
凝固検査室では、PT、APTT、フィブリノーゲン、D‐ダイマー、FDPなど凝固機能に関わる検査を行っています。

大量の検体を処理するため、複数の機器が搬送ラインに繋がっています。
PT、APTT、フィブリノーゲン、D‐ダイマー、FDPなど
血液が凝固しにくい出血性疾患、また逆に血栓ができやすい血栓性疾患の場合に検査します。
さらに、抗血栓療法のためにお薬を服用されている方のモニタリングを行っています。
他、手術、出産時の凝固能の確認も凝固線溶検査の役割です。
①出血性疾患
先天性凝固因子欠損症(血友病など)、
免疫機能の異常で凝固因子に抗体ができる後天性血友病、
ビタミンK欠乏、ヴォン・ヴィレブランド病など
②血栓性疾患
DIC(播種性血管内凝固)、心筋梗塞、脳梗塞、
深部静脈血栓症(エコノミー症候群)、抗凝固因子欠損症(アンチトロンビン、プロテインC)、
抗リン脂質抗体症候群など
③抗血栓療法
抗凝固療法(ワーファリン、ヘパリン)、血栓溶解療法(tPA )、抗血小板療法