九大病院 精神科 脳の健康クリニック

九州大学大学院医学研究院 精神病態医学
九州大学病院 精神科神経科

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更新日 2017-09-27 | 作成日 2008-03-25

  脳の健康クリニックについて

 脳の健康クリニックのご案内
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一般的に「もの忘れ」を主訴とする患者さんは、その中核症状となる認知機能障害だけでなく、様々な神経学的症状や精神および行動の障害(BPSD)を呈する場合が多い。九州大学病院では、2000年より神経内科と精神科神経科の共同診療による「脳の健康クリニック(もの忘れ外来)」を開設し、神経内科と精神科神経科の医師が協力して同一の患者さんを診察して治療方針を決定するという精度の高い診療を現在まで継続している。福岡市認知症疾患医療センターが2009年11月より九州大学病院内に設置されて以降、同クリニックは福岡市認知症疾患医療センターの業務となった。実際の診療では、両科の医師が患者さんを独立してそれぞれ診察するだけでなく、臨床心理士による神経心理検査(MMSE、HDS-R、三宅式記銘力検査、レ-ブン色彩マトリックス検査)、血液生化学検査(ビタミンB群、甲状腺機能検査含む)、および形態学的検査(頭部CT/MRIおよびSPECTを施行し、各症例の診断および治療方針を両科による合同症例検討会(毎週開催)で決定し、それを患者さん一人一人に還元している。

LinkIcon福岡市認知症疾患医療センターのホームページ