九州大学病院検査部

生化学・免疫検査室Biochemistry and immunology testing laboratory

生化学・免疫検査室では、血液、尿、髄液などの材料を、自動分析装置で測定しています。

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生化学検査

実際の検査風景

生化学検査

搬送ラインを通過した検体が生化学分析装置に入っていきます。
LABOSPECT 008α

どんな検査があるの?

肝機能検査:総蛋白、アルブミン、AST、ALT、γ- GTP、ALP、ビリルビンなど
腎機能検査:クレアチニン、尿素窒素、尿糖、尿蛋白など
糖尿病検査:血糖、尿糖、ヘモグロビンA1Cなど
脂質検査:コレステロール、トリグリセライド、HDLコレステロールなど

検査に影響があるのは?

血糖:食直後に高く、空腹時になると低下します。 原則的には、早朝空腹時での採血を行います。
中性脂肪:食事により高値になり、特に脂肪食を摂取すると大きく高値となります。 コレステロールは、食後中性脂肪ほど影響することはありません。
尿酸:高タンパク質の食事を続けることで、高値となります。 特に肉類を多量にとると上昇することがあります。

日常業務後は・・・

定期的に勉強会を開催しています。

生化学検査

免疫検査室

免疫ってなあに?

免疫とは、簡単に言うと体を自分以外のものから守るシステムのことで、風邪をひいたときなどに体内で病原菌と戦ってくれるのが「免疫」です。 そんな頼もしい免疫ですが、侵入者に対して過剰に反応して必要以上の攻撃をしてしまうときがあります。これが「アレルギー」です。また、人によっては、もともと体の中にあるものを敵とみなしてしまうことがあります。 これを「自己免疫疾患」といいます。

免疫検査室の測定機器

免疫機器

各測定機器に搬送ラインが繋がっています。
cobas e 801

免疫機器

自己抗体や花粉、ハウスダストなど、アレルギーを測定する機械です。
Phadia 250

免疫機器

抗核抗体の機械です。
UNIQO 160