代表挨拶message

周産期医療に精通した優秀なスタッフを育成する環境整備を行います

  文部科学省平成21年度「周産期医療環境整備事業(人材養成環境整備)」に選定された九州大学の「周産期ゆりかごネットプロジェクト」は、本年度で5年目を迎えました。

  本取組は、北部九州における周産期医療環境を高度なチーム医療による人材養成の観点から整備するプロジェクトです。周産期医学における最新の知識と技術を活用し、専門性の高い周産期チーム医療を行うことのできる医師、助産師および看護師を地域で広く育成する教育システムの確立をめざしています。

  九州大学病院周産母子センター(産科・小児科・小児外科)が20年にわたり先端医療と地域の母子医療連携構築に取り組んできた実績から、①医師、看護師の卒前卒後一貫教育プログラム、②新生児内科外科領域を含む包括的な診断、管理能力を備えた周産期専門医・看護師養成プログラム、③母子の心の支援を行う“成育精神医療”専門医・看護師養成プログラム、を核とした取り組みです。

  低学年の医学部の学生に向けて周産期医療の現場体験を主体とした「周産期チーム医療」・「周産期医用工学」の専門講義・実習(医学部2年生)を開催し、また周産期医療に関わる大学外スタッフにはインターネットカンファレンスシステムを用いたセミナーを定期開催し、より質の高い教育と診療の連携拡充を目指した基盤整備に取り組んでいます。

  “母子とご家族”、“こころとからだ”を総合的にケアできる周産期専門スタッフの育成、特に休職中の女性医師の復職を積極的に支援しており、プロジェクト開始後2年間で10名以上の女性医師が復職し周産期医療を勉強しながら医療現場を支えています。

  関連する医療機関の皆様のご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。

 

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