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eラーニング

eラーニングプログラムについて

はじめに

今日、厚生労働省「臨床研究に関する倫理指針」等により、倫理審査委員会委員の教育が求められています。講習会に参加していただける方々はそれだけで十分かと思いますが、RecNetにご登録いただいていない委員会の方々や、遠方にお住まいのため講習会に参加するのが困難な方々のために、倫理審査の基本事項をインターネット上で学べる「eラーニングプログラム」を作りたいと思っています。まだ十分ではありませんが、今回、取りあえず必要と思われる内容を掲載しましたので、ご利用下さい。

本来、eラーニングプログラムとは、インターネットの特質を生かし、各種メディアを利用して感覚的かつインタラクティブに学べる教育システムを意味するのだと思います。しかし、今のところ、このサイトには単に読んでいただく内容しかなく、学習したことを認証する仕組みなどもありませんので、本当のeラーニングプログラムではないかも知れません。

ただ、はたして「本当のeラーニング」が、倫理審査という学習対象に適するかどうかはわかりません。倫理に「正解」というものはなく、それは、委員会で他の委員と議論したり、講習会で人の意見を聴いたりする中で、自然に育つものだと思うからです。

実は、ここに掲載した教材の大部分は、RecNet Fukuoka事務局が編集した倫理審査の手引き書、『RecNet倫理審査ハンドブック』からの引用です。このハンドブックは、倫理審査委員会の席上で即座に参照できる本を想定して作ったものですが、出来上がってみると、これから倫理審査に携わる方の入門書としても、あるいは研究倫理のテキストブックとしても使えそうですので、eラーニング教材としてここに掲載することにいたしました。

倫理審査について学ぶのにどのようなeラーニングプログラムがふさわしいか、さらに考えていきたいと思います。皆さんのご意見をお聞かせ下さい。

目次

執筆者 (五十音順)

池松秀之
特定医療法人 原土井病院 臨床研究部
稲野彰洋
NPO HEART 北陸臨床試験支援センター/大分大学医学部 創薬育薬医学
岸本淳司
九州大学大学院 デジタルメディシン・イニシアティブ
笹栗俊之
九州大学大学院 医学研究院 生体情報科学講座 臨床薬理学分野
高橋富美
九州大学大学院 医学研究院 生体情報科学講座 臨床薬理学分野
武田 勉
有限会社 クリニカルサポート
前田正一
東京大学大学院 医学系研究科 医療安全管理学講座
吉原達也
九州大学大学院 医学研究院 生体情報科学講座 臨床薬理学分野