研究紹介
臨床研究
より良い放射線治療の実現のために、精度の高い放射線治療技術の開発を行っています。これらの研究は、九州大学病院(本院)臨床放射線科、福岡大学医学部放射線科と共同して行われています。
体幹部定位放射線治療技術の開発
体幹部定位放射線治療用の固定具を開発しました。フルカーボンの天板を使用し、吸引バック、熱可塑性シェルで体幹部を固定できます。天板に載せたまま、ストレッチャーを使用してCT,治療寝台間を移動できます。九州大学で開発された本固定具は、すでに全国100施設近くに導入されています。
呼吸同期照射法の開発
息止め状態をモニタする呼吸同期照射装置を開発しました。全国10数施設に導入されています。
画像誘導放射線治療のための固定法の開発
三層強化段ボールを用いて、体幹部、骨盤部(背臥位、腹臥位)の固定に対応可能なIGRT用の固定具を開発しました。
治療を受ける方のQOL向上のための活動
乳房照射用ウェアの製作
乳房温存術後の放射線治療用のウェアを開発しました。本ウェアにより、放射線治療前後の肌の露出を少なくすることができます。
患者説明用ビデオの製作
日本放射線腫瘍学会平成19・20年度研究課題「放射線治療の患者説明ビデオの作成」の援助を得て、患者説明用ビデオのホームページを作成いたしました。
基礎研究
現在準備中です。
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当院の放射線治療について