メディア掲載

2014.07.11

認知症リスク喫煙で2倍 環境医学分野 清原教授/精神病態医学分野 小原助教

  環境医学分野 清原教授、精神病態医学分野 小原助教からなる久山町研究グループは、中年期および老年期の喫煙が認知症発症に与える影響を検討した研究結果を、第56回日本老年医学会で発表しました。これは1988年に認知症がなかった久山町高齢住民712名を15年間追跡した成績を用いたものです。

  この学会発表について、6月7日(土)の朝日新聞朝刊、6月14日(土)の読売新聞夕刊、6月15日(日)の西日本新聞朝刊に掲載されました。
 
 2014年6月14日 読売新聞 夕刊 「喫煙 認知症のリスク2倍」を、読売新聞社の許諾を得て転載しています。無断複製転載することは禁止致します。
ページのトップへ