阿部　広明（あべひろあき）

東京農工大学 農学部 生物生産学科　助手

〒183-8509　府中市天神町2-8-11

e-mail: wfem@cc.tuat.ac.jp

研究課題名：カイコＷ染色体上の雌決定遺伝子の単離

ひとこと: 昆虫の異常な性行動の解析。昆虫の性同一性障害様行動の誘発メカニズムの解析。昆虫以外の生物の性科学に関する研究者との交流。

濱口　哲（はまぐち　さとし）

新潟大学 自然科学系（理学部自然環境科学科）　教授

〒950-2181　新潟市五十嵐二の町8050

e-mail: shamaguc@env.sc.niigata-u.ac.jp

研究課題名：種間雑種・突然変異による性転換を用いたメダカ性決定／性分化制御機構の解明

ひとこと：メダカを相手に、心穏やかに動物学を楽しみたいと思っています。

金森　章（かなもり　あきら）

名古屋大学大学院 理学研究科生命理学専攻 分子遺伝学講座　助手

〒464-8602 名古屋市千種区不老町

e-mail: kanamori@bio.nagoya-u.ac.jp

研究課題名：メダカ卵形成開始機構の解析から性分化の分子カスケードへ迫る

ひとこと：科研費をもらうのは初めてですので、よろしくおねがいします。

島田　清司（しまだ　きよし）

名古屋大学大学院 生命農学研究科 応用分子生命科学専攻

応用遺伝生理学講座　教授

〒464-8601　名古屋市千種区不老町

e-mail: kshimada@agr.nagoya-u.ac.jp

研究課題名：鳥類に特異的な左右非対称性卵巣・卵管分化に関する遺伝生理学的研究

ひとこと：Lake louise ゲレンデのmen's downhillを直滑降すること。

小林　慎（こばやし　しん）

大阪大学 微生物病研究所 附属遺伝情報実験センター 　特任助手

〒565-0871　吹田市山田丘3-1

e-mail: skobayas@gen-info.osaka-u.ac.jp

研究課題名：哺乳類の雌雄はいつ異なり始めるのか？

ひとこと：時間を見つけて読書、スポーツジムでのトレーニング

吉岡　秀文（よしおか　ひでふみ）

兵庫教育大学 自然系生物　教授

〒673-1494　加東郡社町下久米942-1

e-mail:hyoshi@sci.hyogo-u.ac.jp

研究課題名：鳥類生殖腺の性分化機構の解明

ひとこと：情熱をもって研究を一緒にやってくれる若い人がいるところで仕事をしたい。

佐藤　陽一（さとうよういち）

徳島大学大学院 ヘルスバイオサイエンス研究部 分子予防医学分野　助手

〒770-8503　徳島市蔵本町3-18-15

e-mail：sato@basic.med.tokushima-u.ac.jp

研究課題名：ヒト性分化機構に対するプロテオミクスからのアプローチ

ひとこと：アウトドア（年２〜３回キャンプに行っています）、野球（オールスター見に行きます）

北野　健（きたの　たけし）

熊本大学 理学部　助教授

〒860-8555　熊本市黒髪2-39-1

e-mail: tkitano@kumamoto-u.ac.jp

研究課題名：温度依存性性決定の分子メカニズム

ひとこと：今年、来年の関心事は、やはりサッカーワールドカップドイツ大会。来年はドイツに行きたい。

中村　正久（なかむら　まさひさ）

早稲田大学 教育総合科学 学術院生物学教室　教授

〒169-8050　新宿区西早稲田1-6-1

e-mail: nakamra@waseda.jp

研究課題名：両生類性性決定遺伝子の同定

ひとこと：特になし

秦　健一郎（はたけんいちろう）

