gohain Barua(2), 栗田学(3), 大和田哲男(3)
(1) 千葉大学大学院工学研究科メディカルシステムコース (2) ガウハティ大学物理学科分光学分野 (3) (株)アビー
P2-21 過冷却状態の生体系水溶液におけるパルス磁気刺激効果
○岩坂正和(1), 宮下惟人(1), 栗田学(2), 大和田哲男(2)
(1) 千葉大学大学院工学研究科メディカルシステムコース (2) (株)アビー
P2-22 簡易脊髄ファントムを用いた電流源解析の比較評価
○足立善昭(1,4), 上原弦(1), 川端茂徳(2), 岡本耕輔(3), 佐藤真(4,5)
(1) 金沢工業大学先端電子技術応用研究所 (2) 東京医科歯科大学整形外科 (3) 首都大学東京システムデザイン学部 (4) 大阪大学大学院基礎工学研究科 (5) 独立行政法人科学技術振興機構, CREST
P2-23 生体磁場計測からの信号源再構成における空間フィルターの定量的評価
○渡部泰士, 関原謙介
首都大学東京システムデザイン研究科
座長 上原弦 (金沢工業大学先端電子技術応用研究所)
P2-24 MEG用 ヘリウム循環装置の実用化
○武田常広(1), 岡本雅美(2), 宮崎隆(1), 片桐啓志(2)
(1) 東京大学 (2) (株)新領域技術研究所
P2-26 磁気シールドルームの遮蔽性能評価法と検証実験
○山﨑慶太(1), 小田原 峻也(2), 村松和弘(2), 小森 祥悟(2), 新納敏文(3), 山口孝夫(4), 榊原 満(5), 下川眞男(6)
(1) 竹中工務店 (2) 佐賀大学 (3) 鹿島建設 (4) 大同プラント工業 (5) オータマ (6) 技研興業
P2-27 CPLDを用いたSQUID磁束計用デジタルFLL回路の並列演算方式の検討
○小林宏一郎(1), 高坂あすみ(1), 吉澤正人(1), 小山大介(2), 内川義則(3)
(1) 岩手大学工学部 (2) 金沢工業大学先端電子技術応用研究所 (3) 東京電機大学理工学部
P2-28 SQUIDによる低磁場NMR/MRI計測の信号雑音比の改善
○宮本政和, 八田純一, 小山大介, 河合淳, 樋口正法, 足立善昭, 上原弦
金沢工業大学先端電子技術応用研究所
P2-29 MEG用ヘリウム循環装置の自動制御
○岡本 雅美(1), 武田 常広(2)
(1) (株)新領域技術研究所 (2) 東京大学大学院新領域創成科学研究科
座長 樋脇治（広島市立大情報科学研究科）
P2-30 低頻度rTMSがERPへ与える影響
○鳥居徹也(1), 佐藤綾(1), 岩橋正國(1), 伊良皆啓治(2)
(1) 東和大学工学部医療電子工学科 (2) 九州大学大学院システム生命科学府
P2-31 神経軸策モデルによる経頭蓋磁気刺激時の神経興奮特性
○片山喜規(1), 森友樹(2), 伊良皆啓治(1)
(1) 九州大学 (2) 九州大学大学院
P2-32 等価回路モデルによるTMSアーチファクト表現におけるパラメータ推定
○片山喜規，伊良皆啓治
九州大学
P2-33 反復経頭蓋磁気刺激のパルス数の違いが多義図形の知覚交替に与える影響
○野嶋和久(1), 片山喜規(2), 伊良皆啓治(1,2)
(1) 九州大学大学院システム生命科学府 (2) 九州大学大学院システム情報科学研究院
P2-34 第一次運動野のTMSは手指の随意運動停止動作を抑制する
○樋脇治, 石丸尚之, 福田浩士
広島市立大学大学院情報科学研究科