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臨床研究について 8

ロボット支援前立腺全摘除術の安全性と有効性に関する調査研究

 

【はじめに】

 現状、臨床で使用されているロボット手術装置の中心はダビンチシステム(ダビンチ)です。ダビンチによるロボット支援前立腺全摘除術の手術成績が開腹手術あるいは腹腔鏡下手術よりも良好とされ、ダビンチが世界的に普及しています。 平成25年1月現在、全世界で約2400台が稼働し,本邦では70台が導入され、平成24年4月に本手術が保険収載されました。保険収載後、本邦でもダビンチの導入が進み、ロボット支援前立腺全摘除術の実施件数が増加し、約3,000例の手術が実施されていると推測されます。本術式の安全で有効な普及を図るためには、日常診療の実態を把握し、手術成績、合併症などについて検討することが必須であり、特に今後急速にダビンチの導入施設が増加することが予測される中、早急な調査が求められています。

 以上からダビンチを用いたロボット支援前立腺全摘除術を施行された患者を対象に、その短期成績と安全性および有用性について検討することを計画いたしました。

 

【対象】

平成21年1月1日から平成25年3月31日までに九州大学病院で施行されたロボット支援前立腺全摘除術症例213例を調査対象としています。

【研究内容】

ロボット支援前立腺全摘除術に関する術前情報、術式、術中・術後情報、摘出標本情報を後ろ向きに行い解析します。

【研究期間】

研究を行う期間は承認日より平成25年9月30日

【個人情報の管理について 】

本研究では個人情報漏洩を防ぐため、個人を特定できる情報を削除し、データの数字化、データファイルの暗号化などの厳格な対策を取っています。本研究の実施過程及びその結果の公表(学会や論文等)の際には、患者さんを特定できる情報は一切含まれません。対象者となることを希望されないかたは、下記連絡先までご連絡下さい。

【医学上の貢献】

本調査研究によって、保険収載後1年が経過したロボット支援前立腺全摘除術の短期成績と安全性および有用性に関する日常診療の実態が把握できます。ロボット支援前立腺全摘除術の安全性が確認できれば、患者さんに最も適した治療を安全に受けていただけるようになると考えています。

【研究機関】

九州大学病院研究責任者:
九州大学大学院医学研究院泌尿器科学分野 教授 内藤誠二

九州大学病院研究分担者:
九州大学病院 泌尿器・前立腺・腎臓・副腎外科 講師 立神勝則

共同研究者:名古屋大学 泌尿器科 教授 後藤百万

 

【問い合わせ】

連絡先:〒812-8582 福岡市東区馬出3-1-1

九州大学病院 泌尿器・前立腺・腎臓・副腎外科 
講師 立神勝則
E-mail:ktatsu@uro.med.kyushu-u.ac.jp

電話:092-642-5603  泌尿器科学医局まで

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