情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所 総合遺伝研究系

人類遺伝研究部門　助手

〒411-8540　三島市谷田1111

e-mail：khata@lab.nig.ac.jp

研究課題名：哺乳類配偶子の雌雄差を規定する分子機構の解明

ひとこと：家事・育児の効率化とその弊害、大地震後のネズミ個体識別法

田中　実（たなか　みのる）

自然科学研究機構 基礎生物学研究所 生殖遺伝学研究室　助教授

〒444-8787　岡崎市明大寺町字東山5-1

e-mail: mtanaka@nibb.ac.jp

研究課題名：メダカ突然変異体を用いた生殖腺形成過程の細胞系譜・相互作用解析

ひとこと：空を飛ぶこと　観天望気　耳がピクピクする音楽を聴くこと

高橋　淑子（たかはしよしこ）

奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス研究科　教授

〒630-0192　生駒市高山町8916−5

e-mail: yotayota@bs.naist.jp

理化学研究所発生再生科学総合研究センター

（平成18年3月まで兼任）（当面の連絡先はこちら↓）

〒650-0047 神戸市中央区港島南町2-2-3

e-mail: yotayota@cdb.riken.jp（当面の連絡先はこちら）

研究課題名：生殖巣の初期形成を支える細胞ダイナミズム

ひとこと：大阪フィルハーモニー合唱団に所属。ベートーベンやマーラーの合唱つき交響曲の舞台に立っております。自宅は奈良興福寺や猿沢池のすぐ隣。

勝　義直（かつ　よしなお）

自然科学研究機構 岡崎統合バイオサイエンスセンター 生命環境　助手

〒444-8787　岡崎市明大寺町字東山5-1

e-mail: katsu@nibb.ac.jp

研究課題名：爬虫類の性決定・性分化の分子機構解析

ひとこと：なし

野瀬　俊明（のせ　としあき）

三菱化学生命科学研究所 組織再生研究グループ　主任研究員

〒194-8511　町田市南大谷11号

e-mail: noce@libra.ls.m-kagaku.co.jp

研究課題名：胚性幹細胞のin vitro 分化系における性分化

ひとこと：：裏庭で山椒の栽培を始めました。

小川　園子　（おがわ　そのこ）

筑波大学大学院 人間総合科学研究科 感性認知脳科学専攻　教授

〒305-8577 つくば市天王台1-1-1筑波大学総合研究棟D棟409

e-mail: ogawa@mail.rockefeller.edu

研究課題名：行動の性分化とその神経内分泌学的基礎

ひとこと：日本「行動」神経内分泌学会（グループ）を作ること！

柳川　右千夫（やながわ　ゆちお）

群馬大学大学院 医学系研究科 遺伝発達行動学分野　教授

〒371-8511　前橋市昭和町3-39-22

e-mail: yanagawa@med.gunma-u.ac.jp

研究課題名：性行動と母性行動の発達における神経伝達物質、GABAの役割

ひとこと：ネコとメダカの飼育。

西原　真杉（にしはら　ますぎ）

東京大学大学院 農学生命科学研究科 獣医生理学教室　教授

〒113-8657　文京区弥生1-1-1

e-mail: amnishi@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp

研究課題名：哺乳類における脳の性分化関連遺伝子の解析

ひとこと：：以前はGnRH（gonadotropin-releasing hormone）のパルス発振機構、次にサージ出現機構に興味を持ち、今はGnRHサージがなぜ雌でしか出現しないのかに興味を持っています。

