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2018.10.01

平成30年度動物慰霊祭について(開催報告)

住本研究院長 「慰霊の言葉」

小野動物実験施設長 弔辞


   平成30年度動物慰霊祭が、9月27日(木)に、九州大学医学部百年講堂大ホールにおいて開催されました。    
 
   約260名の教職員・学生が参列し、始めに参加者全員で黙祷を行った後、住本研究院長から「慰霊の言葉」が述べられました。引き続き、小野動物実験施設長から弔辞があり、動物実験施設長は「今後とも、動物実験に従事する私達は、国内外の規制の動向や科学的知見に関する情報の収集に努め、3R(代替法の選択、使用数の削減、 苦痛の軽減)と実験動物学の三大統御(環境統御、微生物統御、遺伝統御)を実践することで、 実験動物の福祉の実現と動物実験の再現性確保に取組む所存である。」と述べられました。
  最後に、参加者全員で献花を行い、動物慰霊祭を終えました。
     

住本研究院長 献花

小野動物実験施設長 献花

参列者 献花
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