ネットワークについて
設立の目的
福岡県がん・生殖医療ネットワーク(Fukuoka Onco-Fertility Network: FOF-Net)は、がん治療を受ける患者さんの妊孕性(妊娠する力)を守ることを目的として設立された医療連携ネットワークです。
がん治療の進歩により、多くの患者さんが長期生存できるようになりました。一方で、がん治療(手術、放射線療法、化学療法など)によって妊孕性が低下または失われる可能性があり、特に小児・AYA世代(Adolescent and Young Adult:思春期・若年成人)のがん患者さんにとって、将来の妊娠・出産は重要な関心事となっています。
本ネットワークでは、福岡県内のがん診療施設と生殖医療実施施設が連携し、がん治療前に妊孕性温存療法(精子・卵子・胚の凍結保存など)を希望される患者さんに対して、迅速かつ適切な医療を提供できる体制を構築しています。
組織体制
事務局:九州大学病院 がんセンター内
九州大学病院 がんセンター
〒812-8582 福岡市東区馬出3-1-1
電話:092-642-5200
ウェブサイト:https://www.gan.med.kyushu-u.ac.jp/
(運営担当)九州大学病院産科婦人科
〒812-8582 福岡市東区馬出3-1-1
電話:092-642-5395
ウェブサイト:https://www.med.kyushu-u.ac.jp/gynob/
参加施設
- 都道府県がん診療連携拠点病院:2施設
- 地域がん診療連携拠点病院:19施設
- 地域がん診療病院:3施設
- 地域医療支援病院:2施設
- がん診療と生殖医療の両方を実施:4施設
- 生殖医療専門施設:8施設
主な活動内容
1. 患者さんへの妊孕性温存療法の提供
がん診療施設と生殖医療施設が連携し、がん治療前に妊孕性温存療法を希望される患者さんに対して、迅速かつ適切な医療を提供します。
2. 医療従事者への教育・研修
がん・生殖医療に関する知識と技術の向上を目的とした研修会や症例検討会を定期的に開催しています。
3. 情報提供・啓発活動
患者さん、ご家族、一般市民の方々に向けて、がんと妊孕性に関する正しい情報を提供し、理解を深めるための活動を行っています。
4. 連携体制の強化
参加施設間の連携をさらに強化し、よりスムーズな患者さんの紹介・受け入れ体制を構築しています。
会則
準備中......
役員
準備中......