浜崎　浩子　（はまざき　ひろこ）

東京医科歯科大学大学院 疾患生命科学研究部

難治疾患研究所 分子神経科学研究室　助教授

〒113-8519　東京都文京区湯島1-5-45

e-mail: hamazaki.aud@mri.tmd.ac.jp

研究課題名：脳細胞自立的な性分化と行動の解析

ひとこと：恐竜博、愛・地球博

清水　慶子　（しみず　けいこ）

京都大学 霊長類研究所 分子生理部門　助手

〒444-8506　犬山市官林

e-mail: shimizu@pri.kyoto-u.ac.jp

研究課題名：霊長類の脳の形態的および機能的性分化の特性

ひとこと：「風呂、飯、寝る！」と言ってみたい。日本産淡水魚とくにタナゴの生態、蘭の栽培が趣味です。

杉本　幸彦（すぎもと　ゆきひこ）

京都大学大学院 薬学研究科 生体情報制御学　助教授

〒606-8501　京都市左京区吉田下阿達町

e-mail: ysugimot@pharm.kyoto-u.ac.jp

研究課題名：　プロスタグランジンE2による視索前野スパイン形成と性行動発現の分子基盤

ひとこと：：１細胞マイクロアレイを行っています。性分化の特定班員の方、ご興味あれば是非連絡下さい。

塚原　伸治（つかはら　しんじ）

国立環境研究所 環境健康研究領域 生体防御研究室　主任研究員

〒305-8506　つくば市小野川16-2

e-mail: tsukahara@nies.go.jp

研究課題名：視床下部における生殖中枢の性差と性分化機構の解明

ひとこと：：研究や環境問題に興味を持って下さる方、一緒に仕事をしてみませんか？

篠田　晃（しのだ　こう）

山口大学 医学部 高次神経科学講座神経解剖学　教授

〒755-8505　宇部市南小串1-1-1

e-mail: shinoda@yamaguchi-u.ac.jp

研究課題名：性腺・副腎系ホルモンによる脳内ステロイド受容体発現とモノアミン作動系の制御

ひとこと：：心と脳の謎を解く。最近ジャズを聴いております。

松田　賢一（まつだ　けんいち）

京都府立医科大学大学院 生体構造科学部門　助手

〒602-8566　京都市上京区河原町通広小路上る梶井町465

e-mail: matsuken@koto.kpu-m.ac.jp

研究課題名：神経ネットワークの性差構築機構とその分子基盤の解明−ERプロモーター制御下GFPを発現する遺伝子導入マウスを用いた解析−

ひとこと：マツケンサンバが流行し、肩身の狭い思いをしています・・・。

永島　計（ながしま　けい）

早稲田大学人間科学学術院 健康福祉学科統合生理学　助教授

〒359-1192　所沢市三ヶ島2-579-15

e-mail: k-nagashima@waseda.jp

研究課題名：体温調節機構の性分化メカニズムの解析

ひとこと：何も考えず（ストレス解消ではなく）海や山で過ごしたい。飽きるほどスキーをまたしたい。

大谷―金子　律子（おおたに-かねこ　りつこ）

聖マリアンナ医科大学 解剖学教室　助教授

〒215-8511　川崎市宮前区菅生2-16-1

e-mail：r2kaneko@marianna-u.ac.jp

研究課題名：周生期の視床下部シナプス形成に及ぼすエストロゲンの作用と作用機序

ひとこと：：気が済むまで映画館で映画を観る。

今村　拓也（いまむら　たくや）

自然科学研究機構 基礎生物学研究所 行動生物学研究部門　助手

〒444-8585　岡崎市明大寺町西郷中38

e-mail: imamura@nibb.ac.jp

研究課題名：マウス脳における性差形成の基盤となる核内受容体のエピジェネティック制御とその改変

ひとこと：：美味い肴とお酒。

大久保　範聡（おおくぼ　かたあき）

自然科学研究機構 基礎生物学研究所 生殖生物学研究部門　助手

〒444-8585　岡崎市明大寺町西郷中38

e-mail：okubo@nibb.ac.jp

研究課題名：メダカの脳における性差の分子メカニズム

ひとこと：：ポポンデッタ（ニューギニアの淡水魚）、２４（米国のドラマ）、U２（ロックグループ）、テニス、魚介のダシの効いた汁物

渡部 美穂（わたなべ　みほ）

自然科学研究機構 生理学研究所 発達生理学研究系

生体恒常機能発達機構研究部門　非常勤研究員

〒444-8585 愛知県岡崎市明大寺町字西郷中38

e-mail：mihow@nips.ac.jp

研究課題名：　GnRHニューロンの活動性同期のメカニズムの解明

ひとこと：　領域内の先生方と交流させていただいて、研究を発展させたいと思いますので、よろしくお願いします。

倉永　英里奈（くらなが　えりな）

東京大学大学院 薬学系研究科 遺伝学教室　助手

〒113-0033　文京区本郷7-3-1

e-mail: kuranaga@mol.f.u-tokyo.ac.jp

研究課題名：細胞死シグナルによる外部生殖器形成機構の遺伝学的解析

ひとこと：オペラorミュージカルの観劇。ゲーセンで連コイン。

星　信彦（ほし　のぶひこ）

神戸大学 農学部 応用動物学科 形態機能学教室　教授

〒657-8501　神戸市灘区六甲台町1-1

e-mail: nobhoshi@kobe-u.ac.jp

研究課題名：性分化異常症における性の決定・分化の分子細胞遺伝機構の解明

ひとこと：今一番の関心は，エピジェネティクスと自動車のナビ

秦野　修（はたの　おさむ）

奈良県立医科大学 第一解剖学

奈良県立医科大学大学院 遺伝子分子動態学　講師

〒634-8521　橿原市四条町840

e-mail：ohatano@naramed-u.ac.jp

研究課題名：未分化性腺の形成の分子機構と性分化との関連

ひとこと：最近の趣味は散策すること

津久井　通（つくい　とおる）

埼玉医科大学 医学部 ゲノム医学研究センター　講師

〒350-1241　日高市山根 1397-1

e-mail:ttsukui@saitama-med.ac.jp

研究課題名：ほ乳類卵巣におけるエストロゲンシグナルの作用と性分化の可塑性

ひとこと：：南の島でのスキューバーダイビング。

向後　晶子（こうご　あきこ）

藤田保健衛生大学 医学部 解剖学第一講座　助手

〒470−1192　豊明市沓掛町田楽ヶ窪1-98

e-mail: akogo@fujita-hu.ac.jp

研究課題名：生殖管の器官形成におけるMAGUK蛋白質DLGの機能解析

ひとこと：：幼児期の言語習得過程の観察（＝子供のおしゃべりを聞くこと）