第25回 日本小児ストーマ・排泄管理研究会 ごあいさつ

  • HOME
  • ごあいさつ
  • 演題募集
  • プログラムPDF
  • 会則PDF

学術集会事務局

第25回日本小児ストーマ
・排泄管理研究会事務局
〒812-8582
福岡市東区馬出3丁目
1番1号
九州大学小児外科医局
木下義晶、永田公二
TEL:092(642)5573
FAX:092(642)5580
  • 九州大学病院
  • 九州大学病院 小児外科

HOME » ごあいさつ

会長  田口智章 九州大学大学院医学研究院 小児外科学部門

この度、第25回日本小児ストーマ・排泄管理研究会を、福岡市の「パピオンガスホール」にて開催させて頂くことになりました。福岡市は古代は邪馬台国への入口である伊都国があったところで、今、九大は創立100周年を迎え、箱崎のメインキャンパスを糸島半島の「伊都」の地に移転し、巨大な「伊都キャンパス都市」を造成しつつあります。福岡は古(いにしえ)の世から日本におけるアジアの玄関として、現在も九州のハブとして、陸・海・空の交通の便がいいことが特徴です。また平成23年3月には九州新幹線も全開通します。会場は福岡空港からも博多駅からも地下鉄で直結しておりますので、万が一雨が降っても全くぬれずに会場につくことができます。

この研究会は、新生児から思春期までの消化管のストーマの造設と管理についての勉強会として発足しましたが、現在はストーマリハビリテーションのみならず、小児の排泄(排便・排尿)の管理、気管切開口や胃瘻・腸瘻の管理、創傷管理、スキンケアにいたる広い範囲について、全国の小児外科・泌尿器科の医師と看護師、更には臨床心理士や保育士やチャイルドライフスペシャリストなどのパラメディカルの方々、さらに患児の家族の方々にも加わっていただき、未来あるこどもたちのために勉強する場になっています。

私は、小児医療はチーム医療が重要で、なかでも外科系の医療や新生児医療はチームとしての組織力を高めることが医療の質を担保していくのに重要なキーであると考えています。この研究会が「和」の精神をもって、小児医療に関わる方々皆様の情報交換の場として、それぞれのチーム力の向上に寄与できれば幸いでございます。

 今回、福岡市で会を開くにあたり、皮膚・排泄ケア認定看護師の方々と相談し、主題は「よりQOLの高い小児の排泄管理をめざして」とし、シンポジウムとして「ストーマ閉鎖術後に生じる小児の排泄障害」をとりあげました。そのほか小児のストーマ管理、排泄管理、創傷や褥瘡ケアなどに関する演題を広く募集し、その演題の集まり具合でパネルディスカッションやワークショップを組みたいと思います。みなさん奮って演題応募下さい。