左より井上将行教授（東京大学）、林克彦教授、三好建正氏（理化学研究所）

表彰状授与

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  読売テクノ･フォーラムの「第24回ゴールド・メダル賞」をヒトゲノム幹細胞医学分野　林　克彦教授が受賞しました。

講演会の様子

  「読売テクノ・フォーラム　ゴールド・メダル賞」は、科学技術分野で優れた業績を上げた若手研究者を表彰するもので、読売テクノ・フォーラム代表をはじめとする選考委員の審査によって、毎年３名前後の受賞者を決定します。林教授は「多能性幹細胞からの卵子再生技術の開発」のテーマで受賞しました。

  贈賞式は、4月25日（水）東京・大手町のよみうり大手町小ホールで開催され、純金製のメダルが読売新聞グループ本社 老川祥一取締役より手渡されました。

   また、5月19日（土）には、受賞者３名による受賞記念講演会「科学の力で、世界を元気に」が日本プレスセンターにて開催されました。林教授は「生命の源をつくる」のテーマで講演を行い、市民の方や関係者など約300名が参加しました。